ジンメンの事件が大きく報道され
日本でもようやく事態が動きそうな感じの『デビルマンサーガ』の第40話。

というわけで今回はジンメン事件を調べる警察や
TVで報道されるニュースを見る不動夫妻が中心となる展開。
原作『デビルマン』でも『レディー』でも終盤になるまで
デーモンによる事件は上手く隠蔽され続けていたけれど
今回も最終的には「猛獣による事故」としてもみ消されることになるのかな。

そしてちょっと引っかかったのが
ニュースを見ている勇希や美紀ちゃんの反応が
「アメリカに比べると日本は平和だ」「面白くない事件には興味が無いわ」と
ちょっと冷めた感想を持っていたところ。
特に美紀ちゃんは好奇心や正義感の強い人物というイメージが強かったので
被害者が多数出ている今回の事件を「面白くない」と切り捨ててしまうのは
ニュースリポーターとしてどうなんだろう、と思ってしまったり。

そして風呂の中の亀井教授の背中には
ジンメンお馴染みのアレが……というところで次回に続く。
この手の力の快楽に呑まれていくような描写は
『デビルマンレディー』の序盤でよく見られた感じだね。
勇希の身長が伸びたように
亀井教授も肉体そのものの変化が始まっているんだなあ、と。

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  デビルマンサーガ, アニメ・漫画, ダイナミック系

ガルパンはいいぞ

というわけで先日再販された
「ねんどろいどぷち ガールズ&パンツァー 12個入りBOX」と
「ねんどろいどもあ ガールズ&パンツァー IV号戦車 D型改(H型仕様)」
を同時購入しました。

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まずはねんぷちBOX。
箱を開けるとびっしりと詰まった秋山殿が出迎えてくれます。

カチューシャ アンチョビ ケイ
西住まほ ダージリン カチューシャ
秋山優花里 冷泉麻子 武部沙織
ノンナ 西住みほ 五十鈴華

ちなみにBOX内の配置はこんな感じでした。
全11種なのでBOX買いをすると必ずダブりが出ることになるんですが
今回ダブったのはカチューシャでした。ハラショー! ピロシキー!

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そしてこちらが「ねんどろいどもあ」のIV号戦車D型改(H型仕様)。
過去に発売されたIV号戦車と比較すると
・ゼンマイ式の可動がオミット
・各部のマークがシールから水転写デカールに変更
などなどの違いがあるようです。
細かいパーツはランナーから切り離して組み立てるんですが
ガンプラとは素材が違うのか一部のパーツが上手くハマらなかったりして
パーツ数の割に意外と苦戦してしまいました。
水転写デカールを貼るのは初めてだったんですが
通常のシールより薄くて違和感が出ないのがいいですね。

そしてせっかくなのでアクリルケースに入れて飾ることにしました。

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ガルパンはいいぞ(2回目)

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ちなみに台座代わりに使っている木製のやつは
100ショップ「キャンドゥ」で売っていたスマホスタンドです。
台座になるようなものないかなー、と100均でいろいろ探していたんですが
このスタンドは穴が見えないように置くと
まるであつらえたようにいい感じに収まったので即購入決定でした。
4体乗せてぴったりのねんぷち専用台座としてもオススメの商品だと思います。
108円の割には安っぽく見えないですし。

そんなわけでしっかり飾って
エンターエンターミッションな気分を存分に味わえるガルパンねんぷちセット。
発売決定済みの第2弾はどう飾ろうか、というのが悩みどころなんですが
まあそれはその時になったら考えることにします。

ガールズ&パンツァー 劇場情報
https://girls-und-panzer.jp/theater.html

そして超ロングラン上映となっている劇場版ガルパンですが
ついに宮城県でも11/5より4DX効果マシマシ版での再上映が始まるようです。
ヒヤッホォォォウ!最高だぜぇぇぇぇ!!

というわけで言語能力を極限まで低下させて
劇場公開を心待ちにしたいと思います。はい。

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  アニメ・漫画, 玩具

そんなこんなでいつの間にやら明日で3Dカード配布の最終日となる
『艦隊これくしょん~艦これ~』となか卯のコラボ企画。

前にブログに書いてからも全種コンプリートを目指して
ちまちまと黒烏龍茶パックを購入していたんですが
最終的に手に入れたカードはこんな内訳になりました。

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・赤城:3枚
・瑞穂:4枚
・曙:3枚
・秋雲:1枚
・秋津洲:2枚
・金剛:3枚
・天城:2枚
・夕立:6枚
・山城:0枚
・Roma: 3枚
・重巡棲姫:1枚
(ボーキサイトmode:0枚

うーん残念ながら全種揃わず。
封入率が極端に低い(まとめサイト等の情報によると約1/100?)
ボーキサイトmodeはともかくとして
これだけ購入してノーマルカードが揃わなかったというのが地味にショックです。
不幸だわ……。

まあ烏龍茶は保存が利く(記載されている賞味期限は約1年後)ので
ちょっと買いだめしておいたと考えれば無問題です。
よく考えたら丼物は1~2杯しか食べてないですね。
牛丼屋ってなんだっけ?

