ふとニンテンドーDSの画面写真を撮りたくなっていろいろと調べてみた。
今日はとりあえず厚紙で覆いのようなものを工作し、明日撮影といったところ。
しかし問題は手元のデジカメが数年前に西友で買ったこれだということ。
手ぶれ補正やオートフォーカスもなし、画素数も最近の携帯電話のほうがよっぽど高い。
さて、どこまで戦えるかな。

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  雑記

ちまちまと「輝石少女」の修正作業をしているが、
提出SSや追記の画像を見れば分かるように
本作では人名ウインドウをピクチャで表示している。

いつもの版権ネタ。

しかしここで一つ問題が発生。
この場合イベントの処理が
:ピクチャの表示
:文章の表示

となるため、喋るキャラが替わるごとに
文章ウインドウの開閉が挟まって微妙にうざったいことが明らかに。
しかしながらこれを修正するとなるとそれこそ全イベントに手を入れることになってしまうので
「まあいいや」と妥協するのであった。

ちなみに戦闘バランスはかなり下方修正気味。
具体的には与ダメージ+25%、状態異常発生率-20%、その他たくさん。
難易度が下がるよ! やったねたえちゃん!

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  輝石少女(ツクール2000), RPGツクール

これまでに何度か「世界樹の迷宮」の各種メディアミックス作品の感想を書いてきたけど
それらの作品のパーティは果たして実用的なのかどうか、という考察みたいなものを
やってみようかなあ、という話。
いちおうセカキューは「Ⅰ」も「Ⅱ」もそれなりにやり込んでると思うから
少しくらい偉そうに書いてもいいよね! ね!

※「Ⅰ」のドラマCD、小説、「Ⅱ」の漫画のネタバレを含みます。

【世界樹の迷宮 ドラマCD】(ⅠのドラマCD)
ミル   (メディック♀/後衛)※殴りメディック、場合によって前衛
アラン  (パラディン♂/前衛)
シルフィー(ダークハンター♀/前衛)※鞭装備
レン   (ブシドー♀/前衛)※原作ゲームと同一人物
ツスクル (カースメーカー♀/後衛)※原作ゲームと同一人物
---------------考察---------------
一見ザコ戦からボス戦までこなせる万能パーティ……に見えて実はバランスが悪い。
その原因は主人公のミル。
作中描写によればATCブースト10でへヴィストライクを取得しているが、
後衛でキュアⅡを修行中、医術防御も使用不可という有様。
紙装甲のダクハンとブシドーがいる中でアイテム以外の回復手段がないのは致命的。
逆に言えばミルが医術防御を覚えて回復特化型になれば
弱体化スキル+医術防御+防御陣形でほぼ鉄壁の守りになれるはず。
------------------------------—-

【世界樹の迷宮-去りゆくモノたちへの鎮魂歌-】(Ⅰの小説版)
カミル  (バード♂/後衛)※弓装備
ゼノビア (レンジャー♀/後衛)
オトワカ (ブシドー?/前衛)※作中での性別不明
バルサス (アルケミスト♂/後衛)
フェイゲン(パラディン♂/前衛)
---------------考察---------------
回復手段に乏しい攻撃特化パーティ。
作中では歌スキルによる回復をメインとしているが実際のゲームでは
Lv10で毎ターン13%回復なので過信は出来ないはず。
攻撃は斬壊突炎氷雷と全属性揃っているので問題は回復。
金に物を言わせて回復アイテムを大量購入することが必須になるだろう。
どちらかと言えば一撃の被ダメージが少ないザコ戦向けのパーティか。
継戦能力は高そう。
------------------------------—-

【世界樹の迷宮Ⅱ-六花の少女-】(Ⅱの漫画版)
マナリィ   (ガンナー♀/後衛)
クロウド   (ブシドー♂/前衛)
シノン    (ドクトルマグス♀/前衛)
ルーク    (ペット/前衛)
ブルーレイン (カースメーカー♀/後衛)
---------------考察---------------
上記2つ同様の攻撃特化パーティ。
カスメで敵を行動不能にしてから後の4人で畳みかける短期決戦型。
「Ⅱ」は高成功率を誇る睡眠スキルが圧倒的な強さを見せるのでザコ戦ではほぼ無敵。
逆に紙装甲であるブシドーとガンナーの両方が入っていること、
回復スキルが単体しかないこと、
カスメの遅さをカバー出来るアザステ使用可のレンジャーがいないことなど、
行動速度が早く全体攻撃を使ってくる後半のボスとの相性は非常に悪い。
もっとも忠義ペットの耐久力次第で隠しボスまで十分に倒せるはず。
------------------------------—-

