1月の劇場公開からずっと待ち望んでいた
「劇場版 マジンガーZ / INFINITY」のブルーレイが先日8/8についに発売、
ということで予約していた自分のところにも無事に届きました。

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購入したのはもちろん定価2万円(実売1万5千円前後)の初回限定版。
映画本編が非常に面白かったので迷わずこちらを購入しました。

ただ「通常版よりも約1万円高い」と考えると
ちょっぴり物足りない部分もあるなあ、というのが正直なところ。
通販サイト等では豪華特典10点と紹介されていますが
ジャケットやケースを1つずつ計算していて水増し感があったり
映像特典がわずか8分というのもまるで時代に逆行しているようなストイックさ。
これ個別のDiscにする必要ありますかね……?
まあぶっちゃけ特典の目玉が「アナログレコード」である時点で
内容よりもファンアイテム的な性格が強いのは分かってました。はい。

とは言え各種ジャケットの描き下ろしイラストはどれも格好いいですし
設定資料や各種インタビュー、描き下ろし小説などが
収録された2冊のブックレットはしっかりと読み応えがあり大満足。
シローを主人公とした小説は雰囲気的に
もともと「インターバルピース」の1エピソードとして
構想していたものなのかなあ、と思ったり。

そんなわけで値段に見合った……かと言われると
ちょっと言葉に窮してしまうBOXでしたが
アニメ本編の面白さは言わずもがなですし
やっぱり「初回限定版」の響きには抗いがたいものがあるのです。

Amazon.co.jpで購入する

マジンガーZ / INFINITY(特装盤)

マジンガーZ / INFINITY(特装盤)

それと来月発売予定のCDが
以前に出たサウンドトラックの「増補盤」の位置づけになっており
サントラ未収録の曲がしっかりと入っているのに加えて
サントラの特装版BOXに収納可能な紙ジャケット付、というのが非常に嬉しいですね。
こちらはしっかりと「分かってる」仕様になっているので
ブルーレイの特典ももうちょっと頑張ってほしかったです。はい。

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  アニメ映画, アニメ・漫画, ダイナミック系, 映画

というわけで先月購入して毎日1~2枚ずつ食べていた
「けものフレンズウエハース2」ですが
先日ようやく開封が終わり無事に全種コンプを確認しました。
いやっほぅ!

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やっぱりバインダーに並べて収納するのは気持ちいいですね。
第1弾から番号が通しになっているのもコレクター心をくすぐります。
次弾も出たら買わなきゃ……(使命感)。

ちなみに外箱に「同じものが続けて出たりすることがある」とは
書いてありますがBOX内でのダブりは1枚もなし。
レアカード(全6種)の封入具合は
両BOXともに4枚ずつ入っていたので4枚で固定だと思います。

けっこう良心的なアソートだとは思いますが
2BOX買っても揃わない可能性もそれなりにあるっぽいですね。
2箱でコンプ出来て本当に良かったです。はい。

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  トレーディングカード, コレクション

少し前からローソンに陳列されていて気になっていた
「でからあげクン レッドスーパー(唐辛子5倍)」を食べてみました。

辛さをアピールしたからあげクンというと
数年前に出た「辛さ2倍」や「火の鳥」を思い出しますが
今回は「唐辛子5倍」というなんともインパクトのあるネーミング。
5倍ですよ5倍。

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ちなみにパッケージはこんな感じ。
写真を撮ってなかったことに食べた後に気づいたので箱だけです。
「でからあげクン」の箱は横幅が大きいので持ちにくいのが難ですね。

そんなわけでさっそく食べてみます。
うん……うん?
えーと正直想像していたより辛くないです。
ぶっちゃけ普通のレッドと比べてもそんなに変わらないですね。
ただ口の中が熱くなってヒリヒリする感覚がかなり強く
そのあたりで「唐辛子の多さ」を感じます。
辛くはないけど熱くて痛いです。
あくまでも「辛さ5倍」ではなく「唐辛子5倍」なんだなあ、と。

というわけで完食。ごちそうさまでした。

あ、それと全く関係ありませんが
「でからあげクン」というネーミングはとても大好きです。
馬鹿らしいのに妙にゴロがいいのがまたツボに入ります。

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  辛い食べ物

4月にローソンで行われた『艦隊これくしょん -艦これ-』の
「鎮守府五周年記念二〇一八キャンペーン」の一環で発売された
オリジナルPontaカード全3種(+1種)が届きました。

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「エラー娘&エラー猫mode」だけは販売形式が少し異なっており
4月の時点でローソン店頭などで購入出来ていたんですが
確か送料やらの関係で一緒に注文してたんですよね。
通販だとポイントにボーナスがついたりもしますし。

いやーそれにしても時の経つのは早いですね。
注文した時は「7月末かずいぶん先だなあ」と思っていたんですが
いつの間にやら明日から8月です。うわー。

そんなこんなでこちらのグッズ、Pontaカードにクリアファイルが付属、と
クリアファイルやカード系のグッズを積極的に集めている自分としては
これ以上ないくらいに完璧なセットで本当に嬉しいです。
この二つが組んだら最強だぜ!
あえて不満点を挙げるとすれば梱包ですね。
クッション封筒でも曲がる時は曲がってしまうので
厚紙とか挟んでおいてほしかったです。
ちょっとペラペラで心許なく感じました。

