カードウエハースの新シリーズとして11/27日に第1弾が発売となった
「ブルーアーカイブ ウエハース」を箱買いしました。
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というわけでこちらのブルアカウエハース、カードの枚数が全30種で
キャラクターカードとビジュアルカードが収録、ということで
同じくスマホアプリ出身の「ウマ娘ツインウエハース」を仮想敵としているというか
かなり意識している印象がありますね。
あちらは順調にシリーズを重ねて現在は来年発売予定の第7弾の予約が始まっていますし
こちらの「ブルーアーカイブ ウエハース」も長寿シリーズにしたい、という
メーカーさんの強い決意を感じます。
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またキャラクターカードについては事前の画像からは
「立ち絵のみでシンプルすぎじゃないかなあ」と感じていたんですが
裏面がデザイン、情報量ともにかなり充実したものになっており
これは予想外に嬉しかったところ。

今のカードウエハースはWEBの商品紹介ページで
表面のデザインが全て公開されてしまっていることが多く
宣伝になる一方で「デザインが全部分かったからいいや」と思われる可能性もある、
という点で一長一短だと思っているので
公開されていない裏面で「おお」と思わせてくれるのは有り難いですね。
ビジュアルカードも表面と裏面が別のイラストになっており
「裏面にもしっかり気合を入れよう」という気概を感じます。
表裏で同じイラストが流用されているカードってかなり多いですからね……。

欲を言えばキャラクター図鑑的なプロフィールも載せてほしかったんですが
『ブルーアーカイブ』はキャラ紹介も充実している設定資料集が刊行されているので
カードのほうにそこまで求めるのは無粋な感じですね。

あ、それと運が良かったのか
今回は新シリーズでアソートが優しめになっていたのかは分かりませんが
BOXを2箱購入して全30枚中29枚が揃ったのも嬉しかったですね。
残りの1枚がよりにもよってNo.01のシロコだというのがキツいですが。
並べた時にNo.01だけ抜けてるとやっぱりモヤモヤするんですよ。
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逆にNo.02のセリカがBOX内ダブりも合わせて計4枚が入っていたので
こちらが1枚でもNo.01だったらなあ……と。

そんなこんなでこちらの「ブルーアーカイブ ウエハース」。
現時点では第2弾以降の発売アナウンスは出ておらず
恐らく第1弾の売り上げや反応を見てから、ということになるんでしょうが
『ブルーアーカイブ』にはまだまだ魅力的なキャラがたくさんいるので
是非ともシリーズ化してほしいですね。
今回収録されていないキャラだと古書館の臭そうな子(誉め言葉)とか好きです。

しかしあれですね。個包装されているウマ娘ウエハースに慣れてしまっていたので
2箱40パック全てを一気に開けてしまうとどうにもウエハースの保存方法に困りますね。
ちなみに自分は冷凍して1日1杯のコーヒーを飲む時に浸して食べてます。
これで今年いっぱいは楽しめるのです。

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  トレーディングカード, コレクション, ゲーム

「ミニミニカードダス SDガンダム外伝」の第2弾として発売された
「ミニミニカードダス SDガンダム外伝 円卓の騎士編」を購入しました。
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第1弾「ジークジオン編」の売れ行きや評判が良かったためか
こちらの「円卓の騎士編」の発売もかなり早い段階で発表され
商品の仕様も1カプセルに入っているカードの枚数が6枚から12枚と増えてパワーアップ。
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もちろんミニミニながら細かい文章までしっかりと再現されたクオリティの高さもそのままで
今後の「聖騎兵物語」以降のシリーズのミニミニ化への期待も高まり
第1弾の「ジークジオン編」同様に大満足のミニミニカードダス。

ただ今回は商品の質とは全く関係のないところで
個人的に「失敗してしまった……」という部分があるんですね。

ガシャポンオンライン|ナムコパークス
https://parks2.bandainamco-am.co.jp/gashapon.html

どういうことかと言いますと今回はいち早く予約が始まっていた
WEB上の「ガシャポンオンライン」で事前購入をしていたんですが
これがもう大失敗だったんですよ。
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筐体内の個数に限りがある実機と常に全ての商品が同確率で出てくるネットガチャでは
実機のほうが有利、というのは感覚的に分かってはいたんですが
運の悪さもあってマジで大爆死状態となり
初挑戦にしてネットガチャはやるもんじゃない……と思わされてしまったんですね。

「ヴァトラスの剣(A)」「流星の騎士団(C)」「キングガンダム(E)」「円卓の騎士(G)」の
各弾1個ずつの4種を揃えることを目的としていたんですが
これがもう全然当たらない当たらない。
5回連続で同じものが出てくるなど実機では物理的にあり得ないであろう状況なども起こり
結果として全8種のうち4種を揃えるのに12000円以上かかってしまったんですよ。
期待値的にはもはやコンプ出来る個数ですし
そもそも全種セットが5000円前後で売っているので完全に大外れです。

というわけで記事の後半は完全に愚痴になってしまいましたが
ネットガチャのメリットは「確実に手に入る」「事前購入が出来る」点にあると思うので
発売時に確実に実機でガチャガチャ出来る環境と勝算があるのなら
絶対に実機のほうがいいと思います。

あ、それとネットで購入するとカプセルじゃなくて小袋に入ってくるんですが
カプセル回収機にはちょっとしたオマケが貰えるサービスもありますし
その点でも実機のほうがいいですね。はい。

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単行本の第1巻が発売しプラモデルもいよいよ来月発売となる
『破獄のマジンガー』の第9話。

というわけで前回のラストで現れた巨大なバケモノに加え
さっきまで味方だった3人が敵陣営となる展開から始まった今回の『破獄のマジンガー』。
四面楚歌となったシレンが孤軍奮闘するバトル描写がメインとなりますが
何と言っても見所は敵に回ってしまった3人のうちの1人、キッドが
自らの意思で決められた陣営を無視してシレンを助ける側に回ったところ。
このあたりは「創造者を無視してシレンの敵に回った」前回のブレイの行動と
対になっている感じですね。

ただ「罪を憎んで人を憎まず」はこの状況にはそぐわない表現な気がしたので
この台詞回しだけはちょっと気になってしまったり。

そんなわけで「シレンの行動に周りが感化され、創造者に反逆する」
ところを見せてくれた今回の『破獄のマジンガー』ですが
次回はバケモノとの決着の他にも
結果として創造者に歯向かってしまったキッドがどうなってしまうのかが気になるところ。
真紅郎のエピソードでは「存在が消滅されられる~」みたいな雰囲気もありましたし
何らかのペナルティ、マジンガーの搭乗者たちが創造者に逆らえない理由、みたいなものが
次回ははっきりと出てくるんじゃないでしょうか。

そして次回の配信予定日はなんと1月1日。
元旦に最新話を読むことが出来る、というのもWEB連載ならではですね。
何はともあれありがたいことです。

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  アニメ・漫画, ダイナミック系, 破獄のマジンガー