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  艦これ, トレーディングカード, コレクション, ゲーム

先日の『RPGツクール フェス』の発表から買おうかどうかずっと迷っていた
「NEWニンテンドー3DS LL」をついに先日購入しました。

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3DSも初代が出てから早5年。
来年3月に発売予定の新機種「Nintendo Switch」も正式に発表されて
新型機と言うにはもはやアレな感じの3DSですが
自分にとっては久々の新作ゲーム機なのです。

そしてゲーム機本体の購入は久しぶり、ということで
せっかくなので追加で1~2万円ほど投資して
気になっていたゲームや昔楽しんでいた作品のVCなどを
一気に買ってきました。買った作品はこんな感じです。

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●EYERESH for ニンテンドー3DS 眼のストレッチ&トレーニング
「3DS最大級の飛び出し感」というキャッチコピーのアイケア的ソフト。
この手の脳トレ系ゲームにはあんまり興味は無かったんですが
キャッチコピーに惹かれて思わず購入してしまいました。
いやー確かにすごい立体感ですね。映像を眺めてるだけで楽しいです。
ただ最初は見られる映像がかなり少なく
増やすには脳トレ的なミニゲームをクリアしないといけない……
というのが個人的にかなり不満だったり。
こういう中途半端なゲーム性とかいらないんで
最初からいろいろ見せてくださいよ-。

●ロデア・ザ・スカイソルジャー
画面上を飛び回るアクションが楽しめるスカイアドベンチャー。
体験版をプレイして作品の雰囲気が気に入って
Amazonでの価格が1500円前後と非常に安くなっていたので購入。
ただ元々3Dアクションが苦手なのに加えて
3DS版は操作感に難あり、ともっぱらの評価の作品なので
正直クリアできる気がしません。体験版も3話で進めなくなりましたし。
とにかく世界観やキャラクターが個人的に大ヒットなので
コンセプトの全否定になるんですが
ぶっちゃけRPGやAVG寄りのジャンルでやりたかったです。

●Earthpedia
学研から発売された生物・科学分野が中心の教育ソフト。
せっかく3DSなんだし3D画面でいろいろな画像や動画を楽しめる
図鑑的なデータベースソフトも体験してみたいなー、と思って購入。
教育ソフトとしてはなかなかよく出来ていて面白いんですが
上記の『EYERESH』同様に
ミニゲームをクリアして項目を増やしていくシステムのため
何だか中途半端になってしまっている印象も。
下手にゲーム性を入れるより硬派な図鑑ソフトに特化して欲しかったなあ。

●『プチノベル』シリーズ
このシリーズに関しては全く知らなかったんですが
1話200円と格安で楽しめるノベルゲー、ということで衝動的に購入。
よくよく考えてみたら全話購入で2500円くらいになってしまいますね。
まあフルプライスソフトを買うことを考えれば安いものです。

●不思議の国の冒険酒場
●不思議の国のラビリンス

携帯版やPSP版など様々なハードに移植されているアトリエ系RPG。
PSP版『冒険酒場』をやり込んでいたのでこちらの3DS版も購入。
キャラゲー的な性格も強い作品なので
3DS版で立ち絵が一新され新鮮な気持ちで楽しめるのが嬉しいです。
スピンオフ(時系列的には続編)の『ラビリンス』は
自分の苦手な不思議のダンジョン系RPGなんですが
基本無料+課金ゲーだったvita版と違い3DS版は売り切りソフトなので
それに合わせたバランス調整がされているといいなあ、と。

●神創世界グリンシア
●クロノスアーク
●アルファディア
●聖戦クロニクル
●無限のデュナミス
●巡界のクレイシア
●こんな僕が救う世界

ケムコから定期的に発売中の安価なDL専用のRPG、
いわゆる「ケムコRPG」と呼ばれているシリーズです。
グラフィックやゲームシステムなど
画面を見るだけでSFC後期の頃の正当派RPGを思い出す一連の作品は
遊んでいるとツクール魂に火がついてくるというか
とにかく懐かしくて安心出来て大好きなのです。
PSPの『幻想クロニクル』は50時間ほどやり込んで
闘技場でドーピングしまくってボスラッシュ完全クリアまでいきました。
王道RPGはよいぞ……よいぞ……。

