ヒーローマンの力でも破壊出来ない敵兵器〝タマ〟。
ジョーイたちは余儀無く一時の撤退をすることになるが、
スクラッグの手が休まることはなかった……。

〝タマ〟に続いて敵拠点から次々と現れるスクラッグ兵士たち。
それに対しジョーイらはゲリラ的戦法で立ち向かうが、
彼らの前に新たなる敵が立ち塞がる、というのが今回の話。

それにしても話数が進むたびに「絶妙なバランス」で成り立ってると思うなあHEROMAN。
ジョーイたちが置かれている現状を羅列すると
・侵略者の襲来
・地球の軍隊は無力
・HEROMANでも太刀打ち出来ない超兵器が数個ばらまかれている
・顔見知りのウィルたちが改造され、敵として現れる
という、圧倒的絶望+鬱話にも関わらずどこか呑気な雰囲気が作品全体を漂っている。
それはノリノリのデントン先生の「こんなこともあろうかと」だったり
敵の壊れた頭部から覗くウィルのモヒカンだったり
あるいは前回の漫画的表現で〝タマ〟に潰されるヒーローマンといった
コミカルな画面作りによるところが大きい。

そういうところは以前にも触れた「マーズ・アタック!」と非常に酷似していると思う。
あっちも「捕まってすぐに人体改造される」「要人が容赦無く殺される」などの要素は
あるものの、宇宙人のギャグ的な動きや外見、大仰なキャラやセリフ回しによって
B級コメディ映画として完成してるわけで、
方向性としては「HEROMAN」も同じなんじゃないだろうか。

そうしたバランスが「HEROMAN」の鬱的要素を払拭させて
荒唐無稽娯楽痛快ヒーローものとして成り立たせてるのであって、
これが全部計算ずくだとしたらすごいわ。

コメント (1) | トラックバック (0)

  アニメ・漫画, HEROMAN

ということで提出完了。

さすが昔の作品と言うべきか、今作のバトルイベントは基本的に空っぽ。
見ての通り空っぽ。
つまりどういうことかというと
純粋に属性や状態異常が牙を剥くんだよ!

コメント (0) | トラックバック (0)

  輝石少女(ツクール2000), RPGツクール

というわけで世界樹3の攻略本を購入。
スキルの詳細な数値データが載ってなかったりボス攻略が無かったりと
1や2の攻略本と比べるとやや劣る部分もいくつか。
それでも各種データを紙媒体で見られるのはありがたいし
描き下ろしイラストはないけど各キャラのグラフィックが大きく載っているのはいい感じ。
とりあえず読み物として楽しんでから自分のデータと照らし合わせて
いろいろ計画立てて……と。
……自分の本格攻略はいつになるんだろうなあ。

  

コメント (0) | トラックバック (0)

  世界樹の迷宮, ゲーム

昨日に引き続き低性能デジカメでDSの画面を撮ってみよう計画。
①部屋を暗くする
②距離を合わせて撮る
③PCに送る
④それっぽくなるように加工
で、出来たのがこんな感じ。

世界樹3。全員Lv6~7
とりあえずちゃんと文字が読める状態まで持って行けることは分かった。

ちなみに携帯電話(200万画素)だとこんな感じ。
角度合わせるのが難しい。

……あまり変わらないな。
むしろ色合いなどはこっちのほうがよく出てる。決め手は接写性能の違いだろうか。

とりあえず用途によって使い分けるのが良さそうだ。
細かい文字はやっぱりデジカメのほうが見やすいし画面全体が綺麗に収まるのもデジカメ。
何よりケーブル1本で簡単に送れるのは大きなメリットだ。

コメント (0) | トラックバック (0)

  雑記

ふとニンテンドーDSの画面写真を撮りたくなっていろいろと調べてみた。
今日はとりあえず厚紙で覆いのようなものを工作し、明日撮影といったところ。
しかし問題は手元のデジカメが数年前に西友で買ったこれだということ。
手ぶれ補正やオートフォーカスもなし、画素数も最近の携帯電話のほうがよっぽど高い。
さて、どこまで戦えるかな。

コメント (0) | トラックバック (0)

  雑記