というわけで先日注文した「ツクールシリーズ素材集 和」が
無事にAmazonから到着。ひゃっほい。

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パッケージは安っぽいコンパクトなのが嬉しいDVDケース。
普通にツクールVX本体と同サイズのパッケージだと思ってたからちょっと意外な感じ。

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背の部分も白地にタイトルのみとシンプルでステルス性能も抜群。
サイズの小ささも相まって本棚に入れると完全に溶け込んでしまう。
もし店頭で探してたらなかなか見つからなかったかもしれんね。

ちなみに封入物は本体CDのほかには
二つ折りのマニュアルとユーザー登録が一枚ずつとこれまたやけにあっさりとした仕様。
VX以外のツクールでの使用も推奨してるんだし
ちょっとした加工や減色の方法くらいは載せてくれてもいいと思うんだけど。うーん。

 20110531-3.jpg

そしてインストールメニュー。
どうやらプロジェクトごとにインポートする型式らしい。
とにもかくにもユーザー登録がネットで出来るのはありがたいね。
中身をじっくり見るのは明日にしよう。

  

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  RPGツクール

そんなわけで2011年にもなって始まった
PCソフト「アンク2 ツタンカーメンの謎」の攻略日記五日目。

先日に引き続き各地の探索。
今までじっくり見てこなかったところを丁寧に回ってみる。
するとルクソール神殿夢の女性と再会。
調べる位置がなかなか微妙で今まで見つけられなかったところだ。
どうやら彼女は暗殺されたツタンカーメン王の妻アンケセナーメンであり、
王権争いの犠牲になった夫の無念を主人公に晴らしてほしいようだ。
ようやく旅の目的が見えてきたぞ。
そして彼女からアイテム〝二つめの封印〟と〝聖杯〟を取得。
聖杯と言えば聖なる水、エジプトで聖なる水と言えばナイル川、ということで
さっそくフェリー乗り場の近くで川の水を汲んでみたところこれが大正解。
聖杯の水面に謎の場所が浮かび上がってきた。これが次の目的地だろうか。
ちなみにこの時ガイドが「それ不思議ね、ねえ私にくれない?」と偉そうに言ってきたが
絶対にノゥ! と思いっきりはねのけてやった。
うーむガイドがいちいち怪しすぎる。やはりこいつが敵なんだろうか。

そして次はルクソール市場の奥にある茶屋
前に来た時には何も起こらなかったところだ。
ここで男性にドミノ勝負を持ち込まれまさかのミニゲームをすることになる。
ちなみに操作説明はしっかりしてくれるのでそのあたりは安心。
ルールはかなり簡略化されていて分かりやすいのだが
そのぶん運任せの要素が強くなっていて何度も負ける。
そして負けた時のムービーが飛ばせないのが地味にいらっとする。
ぐぬぬ……。

ドミノ勝負は二回勝利する必要があるらしく、
初回勝利時に水晶玉、二度目の勝利時に定規のようなものを手に入れることが出来た。
そしてなんとここでカイロ古物商の店主と再会。
ああいたよねこんな人。すっかり存在を忘れてたよ。
古物商は「こんなところで油を売ってていいのかい?」と主人公に説教をし、
更に「よしいい物をやろう」と謎のブレスレットをくれる。
うーんやはり怪しい。しかし怪しいがちょっといい人な気もする。
上から目線の嫌な女とは大違いだ。

古物商と別れ再び遺跡巡りへ。
どうやら先ほどのイベントがフラグになっていたらしく
吉村教授の解説を聞ける場所が増えている。
レクチャーがふえたよ! やったねたえちゃん!

各地での解説やイベントを総括すると
どうやらツタンカーメン王の後見であったアイとホレムヘブが
ツタンカーメン王を暗殺して次のファラオになっていったらしい。
つまりアイ王やホレムヘブ王に賛同する者たちが闇の者ということか。
ツタンカーメンの死因については最近の研究でいろいろ分かったみたいだけど
これは1990年代のゲームと言うことを忘れちゃいけない。
歴史研究も日進月歩だなあ。

そしてついに手鏡が埋まり、ツタンカーメン王墓の壁画が調べられるように。
これは次回急展開の予感!