●@SIMPLE DLシリーズ Vol.21 THE 鑑識官 File.1
●@SIMPLE DLシリーズ Vol.23 THE 鑑識官 File.2
●ぼくらの七日間戦争 ~友情アドベンチャー~
●ぼくらの学校戦争 ~痛快アドベンチャー~

simpleシリーズで有名なD3パブリッシャーから気になっていた作品を何本か購入。
simpleシリーズは一時期ハマっていて数十本はプレイしています。
個人的に好きだったのは
『はじめてのRPG』『美少女シミュレーションRPG』『爆弾処理班』などなど。
PC版ではプレミアがついていたノベルゲー『BITTERSWEET FOOLS』が
こっそりと全年齢対象で移植されていたりと意外な作品もあったり。
『THE 外科医』の最終ステージがクリア出来なかった苦い思い出が蘇ります。
時間制限厳しすぎますよアレ。

●ロックマン3(バーチャルコンソール)
●スーパーマリオワールド(バーチャルコンソール)
●星のカービィ 夢の泉の物語(3Dクラシックス)

FCとSFCで好きな横スクロールアクションを選べ、と言われたら
間違いなくこの3作品を即答する、というくらい好きな作品です。
PSまで含むと「ロックマンX4」や「ロックマン8」が入ってきます。

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『スーパーマリオワールド』は完全クリアで進行度が96になるんですが
これが100になると思って血眼になってルートを探し
攻略本まで買ったのはいい思い出です。

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「夢の泉の物語」はエキストラモード(最大ライフが半減+セーブ不可)を
「ゲームは1日1時間」に阻まれて当時はクリア出来なかったんですが
このたび十数年ぶりにリベンジ完了となりました。やったぜ。

というわけでかなり衝動買いしてしまったゲームもありますが
やっぱり新作ゲーム機のワクワク感はいつになっても変わらないのです。

まあ自分にとっての本命は来月の『RPGツクール フェス』なので
ツクールDSやDS+のほうも少し復習しておこうかなあ、と
久々にツクールDS+の自作ゲーを起動。

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やっぱりLLの画面の大きさはありがたいですね。はい。

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  ゲーム

ついに変身を遂げた風見志郎=V3の戦い、
そしてバダンの竜を制御して大首領に挑むライダーマンを描く
『新仮面ライダーSPIRITS』の単行本第14巻が発売。

というわけで約半年ぶりの新刊となった今回は
まず前半が13巻からの続きで「帰ってきたV3」の戦いを描く展開。
大首領の衝動に支配されそうになったV3を止めるのがZX……というのは
かつてバダンへの復讐に囚われていたZXをV3が止めたことを考えると
感慨深くなるところがあるなあ、と。
このあたりの「復活したV3が暴走→ZXが止める」という流れは
もうこれしかないよ! という感じで
村枝先生も前々から温めていた場面なんじゃないかなあ。

そして各作品のキャラたちの再会、決戦への準備を経て
後半は結城丈二=ライダーマンが一人で大首領へと挑むストーリー。
サザンクロスに侵入したライダーマンは
これまでもちょこちょこと干渉していたけれど
最後は結局力ずくで大首領をやっつけるガチンコ勝負なのか……と
このあたりの流れは正直ちょっと不満だったり。
彼はせっかく大首領にとってノーマークの存在なんだし
わざわざ牢獄に行って姿を見せるんじゃなくて
もっと暗躍……というか頭脳プレイで組織を内部から破壊するような
活躍の仕方をしてほしかったなあ。
まあこのあたりは「次回に続く」的な流れだし
15巻を楽しみに、ということで。

そんなこんなでニードル=ヤマアラシロイドや
再生バダン怪人も影で動き出し
あれだけしぶとかったデルザー軍団も少しずつ減ってきて
最終決戦へのお膳立てが整いつつある『SPIRITS』。
ここ最近は月マガでの掲載ページ数も落ち着いてきた感じだし
ようやく終わりが見えてきた感じかなあ、と。

あ、それと本巻で無印から数えて30巻目になりますね。
連載も15年目になっていつの間にやら大長編。

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  アニメ・漫画, 仮面ライダーSPIRITS