その名前のインパクトに前から一度は食べてみたかったものの
1000円というとんでもない値段に躊躇ってしまい
なかなか手を出せなかった激辛カレー「18禁カレー」を一念発起して購入。

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パッケージには光る成人向けシール。
そしてレトルトパウチの袋にも「18歳以上開封可」と印刷されており
「普通のレトルトカレーとは違うぜ」という雰囲気をひしひしと感じます。
しかし1000円あればホテルのランチでカレーが食べられますね。
もはやレトルトカレーの値段じゃないというか何と言うか。

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そんなことを思いつつ温めて開封。
おお、これはすごい!
外で食べるカレーにも負けないくらい大きな具がゴロゴロ。
さすがに1000円だけのことはあります。
唐辛子が1本入っているのは一昔前の「LEE」を思い出すなあ。

そして恐る恐る一口。
……あ、すごい美味しいですこれ。
レトルトとは思えない具とルーの旨味が口いっぱいに……
って辛っ! っていうか痛いっ!
うへえ。やっぱりこれとんでもない辛さです。悶絶します。
自分が今まで食べてきたものの中ではトップクラスの辛さ。
辛すぎると苦みを感じると言いますが初めてその感覚を味わいました。

というわけでいろいろと悶えたり唸ったりしましたが
しっかりと完食。ごちそうさまでした。
うーん辛い。痛い。
恐らく自分が食べられる辛さはこの「18禁カレー」が限界です。
それにしても18禁カレーにも何種類かあって
更に上の辛さが存在するみたいですね。世界は広いわー。

しかし値段に見合った旨味と豪華な具のカレーだったので
同じ味を普通の辛さで食べてみたい気持ちもあります。
まあそうなると18禁でも何でもないんですが。

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磯山商事 18禁カレー 200g

磯山商事 18禁カレー 200g

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  カレー, 辛い食べ物

「エンジェル・コール」を巡る戦いもそろそろ大詰めとなる
『機動戦士クロスボーンガンダム ゴースト』の単行本第10巻が発売。

ついに10冊目の大台に乗ってストーリーも最終局面な感じの今回は
それぞれの思惑が渦巻く三つ巴の戦場に
文字通り「全部乗せ」のサーカス最終機体グレゴの登場、と
まさに決戦らしい盛り上がり。

またその中で各キャラの本音がちらほらと垣間見られる展開になっており
特にフォントを叱咤するジャックとのやり取りの中で
「死者はどこにも行かない」「消えていなくなってしまう」と
フォントが独白しているのは注目すべきところ。
・死者は何も出来ない
・死んでしまったらおしまい
・だから今生きている人の命が大切なんだ
というのは『逆襲のギガンティス』から続く長谷川ガンダムのテーマの一つだし
ジュドーやトビアとは違う理屈っぽさがあったフォントが
ここでついに長谷川ガンダムの主人公に相応しいキャラに成長した、
みたいな感慨深さもあるなあ、と。

そして敵側ではクォ・グレーがキゾ中将の戦略を
「子供っぽい感傷に引きずられている」と看過しているのが興味深いところ。
無印クロスボーンのドゥガチも「自分の手で地球を破壊したい」
という個人の感傷のために戦略を見誤っていたけれど
今回のキゾ中将もそのあたりが弱点というかアキレス腱になってるんだなあ。
親子の業は深いわー。

そんなこんなでMSミダスの謎解きやカーティスの切り札など
ちょうど美味しいところを残したまま次回に続く。
いやー11巻が楽しみだわ。

それにしてもカラス先生は要所要所で名前が挙がってくるね。
歴代ラスボス全てに深く関わっていて
死後20年を経ても強い影響力を持っているなんてまさに影の存在。

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  アニメ・漫画, クロスボーンガンダム

「本格的な麻婆豆腐を家で作れる」と評価が高く
前から食べてみたかったヤマムロの「陳麻婆豆腐調味料」を買ってみました。

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Amazonで1箱600円超と値段は一見高めに思えますが
4袋入り、1袋で3~4人前という分量を考えると
実際のコストパフォーマンスはかなり高いというか
普通にスーパーやコンビニで買えるものと
そんなに変わらないんじゃないかなあ、と思います。

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というわけでさっそく分量通りに作ってみます。
うーん赤い。
真っ赤な油が底にびったりと溜まっているのは
いかにも本格四川風って感じ。

そして一口。
……あ、美味しいですこれ。
甘みが全く無くてすごい本格的な味。
日本の麻婆豆腐は甘みがあって「あんかけ」的な印象も強いですが
それとは全く別の料理ですね。
これが本場の味か……。

また「ものすごく辛い」という感想があったため身構えていましたが
個人的には辛さはけっこう抑え目というか
唐辛子のヒリヒリとした傷みのある辛さとは方向性が違う感じな気がしました。
少なくとも「うわー辛い!」と感じるような辛さではないなあ、と。
付属の花椒も少なめに感じたので
ちょっと自前で追加してもいいかもしれないね。

そんなこんなでごちそうさまでした。

あ、ちなみにこれ身内での評判はぶっちゃけあまり良くありませんでした。
とにかく日本の麻婆豆腐とは全然違うので
「麻婆豆腐」だと思って食べると微妙に戸惑うというか
あれ? と思う部分は確かにあるなあ、と。

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  辛い食べ物

というわけで先日に続いて
ハチ食品の激辛パスタソースを食べてみました。

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今日はこちらの「チリカルボナーラ」。
パッケージの写真では辛さとは縁の無さそうなクリーミーな感じですが
実際はやや赤みがかった色をしており
確かにチリソースが入ってる、的な印象があります。

そしてさっそく一口。
うん。あー、面白い味ですねこれ。
カルボナーラという辛いイメージが全く無いソースなのに
口に入れるとピリッと来る、という不意打ち的な味。
初めての味わいです。悪く無いどころか美味しいです。

あ、あと当然かもしれませんが
辛さは先日のミートソースと同じくらいですね。
ごちそうさまでした。

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  辛い食べ物

「Gレコは∀ガンダムの500年後」という
衝撃の事実がお禿様(敬称)から飛び出したわけですが
実はこれ自分の中では結構納得出来る部分もあったりします。富野信者ですし。

というのも富野監督は10年以上前のインタビューで
・∀ガンダム以降の世界を描く構想はある
・その作品が1stガンダム以前の時間軸に位置するかもしれない
というループ構造的なガンダムワールドに既に言及しているんですね。

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「スーパーロボットマガジン vol.8」 (2002/10/19発行) 富野監督インタビューより

富野監督が「リング・オブ・ガンダム」というネーミングに
大きなこだわりを持ち続けていることを考えても
全てのガンダムの歴史が輪になっており時系列など存在しない
≒どちらが前でどちらが後かなんてどうでもいい
というのはかなり前から思っていたことなんじゃないかなあ、と。

なのでGレコはターンエーの前でもあり後でもある。
そして1stを含めた全てのガンダムの前の話にもなり得るし後の話にもなり得る。
たぶんそんな感じ。

時が未来に進むと誰が決めたんだ。

   

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  アニメ・漫画