各所のレビューなどでもかなり評価が高く気になっていた
ドラゴンボールのプラモデル「フィギュアライズスタンダード」の
超サイヤ人孫悟空とフリーザ(最終形態)が完成しました。
いやーいいですねこれ。
特に目の部分が成形色でしっかり再現されてるのが嬉しいところ。
どんなプラモでも目のシールは鬼門というか
ちょっと貼るのがズレただけで違和感たっぷりになったり
動かしていると剥がれて変な感じになったりと一番の悩みどころなので
そこが非シールというのがとにかくパチ組派には最高です。
ドラゴンボールのキャラは派手に動かしてナンボだと思いますし。
まずは孫悟空。普段はガンプラしか作らないので
背筋や腹回りの人間っぽい可動がなんかすごい新鮮です。
かめはめ波用の平手の角度がいい感じになっており
第3弾で予定されている魔人ブウ(純粋)と組み合わせての決着シーンなど
いろいろな名場面が簡単に再現できそうです。
そしてフリーザ様。
自分のイメージよりもずいぶんと尻尾が長い気もします。
これは乙じゃなくて尻尾なんだからね!
そんなわけで多数のキャラの発売が予定されている
「フィギュアライズスタンダード」シリーズ。
ドラゴンボールのプラモと言うと
5~6年ほど前に出た「MG FIGURERISE 1/8 孫悟空」を思い出しますが
あちらは悟空&超サイヤ人悟空で尻切れになってしまったので
今回は長く続いてほしいなあ、と思います。
あ、それと顔だけを差し替える悟空と違って
フリーザは頭を丸ごと交換して表情を変える形なので
フリーザ様の頭部が1コまるまる余ります。
母さんです(大嘘)。