名前のインパクトに惹かれて思わず衝動買いしてしまった
アサヒの激辛スナック菓子「大炎上唐辛子」を食べてみました。

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真っ赤なパッケージに注意書きがあり
いかにも激辛といった感じのデザインですね。

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そして中身はこんな感じ。
やや赤味が強いですがフライドオニオンにかなり近い見た目です。

そんなわけでさっそく一口。
……あ、美味しいですこれ。予想外にソフト系の食感。
シャクシャクした舌触りで本当に揚げた唐辛子そのまんまです。

そして唐辛子そのもの、ということでかなり辛いです。
舌の上がヒリヒリするような純粋な辛さ。
いやー痛いです。辛いです。最近の「暴君ハバネロ」なんか目じゃないです。
とはいえ量はやや少なめなので
辛い物好きの人なら一気に食べてしまえると思います。

ただ塩味はかなり弱めで
そのまま食べるスナック菓子というよりは
料理のちょっとした付け合わせみたいに使いたいなあ、というのが正直な印象。
カレーやチャーハンに使ったりとコンソメスープに乗せたりと
フライドオニオンと全く同じ使い方が出来ると思います。
中でもこの季節にオススメなのが冷や奴。
醤油ではなく「食べるラー油」と「大炎上唐辛子」をかけることで
いい感じにパンチの効いた美味しさになりました。夏にぴったりです。

そんなわけで個人的にはお菓子として食べるよりも
薬味として使いたいと思ったこちらの「大炎上唐辛子」。
現在は限定発売でかなり品薄になっているようですが
値段も比較的安いのでもっと気軽に手に入るようになってほしいと思います。
常備しておきたいですし限定なのはもったいないです。
ごちそうさまでした。

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  辛い食べ物

何だか無性に昔ながらの正当派のRPGをプレイしたくなったので
「イースI&IIクロニクルズ」のダウンロード版を購入しました。

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イースI&IIクロニクルズ / 販売元:日本ファルコム株式会社
価格:2700円(税込、送料無料) (2017/7/27時点)

PSP版のベタ移植ということで解像度の低さが叩かれている作品ですが
そのあたりに目を瞑れば今でもしっかり遊べる名作ARPGです。
Steamで購入出来る他言語版は高解像度だという話も聞きますが
やっぱり日本語でやりたいのです。
「II」のオープニングムービーの圧倒的なクオリティは色あせないです。

そんなわけでさっそく「I」からプレイ中。
十数年ほど前に「エターナル」をプレイした記憶はあるんですが
内容は完全に忘れてしまっているので
新鮮な気分で半キャラずらしに勤しみます。

そして「クロニクルズ」の売りの一つが
エターナル版と選択可能な完全新規グラフィック。

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うん……うん?
えーともちろん悪くないです。かわいいです。
特にレアさんは旧版より好みです。

ただこの手のリメイク作のキャラデザの宿命というか
アニメ寄りの塗りで「美人系」から「可愛い系」になってしまっているのが
少しばかり引っかかるなあ、と。

このあたりの違和感はPCゲーム『痕』や『雫』の
リニューアル版をプレイした時と同じ気分ですね。
極端なアレンジや外見の改変が入っているわけではないですし
現代的になりながらも旧キャラの特徴をよく掴んでいるはずなんだけど
何となくどこか物足りないというか何というか。

いやーそれにしても「イースI」のゲームバランスは
やっぱりいろいろとアレですね。
ダームの塔突入時点でシルバー装備+レベルMAXが
ほぼ強制させられているようなバランス調整なので
その後はRPG的な成長要素がほぼゼロ、というね。
もうちょっと余裕というか遊びの要素が欲しかったなあ、と。
まあ謎解きメインのACTと考えてしまえばいいんですが。

あ、ちなみに「III(フェルガナ)」以降のシリーズは
今のところプレイ予定はありません。
奥行きのあるジャンプアクションが苦手なんですよ……。
どうにも距離感が掴めなくて。

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  ゲーム

最新第6巻の発売も決定してどんどん盛り上がっている
『デビルマンサーガ』の第55話。

というわけで休載を挟んでの掲載となった今回は
勇希がアメリカでのデーモン・アーマー事件について語ってゆく展開。
「変身した男性研究者が自分であること」
「日本でも人間を守るために戦ったこと」をぼかして説明しているあたり
勇希はまだまだ警察や軍のことを信用していない感じですね。

