基本ネタバレとか全然気にしない+攻略本のデータとか見るの大好きなので。
それにしても宿屋の子かわいいなあもう!
世界樹3は攻略本待ちで。
HEROMAN(ヒーローマン) 第01話 ビギニング 感想
ちょっと気になるな…
→テレ東系のみかよ!これが地域格差か
→無料配信してるよイヤッホォ!
の流れで第1話視聴。
いやあ面白かった。
ヒーローマンとの出会い、力の発現、
アメリカ田舎町での生活というミクロな部分と宇宙規模の戦いを予感させるマクロな部分。
その全てが入っててアニメの第1話としては理想的なんじゃないか。
何よりヒーローマンに「重量感」があるのがいい。
走るだけでカッコいいメカってそうそう無いと思うわ。
それにしても主人公かわいいなあ。もうサイと付き合っちまえよ!
フルネームがジョーイ・ジョーンズということでジョジョと呼ぶことにしよう。
というわけで真マジンガー以来久しぶりに視聴決定なアニメに。
そう言えばあっちも無料配信で全話見たんだよなあ。時間に縛られないのは嬉しい限り。
で、以下はちょっと穿った見方で。
今回気になったのは次回予告の「力を得た者の責務」というフレーズ。
多かれ少なかれアニメの主人公には「責任」が付きまとうけど
恐らくジョーイの場合はそれが特に大きい。
それはヒーローマンが元々は「市販の玩具」であり、「雷」によって変化したという所。
そしてアイキャッチ前の描写からその雷は恐らく「敵側が発したエネルギー」。
つまりヒーローマンは敵のテクノロジーの産物であり、
いつ地球の敵に回ってもおかしくない、そんな危険性を孕んでいるんじゃないだろうか。
(今回ジョーイを守ったのも無意識的に操者を守ったのに過ぎないだろうし)。
そういった意味では「神や悪魔にもなれる」マジンガーZや
「善いも悪いもリモコン次第」の鉄人よりヤバい存在。
「ヤマトタケル」の魔空戦神スサノオなんかが近いかもしれない。
あっちも「怒り」や「憎しみ」というタケルの負のエネルギーに一番強く呼応してたわけだし、
「学校で余り評判の良くない」と大人に言われるようなジョーイが
負の部分を暴発させてしまう可能性は十分にあるかと。
まあそうしたことも考えると本作が「ジョーイの成長物語」であることは間違いないわけで。
映画スパイダーマンみたいに天狗になったジョーイが間接的に祖母を殺してしまう
(あるいは怪我をさせてしまう)なんて展開はありそうだなあ。
世界樹3届いたー
とりあえず全職業1人ずつ作って1Fのみクリア。
ちゃんと進めるのはもうちょっと情報出揃ってからにしようかな…。
以下、ちょっとした感想。
もはやお馴染みになった地図作成ミッションだけど
今回は町との往復が可能でかなり気分的に楽。
ただそのぶん作成範囲がやや広い+隠し通路が多めな気がするから
難易度的にはさほど変わらないかな。
戦闘不能キャラが出たらすぐ撤退するビビリプレイで危なげなくクリア。
運がいいのかやけに逃走が成功しやすいような…まだ1階だから?
それにしても細かい演出やシステム部分の進化がすごい。
特に戦闘速度の高速化とオートパイロットの2つ。
これに慣れてしまうと1~2にはもう戻れないなあ。
世界樹の迷宮 ドラマCD 感想
世界樹3がいまだに届かず思わず衝動買いしてしまった一品。
ドラマCDって人によって好き嫌い激しいけど自分は大好きなんだよなあ。
というわけで以下は長文で感想。
第1話『樹海に旅立つ時』
主人公のミルがギルドに入るまでの話。
最初は断られる→樹海で紆余曲折あってパーティ加入
というのは「Ⅱ」の漫画などでも見られる安定した流れだなあ。
しかしまさか音楽までゲームそのままとは思わなかった。戦闘勝利音楽まであるし。
これはファンサービスと見るか手抜きと見るか…う~ん。
それにしても脚本の人はキュアⅡと戦後手当に何か恨みでもあるのだろうか。
確かに微妙だけどさ!
第2話『死して届く声、眠れぬ夢』
女メディック主人公ということで殴りメディになることはほぼ予想通りなわけで。
余りにも常套すぎてもうちょっと何かが欲しかった気も。
ごく普通に「ポイント使っちゃったからスキル覚えられない」とか言ってるのもちょっと違和感。
個人的な話になるけどゆりしーボイスは耳に響いてあんまり好きじゃないなあ。
上手いんだけどね。
第3話『たったひとつの冴えた才能』
シリカと一緒に素材を調達する話。シリカ/CV斎藤千和上手いなあ。
愛がアップ!
第4話『意思を継ぐもの』
第3話までとは一転してシリアスな展開。俺たちの冒険はこれからだ!
レン/ツスクル関連は完全に尻切れで終わるのでゲームやってないとさっぱりなはず。
かく言う自分もかなり忘れててwiki見直したくらいだし。
まあ未プレイでドラマCDだけ買う人なんてほとんどいないからいいんだろうけど。
-----------
というわけでゲームそのままな音楽とか
各話タイトルがSFのパロディだったりとか雰囲気は間違いなく「世界樹」。
ドラマCDとかラジオドラマには登場人物がドタバタやってるだけの酷いものも多いけど
そういうのに比べれば安定して楽しめることは間違いなし。
自分設定とか脳内妄想をいじくられることに極端な嫌悪感が無ければ
押さえておくのもいいかも。
「Ⅱ」は出てないけど「Ⅲ」はドラマCD発売予定なんだなあ。
予約してしまおうか。
いろいろ整理中。
ブログ周りとか自分の部屋とかPCとか外付けHDDとか。
数年ぶりに開くフォルダもあるなあ。
土日までには終わらせたい。