書くネタもないので思ってることをつらつらと。

以前に制作した『機神少女』や『亡星少女』の時もそうだったんですが
ツクールDSの作品をPCツクールに移植するにあたって
自分の中で一番ネックになるのは顔グラだったりします。

当然DS版とPC版では素材の規約や規格も異なっていて
データの流用も出来ないので違う素材を使うことになるんですが
そうなると微妙に顔グラと性格に不一致が出てきてしまうんですよ。
要は「○○はこんなこと言わない」的な違和感が。
何だかんだで見た目から受ける印象っていうのはすごい強いわけで。

そんなこともあるのでセリフの微調整やらをしながらちまちまと進行中。
まあその逆でフリー素材が潤沢にあるPC版だからこそ
出来ることもいろいろあるし
そこらへんはまあ痛し痒しというか。

つまり何を言いたいかというと
キャラの性格と外見と名前はイメージ的に一致させよう、という話。

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  希求少女(ツクールVX/DS+), RPGツクール

OVA『新ゲッターロボ』発売時にエモーションから配信されていた
メールマガジンの懸賞で当たったものです。
当時の懸賞のページはまだこちらの公式サイトから閲覧出来るようです。

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ダイナミックOVA関連のグッズがたっぷりでファンにはたまらない福袋です。
10年近く前のものですがちゃんと大事にしてますよー。
中身はこんな感じでした。

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セル画その1。
『真ゲッターロボ 世界最後の日』のセル画です。
13話(最終話)でゲッタービームを撃つシーンだと思います。
竜馬がパイロットスーツなので分かりやすいです。

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セル画その2。
こちらも『真ゲッターロボ 世界最後の日』です。
どこのシーンなのかはよく分かりませんでした。
9~12話あたりの作画っぽい気もします。

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真ゲットマシン1号機の変形マスコット。
チャックが付いており中身を引き出すことで真ゲッター1に変形するという
いい感じのギミックが搭載されています。地味にすごくよく出来てます。

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テレホンカード三種。
『マジンカイザー』から1枚、『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』から2枚です。
やっぱりネオゲや新ゲの石川賢描き下ろしジャケットは最高だわ。

その他、トレーディングカードや販促用カードが何枚か入っていました。
イラストはDVDジャケット等の流用でした。

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  コレクション, アニメ・漫画, ダイナミック系, 玩具

「希求少女」DS+版をツクールVXにちまちまと移植中。
DSとPCを交互に見ながらイベントや文章を手打ちコピーという
非常に地味な作業を淡々と続けてます。
4月はあんまり進まなかったのでわーやばい。

というわけで確認がてらDS+版を何度かやり直してるんですが
いろいろと不具合やら細かいミスやらが見つかって「あー」な感じに。
進め方によっては取れなくなる宝箱とかあるねこれ。

しかしツクール城も閉鎖して久しいし
もう時効だよねー、と。

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  希求少女(ツクールVX/DS+), RPGツクール

1ヶ月ほど放置していたサイトのほうを少しばかりいじってみました。
内容は全く変わりませんが短編ゲーあたりのレイアウトを統一した感じです。

今までは新しいタブで開いたり開かなかったりと
リニューアル前の微妙にモヤモヤする部分が残ってましたがようやく解消。
それに伴ってフォルダの階層や画像の場所が一部変わりましたが
まあ別に問題ないと思います。

あとファイル数が多くなってきたので初めてFTPソフトなるものを使ってみました。
何これすげえ楽。感動した。

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  雑記

先日リニューアルしたダイナミック企画の公式サイトにて
星和弥氏による『ダイノゲッター』のWEB漫画の連載が開始。

もともとが玩具先導型の企画ということで
短期連載、宣伝重視のタイアップ的なマンガになるのかなあ、と
正直あんまり期待してなかったんだけどいやあこれが面白い。
ごめん侮ってたよダイノゲッター漫画。
まさかここまで本格的な「ゲッターロボの漫画」をやってくれるとは思わなかったわ。
星和弥氏の作品を読むのは『マジンカイザーSKLヴァーサス』以来だけど
以前より大胆なコマ割などが増えている印象かな。

今回の第1話はまだまだ導入部だし
このペースでじっくり長期連載してほしいところ。
「恐帝国」というネーミングには西川秀明氏の『偽書ゲッター』っぽさも感じるし
『飛焔』や『偽書』のように石川賢氏以外のゲッターとして
しっかりと確立した作品になってくれたらいいなあ。

またゲッターシリーズのファンとして気になってしまうのは
やっぱり今回の主役メカであるダイノゲッターロボ。
ゲッター+恐竜というコンセプトだと
既に『ゲッターロボアーク』のゲッターザウルスがあるけれど
それとは全く違うアプローチがされているのが面白いところ。
初代ゲッターをベースにして鋭角的なアレンジを加えているということで
『新ゲッターロボ』的な雰囲気も感じる顔だなあ、と。

そして文明があまり発達していないような世界観や
人類が亜人に支配されている設定は『天元突破グレンラガン』を思い起こさせるところ。
『ゲッターサーガ』→『グレンラガン』→『ダイノゲッター』の系譜で考えると
これは一種の里帰り……になるのかなあ、みたいなことも思ったり。

そんなわけでタイアップ企画とは思えない本格さが魅力の漫画版ダイノゲッター。
玩具はダイキャストなどを使った高額玩具で二の足を踏んじゃうけど
漫画のほうは毎回楽しみに待つことにしよう。

しかし第2話の公開っていつになるんだろうこれ。
前のサイトもそうだったけどダイナミック企画のHPってほとんど更新されないんだよね。
真マジンガーのくろがね屋サイトとか完全に尻切れだったし。
ワガママを言えばもうちょっとWEB運営に力入れてほしいなあ。うーん。

------5/2追記------
公式HPの続報によると毎月25日更新みたいですね。
次回でゲッター登場、6月発売の玩具に合わせた第3話で大暴れって感じになるのかな。

    

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  アニメ・漫画, ダイナミック系, ダイノゲッター