東ハトの「暴君ハバネロ・シビ盛」を食べてみた。
コンスタントに新作が出ている
東ハトの「暴君ハバネロ」に激辛パウダーをふりかけるシリーズの最新作
「暴君ハバネロ・シビ盛」が近所のコンビニに売っていたのでさっそく購入。
……で、いきなりなんですが今回のこれ、
商品紹介やニュースサイトでは山椒パウダーと紹介されていますが
普通の山椒じゃなくて花椒、いわゆる中国山椒です。
「痺れる辛さ」「山椒」というキーワードで「うん?」と引っかかったんですが
原材料にもこの通りしっかりと「花椒」と記されています。
どうも日本では山椒と花椒は混同されがちというか
花椒はまだまだマイナーな感じだね。
そんなことを思いつつさっそく花椒パウダーをかけて一口。
……あ、旨いわこれ。「痺れる辛さ」ということで
確かに今までの「暴君ハバネロ」には無かった味に仕上がっている印象。
ただ唐辛子の辛さのほうが強くて
花椒の風味がちょっと控え目だったのが残念なところ。
このあたりはもう少し花椒多めのほうが良かったなあ、と。
そんなこんなで完食。ごちそうさまでした。
しかしアレだね。「むせる」「スナックに絡まない」と毎回批判されてるのに
このパウダーをかけるシステムを頑なに変えようとしないね。
30gで税込152円と他のスナック菓子と比べてもかなり高い感じだし
付属品によって高価格を正当化しているようにも思えてしまうなあ。うーん。
※過去商品「暴君ハバネロ・ハバ盛」の感想はこちら。
※過去商品「暴君ハバネロ・ハバ盛(ゴールデンパウダー)」の感想はこちら。
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