昨日東京で買ってきた一冊。
Wikipediaの作品紹介で知った時から
「何これ設定とか各章タイトルとか格好良すぎる」と
ずっと読みたいと思ってたんだけど残念ながら絶版状態。
地元の古本屋じゃどこにも無かったし
かと言って通販だと送料かかるし本の状態も分からないし、
と半ば諦めかけてたもの。
今回の東京行きのスケジュールでは結構余裕があったので
駄目元でカレーの街古書の街として有名な神保町に行ってみたところ
二軒目で普通に遭遇+購入。東京すげえ。これが地域格差か。
しかも当時の定価260円の初版本。
ほんの20年くらい遡るだけで本の値段ってかなり変化してるんだよなあ。
親戚の家にあったドラゴンボール1巻初版本が定価320円だったの思い出した。
何はともあれ想像してたより分厚かったからじっくり読むことにしよう。
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※2011/05/12追記
映画『100,000年後の安全』を観て類似性について考えた記事はこちら。