そんなわけで「アンク2」に続いて始まった
PCソフト「アンク ピラミッドの謎」の攻略日記一日目。
まずはタイトル画面+オープニングムービー。
「アンク2」同様のエジプトの神々が語りかけてくる3Dムービーだ。
どうやら神々は5000年間ピラミッドの謎を解ける賢者を捜し続けているらしいが
今までピラミッドを訪れた人々は皆ダメだったらしい。
そこで主人公の出番というわけなのだろう。
そしてホテルの部屋で目覚めたところでゲームスタート。
今回の主人公は南の島で休暇中であり、夢に導かれるままに
エジプト行きを決め飛行機のチケットを予約したところ、という設定らしい。
なんだ南の島でバカンス(死語)か。リア充か。これもバブル期の為せる技か。
さっそくベッドの上のパソコンを手に取り通信をすると
私がクフ王の挑戦を受けた君を応援する吉村作治だ!
と吉村氏がいきなりメタ的な台詞を喋ってくれた。もちろん今回もフルボイスだ。
続編の「アンク2」では主人公の父親の発掘仲間という
重要ポジションとして登場し実写で動きまくった教授だが、
今回の「アンク1」ではあくまでもゲームのお助けキャラという位置付けらしい。
とりあえず部屋を回りつつアイテムを回収していると電話がかかって来る。
エジプト、カイロ行きのチケットが無事に発券されたらしい。
黒電話なところになかなか時代を感じる。さすが1995年のゲームだ。
ちなみに全くもってどうでもいい話だがうちは5年前まで黒電話を使っていた。
……しかしここで部屋から出られないというハプニングが。
どうやら窓を閉めたり電気を消したりという
一連の動作をこなさないと部屋から出られないらしい。
こういう脱出ゲームっぽい所は「~1」も「~2」も変わらないなあ、
などと思いつつホテルを出てエジプトへ出発。
飛行機が飛ぶ図が異様にしょぼいのは気にしないようにしよう。
さあここからが本番だ!
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○攻略チャート
ゲーム開始→ベッドの上のパソコンを手に入れる→吉村氏の自己紹介を聞く
→ソファーの上の水筒を手に入れる→机の上のコンパスを手に入れる→電話がかかってくる
→電話を取り話を聞く→部屋の窓を閉める→ベッドの上の荷物を手に入れる
→部屋の電気を消す→部屋の外へ
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