しかし話はちょっと変わりますが
キャラ物のPontaやTカード、WAONカードは
通販などで購入出来ることが多いので敷居が低いのがいいですね。

この手のカードで本当に修羅の道なのは「ご当地nanaco」だと思います。
ご当地WAONと違い原則として現地販売しかしない上に
nanacoカードには「一部を除いて未登録での発行が不可」という規約があるので
オークション等で売っているものも登録済な上に高値になっていることが多いんですよ。

実は前から四国の「おへんろ。」のnanacoカードをほしいと思ってるんですが
どうにも手に入れる方法がなくて悔しい思いをしているのです。

おへんろ。がご当地nanacoカードに登場!
https://www.ufotable.com/ohenro/special/nanaco/

これです。いつか4枚揃えたいです。四国は遠いです。

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  艦これ, トレーディングカード, コレクション, ゲーム

じっくりゆっくりプレイしていたVC版のFF5ですが
つい先日クリアしました。

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ちなみにラスボス直前でのデータはこんな感じ。
全ジョブマスターに加えてLv67でレベル系魔法への対策もバッチリ、
装備品もバグ技抜きで4人ぶん揃えられるものは全て揃えたので
ほぼ完璧だと言っていいんじゃないでしょうか。
不安だった宝箱回収率も無事100%になっていたので一安心です。

というわけで各キャラ総評みたいなものをしていきたいと思います。

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まずは主人公バッツ。
「ちょうごう」と「あおまほう」を駆使する補助のスペシャリストです。
後述のとあるロマンを達成するためにサポート役になってしまいましたが
決して最強ではないが1人で何でもこなせる、というのは
ある意味彼らしいのかもしれません。
メイン攻撃がルーンのベルによる属性強化エアロガなので
アタッカーとしてはちょっと弱いです。

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次にレナ。
「くろまほう」「しろまほう」「れんぞくま」のいわゆる賢者キャラ。
ウィザードロッド+賢者の杖で属性強化もほぼ完璧です。
ぶっちゃけ3枠目の「れんぞくま」を捨てて
すっぴん+リボン装備のほうが安定するんですが
連続魔法のロマンは捨てがたいのでこういった形になりました。

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次にクルル。
「じくう」「しょうかん」「れんぞくま」でレナと同じ方向性の賢者キャラです。
召喚魔法は「シルドラ→ファリス」「フェニックス→レナ」という
関わりの深いキャラがいるのですが
魔法アビリティは重複させたくなかったので間を取ってクルルに任せました。
例によって実用性という意味ではすっぴん+リボン装備のほうが安定します。
本当はルーンのベルで属性強化させたかったんですが
ものまねしがベル装備不可ということにラスボス直前で気づいたので
エアナイフのシルドラ強化だけで妥協しています。
どうせラスボス戦は無属性のメテオかバハムート連打になりますし。

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最後にファリス。
FF5の代名詞とも言える魔法剣二刀流みだれうちの最強アタッカーです。
魔法剣を使わずとも30000超のダメージを叩き出せますし
サンダガ剣ならオメガも簡単に粉砕できます。
強さ的にはずっとオメガ>神竜だと思っていたんですが
ここまで育てると魔法剣で弱点属性を突けるオメガのほうが簡単に倒せますね。

そんなこんなで4人とも育ちきった感じですが
実はバッツとファリスの役割は最初は逆にする予定でした。
ただ「とあるロマン」を達成するために
どうしてもバッツに「あおまほう」が必要だったので
急遽変更したという事情があります。

で、何をしたかったかというと
ネオエクスデスに「自爆」でトドメを刺したかったんですね。

FF5は地味にマルチエンディングを採用しており
細かい内容については省きますが
「ネオエクスデス撃破時に戦闘不能になっているキャラは
次元の狭間に取り残され、エンディングの最後で戻ってくる」
という演出になっています。

つまり「自爆」でネオエクスデスにトドメを刺すことによって
・主人公でラスボスにトドメを刺す
・エンディングのラストで行方不明になっていた主人公が帰還する

という二重のロマンを同時に達成出来るんです(自己満足)。

この条件を満たすのは一見難しそうに見えますが
ネオエクスデスの各種パーツはHPが微妙に異なっているため
「バハムート+ものまね」で均等にダメージを与えていけば
ほぼ確実に1体だけ低HPの状態で残すことが可能になっています。
やはりスクウェアはこのロマンを見抜いていた……!


そんなこんなでプレイ時間も60時間超と
ずいぶん多くなってしまいましたが無事にクリア。
このまま順当に行けば次はFF6への挑戦……となるわけですが
こちらはちょっと悩み中です。

FF6もリアルタイム時から何回かクリアしており
一度は魔石ボーナスや闘技場をフルに活用して
最強を目指したプレイに挑戦したいとは思っているんですが
「どこまで拘ってどこまで妥協するか」を
まだ決められないんでいるんですね。

何しろFF6は現在進行形で電子マネーさんがまた壊した記録が更新されており
最強育成に関してもどんどん更新点が見つかっているんですよ。
バグ技を切り捨てて通常プレイをしてしまえば手っ取り早いんですが
それがキャラのパラメータに直結してしまう、というのが
最強を目指すロマン派プレイヤーには悩みの種なのです。
うーん。

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  VC版FF5, ゲーム