大阪の有名店「自由軒」にある生卵とソースが特色の『名物カレー』が
レトルトで売っていることを知りさっそく購入。
織田作之助の『夫婦善哉』を始めとして
『美味しんぼ』でも同系のカレーが「関西の有名店と同じ」と紹介されていたりと
大阪の有名なカレーということで前から一度食べてみたかったカレーです。

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というわけでフライパンでご飯と炒めて作ります。
……うーん。匂いがかなり甘めで予想以上に汁っぽいね。
ちょっと長めに炒めたほうがいいのかも。
そして付属ソースの量の多さにびっくり。これ全部かけるのか……。

などと思いつつ一口。
……うん。なるほどなるほど。旨いねこれ。
生卵のせいで味がぼやけるかと思ったけど
濃いめの味付けでしっかりとした味が楽しめる感じ。
辛さはかなり抑え目で「カレー風味の卵かけご飯」みたいな印象も。

そして付属のウスターソースを投入。
あー、やっぱり量多いよこれ。
酸味の強いスパイシーなソースなので風味が一気に持っていかれるね。
なんだか楽しいというか面白い味だわー。

そんなこんなで完食。
うん。美味しいよこれ。嫌いじゃない。もうちょっと安かったらいいのになあ。
でもここまで来るともうカレーじゃないと思う。そんな感じ。

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  カレー, 辛い食べ物

毎年恒例の激辛レトルトカレー「LEE30倍」が今年も登場ということで
遅ればせながら近所のスーパーで購入。

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今回は長年ずっと付属していた辛さ増強ソースがなくなったのに加え
サルサソースをブレンドしたレッドカレー、という触れ込みであり
5年ぶりくらいに大幅刷新が為された印象。
色も赤いしサルサソース独特の匂いも強めだし
ちょっとインドカレーっぽさもあるね。

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というわけでさっそく一口。
……うーん。えーとこれ個人的には微妙です。はい。
サルサソースがあまり好きじゃないこともあって
匂いや癖の強さがどうにも合わない感じ。
胃が熱くなってくるような辛さは確かに「LEE」なんだけど
期待していたいつもの味じゃないなあ、と。
肉も例年よりやや少なめな気もするし。

そんなこんなで完食。ごちそうさまでした。
今回の刷新からは
次々と他社が激辛商品を出している中で
「今までと同じじゃダメだ」的な商業的な事情も感じるけど
「LEE」はもう大御所で味も完成しているし
目新しくすればいいってモンじゃないと思うんだよね。
今回は正直「余計なコトをしてくれたなコヤツめハハハ」な印象。
もどして。

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  カレー, 辛い食べ物

Amazonや駅前の高級スーパーなどで売っている
『鬼太郎の好きなビーフカリー』を食べてみました。
TVで紹介されたりネット上での評価も高いということで
前から気になっていたレトルトカレーです。
あと鬼太郎好きだし。

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いわゆるご当地カレーということで値段設定はかなり高めの定価650円。
700~800円あれば外で普通にカレーが食べられることを考えると
かなりいいお値段です。

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というわけで熱湯で温めてさっそく一口。
……あー、確かに高いだけあるねこれ。
まず目につくのが具の肉の多さ。
最近のレトルトやチルドのカレーは
セブンイレブンの『金のビーフカレー』などに代表されるように
「トロトロの柔らかく大きな肉が3~4個」というのが主流だけど
この『鬼太郎の好きなビーフカリー』は
「小さめのしっかりした固さのある肉が10個以上たっぷり」といった感じ。
「あー肉食べてるわー」な気分になれる噛み応えが嬉しいね。

また「昔ながらの優しい味」というコンセプトのため
スパイシーさはかなり控え目で
濃いめのしっかりとしたカレーながらとても食べやすいのもいい感じ。
うーん旨い。

というわけで完食。ごちそうさまでした。
こんなに高いレトルトカレーを食べたのは初めてだけど
確かに高いだけのことはありました。満足です。はい。

あ、あとこれ意外なほどにカロリーが高いです。

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なんと一食200gで464kcal。
びっくりの脂質の量です。あんなに食べやすかったのに……。
一般的なレトルトカレーが200~300kcalくらいなのでこれは驚き。
恐らくレトルトカレーではトップクラスの高さなんじゃないかなあ。うん。

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  カレー, 辛い食べ物

ここに来てようやく主人公、勇希がアモンへと変身した
『デビルマンサーガ』の第11話。

今回は変身した勇希=アモンによって
白縫女史=シレーヌが落ち着く……という
アクション的に盛り上がりそうで盛り上がらなかったなんとも微妙な展開。
ここでアモン対シレーヌの一悶着があると期待していただけに
シレーヌがあまりにもあっさりと懐柔(?)されてしまったのは
どうにも拍子抜けだなあ。うーん。

『デビルマン』から『レディー』『新ジャック』まで
シレーヌのアモンに対する「愛」には
どこか歪んだ愛憎と呼ぶべきものがあったけど
『サーガ』のシレーヌはアモンに対してすごい素直というか
これ完全に恋するヒロインですわー、みたいな感じ。
しかし鎧と兜のアレを「アモン!」と言われるとやっぱり違和感が。

あと前回の感想でも書いたけどやっぱりアモンの鎧は不完全っぽいね。
勇希の意識は人間のままであっという間に変身が解けた感じだし。

というわけで最終ページの「白縫を抱きながら佇む勇希」の構図などから
ストーリー的には今回で一区切り、のような雰囲気もあるけれど
やっぱり盛り上がりに欠けるというか
話運びがちょっと大人しすぎるなあ、というのがここまでの印象。
勇希の変身も覚悟や生命の危機がないままの偶然の融合って感じだったし
もうちょっと鬼気迫るような派手な展開を見せてほしいね。

   

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  デビルマンサーガ, アニメ・漫画, ダイナミック系

映画観に行ったり博物館行ったりガンプラ作ったり漫画読んだりと
最近リアルが妙に充実しておりいつの間にやら6月です。

そんなこんなで1ヶ月ほど間が開いた割にあんまり進んでないんですが
最近の進行度はこんな感じです。

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・キャラチップの加工
・実績の設定
・用語辞典の作成

キャラチップが増えたよ! やったね!

というわけで前回に引き続いて「臼井の会」様の
キャラチップの加工やら改変やらをちまちまとやっていました。
本編中で使うかどうかは未定のキャラも含めて
何だかんだで十数人になりました。わーい。

相変わらず強引にでっち上げる自己流の作り方なんで
何とも言えない部分が多いんですがとにかくそれっぽくなってればOKなのです。

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  妖鬼少女(現在制作中), RPGツクール