以前に予約していたスーパーミニプラのライブロボと
プレミアムバンダイ限定のライブボクサーが無事に到着しました。
いやっほう! やったぜ!

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いやースーパー戦隊シリーズは完全に門外漢なんですが
ライブロボだけは別腹というかノスタルジー的な思い入れがあるんですね。

というのも自分の家には壊れて合体できなくなった
DXスーパーライブロボの玩具があったんですよ。
壊したのが自分なのか兄弟なのかすら定かではありませんが
とにかく物心ついた頃には壊れたスーパーライブロボで遊んでいたんです。

とまあリアルタイム世代っぽいことを書きましたが
実は『超獣戦隊ライブマン』のストーリーやキャラなどは全く覚えていません。
他にも『仮面ライダーBLACK(RX含む)』『特警ウインスペクター』などなど
1990年前後の特撮番組は
「観ていたはずなんだけど内容は全く思い出せない」ものばかりなんですよ。
年齢的に幼稚園に入る前なのでまあ仕方ないです。

記憶をどんなに遡っても内容までぼんやりと覚えているのは
『Gガン』とか『ヤマトタケル』とか『ゴウザウラー』とか『リューナイト』とか
小学生になった1993年~1994年くらいのアニメからなんですね。
それ以前はもう完全に記憶から抜け落ちてます。
アニメ作品はしっかり覚えているのに特撮番組の記憶が全くないので
もしかしたら三次元自体がダメだったのかもしれません。
今でも人の顔とか名前覚えるのに苦労してますし。

というわけでライブマンもキャラやストーリーはさっぱりなんですが
「あのライブロボ」というだけで購入してしまった次第です。
ノスタルジーに任せて五体満足なライブロボでガシガシ遊ぶのです。
ぶっちゃけ派手に遊んで壊してしまっても後悔しないと思います。
自分の中のスーパーライブロボは壊れることによって完成するのです(暴言)。

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  プラモデル, 玩具

くぅ~疲れましたこれにて完結です!

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というわけでイベントが終わるたびに同じことを言っている気がしますが
先日3/23まで行われていた艦これの2018年冬イベント
「捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇)」を無事にクリア完了しました。

ちなみに今回選んだ難易度は甲甲乙丙丙丙丁。
にも書いたように支援艦隊は嫌というか使うのが面倒くさいので
いつものように支援無しで危なげなくクリア完了です。
難易度的にはかなり余裕があったのでもうちょっと頑張れた気もしますが
やっぱり支援システムは使いたくないので妥協しておきます。

あ、それと新艦たちのレベルがそれなりに上がっていることから分かるように
イベント自体はかなり早めに終わっており
その後はずっとアイオワさん(2人目)を求めてE7をぐるぐるしてました。
まあ出なかったけどね!
画像の通りボーキサイトがなくなったのでここで試合終了です。
久々にとんでもない運の悪さを発揮した感じです。ちくせう! ちくせう!

そんなこんなで心残りはありますが
唯一にして最大の目的である艦娘コンプは継続中なので無問題です。
今年稼働予定の第2期がどうなるかは分かりませんが
のんびりやっていこうと思います。

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  艦これ, ゲーム

以前にビッグコミック誌上で行われた懸賞企画
「永井豪 画業50周年記念ダイナミックプレゼント」で
クリアファイル3枚セットが当選しました。わーい!

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応募したのが半年近く前で
ここ最近の忙しさにかまけてすっかり忘れてしまっていたので
嬉しい不意打ちというやつです。
クリアファイルはかさばらないし集めやすいしと
トレーディングカードに次いで好きなグッズなので非常に嬉しいですね。

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募集ページではアモン、シレーヌ、ダイナミックキャラ大集合の3点セットでしたが
実際に届いたのはシレーヌではなくデビルマンだったので
どうやらデザインの変更があったみたいです。
「※画像はイメージです 実際の商品とは異なる場合があります」
とは書いてありますが実際にデザインががらりと変わるのは珍しい気がします。
3点のうち2点が『サーガ』だとバランスが悪いとかそういう理由でしょうか。

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  アニメ・漫画, ダイナミック系

勇希の家を訪れた白縫さんと美紀ちゃんの邂逅、
そして国軍省で「デビルマン・ソルジャー」を率いることとなった
勇希の姿が描かれる『デビルマンサーガ』の第69回。

というわけで今回の見所は何と言っても勇希を巡る二人の女性の衝突。
自分の立場を利用してグイグイ押してくる白縫さんに対し
美紀ちゃんが戸惑いつつもしっかりと牽制する……という流れは
方向性は異なりつつも二人の強さをしっかりと描いていて面白いところ。
中心にいるはずの勇希が完全に振り回されているだけなのも「らしい」というか
『サーガ』の女性は強いですねほんと。

そして国軍省ではついに
勇希をリーダーとするデビルマン・ソルジャーの部隊が結成。
組織の一員として部下を率いて戦う……というのは
『デビルマンレディー』でもあったシチュエーションだけど
あちらはあまり部下たちのキャラクターについては深く描かれなかったので
『サーガ』ではどんなふうになるのかが楽しみなところです。

部下たちが単なるかませ役にしてもモブキャラになるにしても
勇希≒アモンの強さをしっかりと引き立たせてほしいなあ、と。
勇者勇者という割には先の戦いではけっこう苦戦してましたし
そろそろ思いっきり強いところを見たいんです。はい。

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  デビルマンサーガ, アニメ・漫画, ダイナミック系

勇希がついに国軍省への協力を決意し
彼をリーダーとする日本のデビルマン軍が結成される
『デビルマンサーガ』の第68回。

というわけでこれまでの物語が整理されて亀井教授+中熊重工という
勇希&国軍省にとっての共通の敵がはっきりした今回のエピソード。
勇希の立場やロボドリーム社の方針なども大きく変わって
ここで初めて勇希にとっての目的、デビルマンとして為すべきことが
明確になった感じですね。

そして気になったのが勇希に対する国軍省の面々の態度。
原作『デビルマン』では不動明の強さをこれでもかと見せつけて
不良グループたちを引っ張っていく感じでしたが
『サーガ』では「アモンの力は認めても勇希のことはまだだ」と
勇希に対して少なからず不満を抱いているのが印象的なところ。
『デビルマン』と違って各キャラクターが大人になったこともあって
このあたりの簡単にお互いを認めない関係性は非常にリアルですね。

また個人的に「おお」と思ったのが
わずかながらも「勇希が軍人を嫌う理由」に言及されていたところ。
これまでの描写では良くも悪くも平和ボケというか
理想主義的なところが強調されていた勇希ですが
「幼少時からの刷り込み」という理由が入ることで
ようやく読者にとっても彼の主張に納得出来るようになった感じです。

美紀ちゃんやアスカを交えての幼馴染み関係など
このあたりのバックボーン、過去話や設定はかなり面白そうなので
今後の描写にも期待したいなあ、と。

そんなこんなで美紀ちゃんの前に白縫さんが現れたところで次回に続く。
シレーヌと合体後の彼女は自らの欲求に素直なキャラとして描かれていますが
ここでもそんな彼女の積極性が強く出てきているなあ、と。
勇希を巡るもう一人の女性である美紀ちゃんの気の強さも言わずもがななので
この二人が出会ってしまったらもう一触即発ですね。
ストーリーも新展開で中盤戦に突入、的な雰囲気もありますし
どんどん面白くなってきている感じです。
次回も楽しみ楽しみ。

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  デビルマンサーガ, アニメ・漫画, ダイナミック系