その一方で軍・警察の面々は「心優しい悪魔」という表現を使い
人間を守る行動に出ているアモン≒勇希をかなり好意的に見ている印象。
原作『デビルマン』でもドス六たちは最後まで良き理解者だったし
今後はジンメン事件を通じて両者が協力、
勇希が彼らを信頼するようになるんじゃないかなあ、と。

そして激突必至のシレーヌパートでは魔将軍ザンに加えて
新たな魔将軍レイ・クロックが参戦。
いやーこっちも一気に盛り上がってきましたね。
原作『デビルマン』ではあまり表に出てこなかった軍団設定ですが
「サーガ」の各軍団は一枚岩ではないというか
それぞれの思惑のようなものがしっかりとあるみたいなので
そのあたりの複雑な関係が非常に楽しいです。

そんなこんなで単行本の6巻も来月発売となる『デビルマンサーガ』。
ここ最近の展開はまとめて読みたいので単行本は非常に嬉しいですね。
まだまだ序盤っぽいのに『デビルマン』の巻数を早くも超えてしまったあたり
物語のスケールの大きさを感じるなあ。

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  デビルマンサーガ, アニメ・漫画, ダイナミック系

定期的に行われている艦これとローソンのコラボキャンペーン。
本日7/18よりその第3回目(アニメも含むと5回目かな)となる
「艦これ 鎮守府夏祭り 二〇一七(フタマルヒトナナ)キャンペーン」が
開始ということでさっそく近場のローソンを回ってきました。

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やったぜ。
今回は古鷹さんがいるのが非常に嬉しいです。
黙って古鷹さんかわいいって言ってりゃいいんだよ。

今日は通勤・通学の時間帯がちょうど雨模様だったせいか
昼頃でも余裕をもって買えた感じですね。
お菓子も含めてかさばらないアクリルチャームが
ちらほらと無くなっていた感じかなあ、と。

カップ麺は相変わらずカバンに優しくないんですよ……。
今回は袋麺があるぶんかなり親切になった気はしますが。

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というわけで今回も自宅の菓子とカップ麺のストックが一気に増えました。
まあちょこちょこと食べてるといつの間にか無くなっているもんです。
チョコだけに(激うまギャグ)。

あ、それと長波サマおにぎりはかなりボリュームがありますね。
コショウが強めで本当に炒飯をそのままおにぎりにした、って感じです。

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  艦これ, ゲーム

ドラゴンの姿をとる不進化体との戦い、
そしてもう一人の竜馬に続いて登場した早乙女博士のセリフの意味など
どんどんストーリーが動いている
『ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3秒間~』の第19話。

というわけで今回は戦闘シーンが中心のバトル展開。
いやー今回の戦闘シーンは今までで一番良かったですね。
これまでの『DEVOLUTION』の戦闘はちょっと予定調和すぎるというか
どれもこれも「ちょっと苦戦→一気呵成に倒す」だけで
正直ゲッターロボである意味があまり感じられなかったんですが
今回は原作の『ゲッターロボvsゲッターロボG』を思い起こさせるような
変形合体を駆使したバトルで大迫力。
ドリルを敵ポセイドンが握り潰すところが特にお気に入りです。

そしてあの敷島博士が実は……?
という新たな謎を提示していたのも今回の見所。
「飛焔」「偽書」など別作者によるゲッター作品も含めて
敷島博士だけは一度もキャラがぶれることが無かっただけに
ここで敷島博士がキーパーソンになる、というのはすごい衝撃です。

そんなこんなでここ数回でゲッター漫画のテンプレから外れて
一気に面白くなってきた感じの『DEVOLUTION』。
「合体途中を狙ってきやがった」というセリフもあったし
竜馬たち三人の操縦者としての成長を描きつつ
原作エピソード『ゲッターロボvsゲッターロボG』と同様に
最後は合体スピードの差で勝負を決める感じになるのかな。

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  アニメ・漫画, ダイナミック系, ゲッターロボDEVOLUTION