ドラマ第4期ももうすぐということで本日6/10発売の「週刊SPA!」に
『孤独のグルメ』の最新作となる「渋谷区松濤のブリ照り焼き定食」が登場。
先週に続いての掲載ということで
やっぱり新作が連続で読めるのは嬉しいなあ。

今回は爽やかな青空の下、仕事もスムーズに終えたゴローちゃんが
広々とした住宅地を歩くという
前回とはうって変わった導入部で始まるストーリー。
このへんは2話連続だしわざと対照的な感じで始めたのかな。
「昼だん大使館」などの親父ギャグが飛び出したり
当たり番号が出て思わず大声を出してしまうところなんかは
ここ最近の「ちょっと浮かれたゴローちゃん」の雰囲気がよく出ているところ。

そして明るい導入部に合わせて食事も大満足のものになって
ゴローちゃんが「キッチリうまい」「ごはん不足が当選確実」「久々の感動的満腹」
と言っているように普通に食べて普通に満腹、という話の締め。
こういうのは『孤独のグルメ』には少ないし
どちらかと言えば今回は久住氏原作の別作品『食の軍師』に
近い空気感の話なんじゃないだろうか。
メニューの一番上を指して「頂上作戦」なんて言ったりするのも
どちらかと言えば『食の軍師』の本郷なんかが使いそうな感じだなあ、と。

しかし最近のゴローちゃんは独り言が増えたというか
心の中の声より普通のフキダシでのセリフが多くなってるね。
今回なんか「心の中の声」は一コマしか見当たらなかったし。

   

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  グルメ漫画, アニメ・漫画

3ヶ月ぶりに「うんこ育成シミュレーター」の観察記録を更新。

 20140607.jpg

約3ヶ月で+31g。
前回が2ヶ月で+21gだったから大体同じペースで増えている感じ。
1ヶ月に10g前後を目安にすればいいのかな、と。

以前のデータ破損を考慮すると現在の体重は1455gになります。

  

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  うんこ育成シミュレーター, ゲーム, フリーゲーム

えーそんなわけで先日公開した『希求少女』が
RPGツクールVXで制作する自作ゲーの最終作となります。
次回作がいつどうなるのかは未定ですがVXAceに完全移行です。

Aceは新機能である「特徴」がとにかく便利でかなり融通が効くので
今までコモンイベントやらデータベースやらで
複雑な手順を組んでかなり強引に実装してたところを
デフォルトで簡単に設定出来るのが魅力。
2000では属性半減装備と属性無効装備を共存させるだけでも一苦労でしたが
Aceなら一発実装です。ちょっと味気ない反面感動モノです。
もう魔法剣のために全装備パターンの条件分岐を作らなくていいんですね!

そんなわけで「特徴」は組み合わせ次第でかなり面白いことも出来そうなので
いろいろ試しながら次回作では更に進化したDEFO戦に挑戦したいと思います。

……しかしアレだね。ツクールXP以降の「デフォ戦」の定義って何だろうね。
なんかもう「デフォ戦」「自作戦闘」って言葉自体が過去のもので
RGSS導入以降は形骸化してる気がしないでもないような。うーん。

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  RPGツクール

サイトのほうをもうちょっといろいろ増やしたいなあ、と思い
ちょっとした自作ゲーの副産物的なものを
せっかくなので使い所の分からないシンプル素材として公開。
増える予定は全く無いし倉庫ページに突っ込んでおいていいよね! ね!

https://box.tktkgetter.com/others.html

この手のシステム系キャラチップは200Xではかなり普及してたんだけど
ツクールXPやVXだと意外と見ないというか
使えるピクチャの形式が増えたことやRGSSの導入によって廃れてしまった感じ。

とは言えキャラチップによる表示にも
・ピクチャ枚数の制限を受けない
・座標を指定しないので主人公の位置や画面スクロールの影響を受けない
などの利点はあるし何より設定が楽。

イベントコマンドと直結してるから
条件分岐やゲーム進行による表示/非表示の切り替えなども簡単だし
ある程度ツクールに慣れてる人なら
こっちのほうが楽なんじゃないかなあ、と。

あとファイル名に$が入ってるとアップロード出来ないことに初めて気づいた。
うへぇ。

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  RPGツクール

ドラマ第4弾が決定し可動フィギュアfigmaの予約も始まった
『孤独のグルメ』の最新作となる「有楽町ガード下の韓国料理」が
本日6/3発売の『週刊SPA!』に登場。

今回は地方のシャッター通りともまた違った雰囲気を持つガード下で
ゴローちゃんが庶民的な韓国料理店に挑戦するという話。
雨に降られて高架下へ~という導入部は第1話をちょっと思い出すなあ。

当初予定していたナポリタンを「ナポリン ナポリン」と連呼したり
自作の俳句に一人でダメ出しをしたりと
前回の「東京都文京区東京大学の赤門とエコノミー」に続いて
ゴローちゃんがちょっと浮かれているように描かれていたのも印象的。
人通りの少ないガード下でいつもより自由になっている感じを出したかったのかな。

そして韓国料理店ではセットメニューとして冷麺と卵黄つきのチャーシュー丼が登場。
手堅く決めたはずの冷麺に突っ込まれて戸惑ってしまうあたりは
孤独のグルメ的な「歯車がズレてしまった感じ」がよく出ているなあ、と。
でもチャーシュー丼は正直そんなに冒険してないと思う。

そう言えば韓国の冷麺って細いんだったっけ。
自分の中の冷麺のイメージって太くて透明感のある盛岡冷麺だからちょっと新鮮。

また今回は本編の他にドラマ主演である松重豊氏のインタビューと
「孤独のグルメ 行きたい店ランキング」というアンケート調査が
特集ページとして掲載。
行ってみたい店の上位に大山ハンバーグランチが食い込んでるのが
もう確信犯というか何と言うか。

あと今回一番衝撃だったコマはやっぱり最終ページの1コマ目。
ページをめくった瞬間あれが目に入ってくるのは反則だわ。

   

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