ブシドー皆勤おめでとう。
いや別にだからどうしたって感じなんだけどね。
自分が持ってるのがこの3つってだけで
メディアミックス作品がこれで全部ってことはないんだし。

   

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  世界樹の迷宮, ゲーム

3発売前後から自分の中で世界樹熱が再燃してて
ドラマCDに引き続いて買ったのがこの小説版。
数年前に出た本なのでさすがに地元では見つからず通販で購入。
以下感想。世界樹シリーズのネタバレ含みます。

う~ん……またこのパターンか。
……というのは以前に触れたドラマCDや「Ⅱ」の漫画版と同様に
①過去にいろいろあった個性豊かなメンバーがパーティを組む
②迷宮の中で過去のトラウマと直面、それを克服する
③俺たちの冒険はこれからだ!
な展開だということ。
上手く1冊で完結してるし各キャラも立ってて
群像劇としてはドラマCDや漫画よりも好きなんだけど
どうしても全体的な流れがそれらの作品と似通っているから
自分の中で食傷気味になってしまってるんだなあ。

いや「敢えてこういう展開にした」っていうのは分かる。
「世界樹の迷宮」にはプレイヤー1人1人に違うキャラクターと違うストーリーがあるわけで、
そこらへんを「商業作品できっちり書いてしまう」
≒「プレイヤーとは別のギルドが樹海を制覇し英雄になる」と角が立つ……。
……ってのは理解出来るんだけど、自分はあんまりそのあたりに拘りはないから
1つくらいゲーム本筋の部分に踏み込んでくれる作品があってもいいと思うんだけどなあ。
それこそフォレスト・セルや幼子倒すくらいまでやってくれて構わないくらい。

ちなみにこの小説版、ピンナップを見るとメインキャラは6人。
しかしながら「世界樹の迷宮」は基本5人パーティ、つまり1人は途中でリタイアするわけで。
うん。まあこいつになるよね。いい憎まれ役だったよ。

   

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  世界樹の迷宮, アニメ・漫画, ゲーム

一人自宅で逃げ遅れた祖母を迎えに行くことに成功したジョーイとヒーローマン。
しかし侵略者スクラッグは地球侵略の準備を着実に進めていた。

というわけで今回の敵は巨大な〝タマ〟。
個人的にこういう無機質な敵の魅力は
「どんな攻撃をしてくるか分からない」という得体の知れない恐怖にあると思う。
「ジャイアントロボ」の大怪球フォーグラーとか、
最近だと「ロックマンギガミックス」のダークムーンとか。

で、今回の〝タマ〟はどんな攻撃をしてくるかというと……。
「地球クリーン作戦」かよ!
まあ攻撃方法はともかくとして恐ろしいのはその耐久力。
前回まで無敵を誇っていたヒーローマンを完全敗北させることで
その恐ろしさをしっかりと見せてるなあ、というのが印象。

そう。今回の大きなポイントはヒーローマンの初めてにして完全な敗北、という所。
普通だったら「新たな力が発動→敵兵器を破壊」の流れとなるところが、
今回はハイパー化したヒーローマンですら時間稼ぎをすることしか出来ていない。
「新たな力が発動→それでも倒せない」というのは
定石破りにして敵の強さを見せるにはすごくいい方法だなあ。
あの〝タマ〟を根本的にどうにかする手段は今のジョーイたちにはないわけで、
ラストは圧倒的な絶望感の中でTo Be Continued。
それにしても完全に空回り+引き立て役になってるウィルに明日はあるのだろうか。
ヒーローはオレだ(笑)

次回予告見て思ったけど「HEROMAN」って
毎話しっかりとアクションを見せてくれるんだよなあ。
話自体はそんなに進んでないのにテンポ良く思えるのはそこらへんがあるからかな。

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  アニメ・漫画, HEROMAN