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○本日のまとめ
・謎の女性の正体が明らかに
・やはりガイドは怪しい
・まさかのミニゲーム登場

○攻略チャート
(ルクソール東岸)
ルクソール神殿の石像の後ろの壁を調べる→謎の女性から封印と聖杯を手に入れる→
ルクソール西岸に行く
(ルクソール西岸)
フェリー乗り場で聖杯にナイル川の水を入れる→ルクソール東岸に行く
(ルクソール東岸)
茶店で男性とのドミノ勝負に勝利して水晶玉を貰う(ミニゲーム)→
もう一度ドミノ勝負に勝利して笛を貰う(ミニゲーム)→
古物商の店主からブレスレットを貰う→ルクソール西岸に行く
(ルクソール西岸)
ディル・アル・メディーナで端末から解説を聞く→
王家の谷(西谷)で端末からアイ王墓の解説を聞く→
王家の谷(東谷)で端末からツタンカーメン王墓の解説を聞く→
王家の谷(東谷)で端末からホレムヘブ王墓の解説を聞く→手鏡が埋まる→
ツタンカーメン王墓に入る

○アイテム
・二つめの封印(ルクソール神殿でのイベント)
・聖杯(ルクソール神殿でのイベント)
・水の入った聖杯(ルクソール西岸のフェリー乗り場)
・水晶玉(ルクソール東岸の酒屋)
・定規(ルクソール東岸の酒屋)
・ブレスレット(ルクソール東岸の酒屋)

  

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  アンク, ゲーム

そんなわけで2011年にもなって始まった
PCソフト「アンク2 ツタンカーメンの謎」の攻略日記四日目。

おいちょっとワイン買ってこい(意訳)」と言われた主人公とガイド。
さっそくタクシーとフェリーと馬車を駆使してルクソール東岸の酒屋に赴き
アイテム〝極上のワイン〟を購入。ちなみに店はワインを買った瞬間に閉まった。ひどい

吉村氏のところに戻りワインを渡すと
ありがとう、ワイン好きなんだ」とのこと。タバコの時と態度が違いすぎる。
そして「これをあげよう、きっと役に立つよ」と
ゲームギアネオジオポケットを足して二で割ったようなものをくれる。何だこれは。

教授と別れて次にやることも無いので王家の谷をぶらぶらする。けっこう広い。
すると携帯ゲーム機謎の端末が突然光り出し、
遺跡の解説をする吉村氏の姿が映し出された。こいつはびっくりだ。
なるほど、これは博物館にあるレンタルガイド機器のようなものか。
また、アイテム欄にいつの間にか手鏡のようなものが増えており、
これを調べることで空欄らしきものが画面に映し出されるようだ。
この空欄は解説を一つ聞くたびに埋まっていくため、
どうやらこれからは各地で吉村氏の解説を聴けばいいらしいことが分かる。
というわけで地図もすでに完成していることだし一つ一つ丁寧にマップを回っていく。

……うーむ、なかなか手鏡の空欄が埋まらない。
解説がありそうな場所で反応がなかったりするし他の条件が必要なのだろうか。
もうちょっと一つ一つの場所を細かく回ってみる必要がありそうだ。
こういう自由度の高いAVGって最近あんまり無いよなあ、と思いつつ今日は終了。

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○本日のまとめ
・教授はワイン好き
・酒屋はすぐ閉まる
・携帯ゲーム機じゃなくて通信機

○攻略チャート
(ルクソール西岸)
ルクソール東岸へ→
(ルクソール東岸)
酒屋でワインを購入する→ルクソール西岸へ→
(ルクソール西岸)
王家の谷(西谷)で吉村教授にワインを渡す→通信端末を手に入れる→
王家の谷(西谷)で端末からアメンヘテプ3世の解説を聞く→
王家の谷(東谷)で端末からセティ1世墓の解説を聞く→
王家の谷(東谷)で端末からトトメス3世墓の解説を聞く→
王家の谷(東谷)で端末からラメセス6世墓の解説を聞く→
ディル・アル=バハリで端末から解説を聞く→貴族の墓で端末から解説を聞く→
ラメセウムで端末から解説を聞く→王妃の谷で端末から解説を聞く→
メムノンの巨像で端末から解説を聞く→ルクソール東岸に行く
(ルクソール東岸)
カルナク大神殿で端末から解説を聞く→ルクソール神殿で端末から解説を聞く

○アイテム
・極上のワイン(ルクソール東部の酒屋)
・通信機(吉村教授から貰う)
・手鏡(教授の解説イベント)

  

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  アンク, ゲーム

ここ2,3日買うかどうか悩んでいた「ツクールシリーズ素材集 和」を
ついさっき注文してしまった。

VXに据え置き価格で同梱するという既VXユーザーに全く優しくない仕様や
単品でのこの価格設定には正直いろいろと不満があったりするんだけど
XP以降のツクールは解像度が高くなったりフルカラーになったのが諸刃の剣で
良くも悪くも細かい部分のごまかしが利かなくなってしまったので
やっぱりこういう公式素材は嬉しいところ。

