「輪姫少女」の公開から1ヶ月が経ち、修正パッチ第2弾も投下して
そろそろ本格的にツクール再始動……な時期のはずなんだけど
実のところここ最近はツクール自体にあまり触れておらず特に進んでいなかったりする。

というのも提出したあたりの時期が異様に慌ただしかったせいで
いまだに整理が付いておらず先に進むのを躊躇している、というのが正直なところ。
今までの自作品と比べるとかなり多かった誤字・脱字なども含めて
そのあたりの混乱は理解していただけたらなあ……などと思っていたりもするんだけど
まあとにかく出来ることからやって行こう。

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  輪姫少女(ツクール2000), RPGツクール

アニメ2期があっても変わらずマイペースで
コンスタントに単行本が出てくれる「侵略!イカ娘」の11巻が発売。
今回は九官鳥の話やカカシの話など、10巻に続いて
イカ娘をちょっと脇に置き他のキャラたちが中心になるエピソードが多かった印象。
九官鳥の話には各キャラの魅力を活かした伝言ゲーム的な面白さがあったし
カカシの話は清美と磯崎という今までに無かった組み合わせで笑いを取っていて
このあたりのノリや雰囲気は10巻同様に安定して楽しめるなあ、としみじみ。

ただ逆にイカ娘がたけると一緒にかくれんぼをする話なんかは動きもオチも弱くて
正直イカ娘中心で話を作ってくのはもうネタ切れなのかなあ…と
後書きの「イカ娘だけでは生き残れない~」というコメントに
思わず納得+心配をしてしまったり。

とは言え後書きを読む限りまだまだ続いてくれそうな感じだし
雑誌連載のほうでは鮎美ちゃんの「人と上手く話せない~」が誇張されて
新たなネタが生まれているみたいだし
これからもしばらくはイカ娘以外のキャラが中心になっていくのかなあ、と。

ただやっぱり作品タイトルは「侵略!イカ娘」なわけで
イカ娘の地上での変化や成長も合わせて
そろそろタコ娘(仮)が再登場しそうな気がするのは自分だけだろうか。うーん。

ところでタコ娘回を読み返してみたら地味に絵柄がかなり変わってるねこれ。
タコ娘も再登場したら印象がちょっと違うものになりそうな感じ。

 

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  アニメ・漫画

いつの間にやら1ヶ月以上ブランクが空いてしまったけど
第6話から続いていた「ザラムとエウバ3部作」のラストっぽい感じがする
「機動戦士ガンダムAGE」の第8話。

前回ラストのラーガンの危機~タイタスの登場までを
最初の10分ほどかけてもう一度じっくり見せるのは
展開が分かっているだけに少し冗長に感じてしまったけれど
そこから先は一気にテンポよく進んでくれたのでまあ満足という感じ。
「ビームライフルが効かない→だったらぶん殴れ!」が
AGEシステムの導き出した答え=進化なのかと言われるとちょっと疑問だけど
ビームラリアットとかこういう力任せの分かりやすい感じ嫌いじゃないんだよなあ。
「こまけぇことはいいんだよ!」的な。

そして今回は久しぶりにかなりの良作画を見せてくれたのも嬉しいところ。
ほぼ動かない一枚画だったタイタスの発進シークエンスが綺麗なのは当然としても
それ以外の市街戦でもいい感じの作画を魅せてくれてたし
ウルフの新メカなんかもちゃんとスピード感が出てたし。
ああ6~7話のオモシロひどい作画は今回のための溜めだったんだなあ、としみじみ。
今回もひどいところはきっちりひどいけどね!

そんなわけで締めるところはちゃんと締めてくれた作画も相まって
久々に面白かった感のある今回のガンダムAGE。
何年も続いていたザラムとエウバの抗争がたったこれだけでなんとかなるのかよ、
という疑問もないわけではないけれど
それもまたガンダム=救世主的な見せ方だと思えば許容範囲内だし
ちょっと強引だけどきれいに纏まってるしいいかなあ、というところ。
あとイワークさん最後まで足短い。

   

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  アニメ・漫画, 機動戦士ガンダムAGE

「輪姫少女」の感想掲示板で出ていた転移水晶が増えるバグをようやく確認。
現在は起こらないよう修正されており下手に向こうに書くと混乱してしまいそうなので
こっちにメモみたいな感じで。

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転移水晶バグ(初期verのみ)
・ボス戦で一度以上リトライをしている
・第5話のカーティス戦でリトライをする
の条件を満たすと第6話開始後に転移水晶がアイテム欄に入っている。
2つ目は10ターン以内に全滅しなくてはならないのである意味高難度。

というわけで原因はリトライ時のスイッチミスでした。
指摘して下さった方、ありがとうございました。

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  輪姫少女(ツクール2000), RPGツクール

「輪姫少女-Fiat Voluntas Tua-」はきちんと完結してるよ!
ここから先は次回作の「輪姫少女-Quo Peregrinatur Grex-」なんだよ!
…という言い訳を思いついたのでそろそろラストのアレについて書こうと思う。

以下ネタバレ↓

そんなわけではっきり書いてしまうと2011年紅白提出作品
「輪姫少女-Fiat Voluntas Tua-」は「次回に続く」という形で終了している。
とはいえ作品テーマ自体は第6話で完結していると(個人的には)思っているので
第7話以降はオマケエピソードであり劇場版的な感じであり
胸を張って「未完成だぜヒャッハー! やっちゃったZE☆」とも言えない微妙な状態である。

もちろんそんな形になったのは間に合わなかったというのが最大の理由なのだが
半分くらいはワザとである。確信犯(誤用)である。
ぶっちゃけて言うと「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生」をやりたかったのだ。

参考URL:
https://www.youtube.com/watch?v=8b87XlDtd3s

「エヴァシリーズ、完成していたの?」

「わーたーしーにーかーえーりーなーさーいー」



スタッフロール

次回予告

をリアルタイムで体験した身としてはあの衝撃は忘れられない。
「映画館に映画を観に行ったら次回予告が出て終わった」というのは
当時の自分にとってはまさに信じられない出来事でありトラウマであった。
そんなわけで今回のラストについても
「一度やりたかったんだよねこういうの」としか言いようがないのである。
マジごめん。

そしてあれから十数年が経った現在、当時純粋な小学生だった自分も
前売り券を握り締めヱヴァ新劇場版の行列に並んでいるのであった。
なんだ何も変わってないじゃん。

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  輪姫少女(ツクール2000), RPGツクール