ちなみに購入の決め手となったのは戦闘アニメ素材。
まとまった形でのアニメーションなんかはかなり少ないし。

しかし今のところ和風素材を使う予定は全くないのだった。
サンプルゲーも付くみたいだしそっちをメインで遊んでみようかな。
むしろ他のツクールもやってる身としては
ユーザー登録でダウンロード出来るらしい2kやXP規格の素材のほうが気になってたり。

  

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  RPGツクール

そんなわけで2011年にもなって始まった
PCソフト「アンク2 ツタンカーメンの謎」の攻略日記三日目。

電車に乗りルクソール東岸へ降り立った主人公とガイドの女性。
「そうだ、吉村先生に果物でも買っていってあげましょ。私って気が利くから。」
などと自画自賛するガイドに引っ張られるままアイテム〝果物〟を求めて街を回る。
市場でアイテム〝緑色のぶどう〟とついでに〝タバコ一箱〟を購入。
どうやら土産物として買えるのはこの二つのようだ。

ここからは徒歩だけではなく馬車やタクシー、フェリーなどに乗って移動することがあるため、
単に道路をクリックしても先に進めなかったりする。
特にルクソール広場のタクシールクソール神殿前の馬車は見つけにくいところ。
ちなみにこの時点で地図を全て埋めることが可能なので
今後のことも考えて全部埋めておくことにする。時間はかかるが後々のためだ。
ガイドがいろんな場所で施設の説明をしてくれるのが嬉しい。

どうやらカイロとルクソール東岸は電車と船、
ルクソール東岸と西岸はフェリーで行き来が可能らしい。
このあたりも頭に入れておくとマップ間の移動が楽になりそうだ。

ところで肝心の吉村氏はどこにいるんだろうか、とこれまでのアイテムを再び確認。
ホテルで貰った新聞記事の見出しには「王家の谷での発掘作業は順調」とある。
つまり吉村氏がいるのはルクソール西岸にある王家の谷だ。
手持ちの地図では一番端っこになるため「え、もうそんなとこまで行っていいの?」と
不安になりつつもタクシーでひたすら王家の谷を目指す。

そしてついに吉村氏とご対面。ようやくここまで来た。長かった。そして遠かった。
さっそくカイロ博物館で資料が奪われていたことを話すと
え~、そんなはずないよ~、僕は君にしか話してないんだよ~」という訝しげな返事。
どうやらかなり不満な様子だがここはグッとこらえる。
「闇の者がー、闇の者がー」なんて言っても鼻で笑われるだろうし。
すみません、と頭を下げつつお土産のエジプト煙草を差し出すと今度は
おいおい、僕が大のタバコ嫌いなのを知らないのかい? 
土産物はもっと頭を使って選んでくれよ。例えば果物とかワインとかさ。

との有り難いお言葉。主人公への信頼度はだだ下がり。うぜえ
ふてぶてしい態度といい棒読みの演技といい「シベリア超特急」の水野晴郎にそっくりだ。

しかし引き下がるわけにはいかない、とガイドお薦めの果物を渡すと今度は一気にご満悦。
「エジプトでは緑は再生と復活を現しているんだ」「壁画にもぶどうは書かれていたんだよ」
などと聞いてもいないのに講釈をしてくれる。さすが学者と言うべきか。
何はともあれ機嫌も直ったようで良かった良かった。

古代からワインの生産もされてたみたいだね
何だかワインが飲みたくなってきたな
やけにワインに拘る吉村先生。ええ分かりましたよ次はワインですねワイン。
確かに果物やタバコを買った市場にわざとらしく閉まっていた酒屋がありましたよ。
思いっきりたらい回し+パシリにされてるが気にしたら負けだろう。

ちなみにここでアイテムの〝新聞記事〟を見せると喜々として
「この王家の谷は東谷と西谷の二つがあると言われているが
私は三つ目があると睨んでるんだ。
君に頼んだ資料はそれに関するものなんだよ」と話してくれる。
かなりの重要情報な気がするので頭の片隅に入れつつ吉村氏と別れ再びタクシーに。
さあ次はワインだ。

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○本日のまとめ
・吉村教授は煙草嫌い
・緑は再生と復活の色
・王家の谷には三つめの谷があるかも

○攻略チャート
(ルクソール東岸)
ルクソール駅を出る→タバコ屋でタバコを手に入れる→果物屋でブドウを手に入れる→
ルクソール神殿まで歩く→神殿前から馬車に乗る→徒歩でフェリー乗り場に行く→
フェリーでルクソール西岸へ→
(ルクソール西岸)
タクシーに乗り王家の谷(西谷)へ→吉村氏と話す→吉村氏にタバコを渡す→
吉村氏にブドウを渡す→吉村氏に新聞記事を見せる

○アイテム
タバコ一箱(ルクソール東部のタバコ屋)
緑色のぶどう(ルクソール東部の果物屋)

  

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  アンク, ゲーム