エンターブレインのツクールwebで
PCツクールユーザー向けのアンケートが実施されていたのでやってみた。

Q1. ツクール用の追加素材で特に欲しいと思うジャンルをひとつお選びください。
SF(メカ物など)
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まあこれかな。フリー素材とかでも少ないとこだし。

Q2. 追加素材として、最も欲しい物をひとつお選びください。
顔グラフィック
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自分の作風だと一番目に付くところだと思うし。

Q3. 追加素材には、どのような絵柄を希望しますか?
リアル寄り
---------------—
個人的には「アニメ寄り」が一番好きなんだけど選択肢になかったのでこっちで。

Q4. 追加素材が販売されるとして、いくらまでなら購入されますか?
¥1,501~¥2,000
---------------—
かつての「RPGメーカー」が2000円だったことを考えるとこれくらいが妥当かな。
ハンドブックも同じくらいの値段だったような気がするし。

Q5. 素材販売において、どのような販売形式を希望しますか?
書籍販売(ディスク付書籍)
---------------—
Q4と同じ理由。読み物が付いてると嬉しい。

Q6. ツクール本体に付属している素材のボリュームについて、どう思いますか?
やや満足
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一見少ないように思えるけど数としてはこのくらいで十分かと。

Q7. ツクール作品のコンテスト開催を希望しますか?
はい
---------------—
無いよりはあったほうが。

Q8. コンテストについて希望する内容を教えてください(あてはまるものをいくつでも)。
・高額な賞金を出してほしい
---------------—
チェックしたのは1つ目のみ。
2つ目は「普通のゲームコンテスト」なら他にもいろいろあるわけで。
3つ目は企業が「コンテスト」と銘打ってる以上、
そこに個々人の意見が介入するのは少しおかしいと思うからチェック無し。

Q9. どんなゲームを作れるツクールが欲しいですか?
(ジャンル名、もしくは具体的なゲーム名でもかまいません)

国盗りSLG
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悩んだ末にこんな感じに。単に「信長の野望」とかが好きなだけなんだけど。

Q10. 今後のツクールに一番欲しい機能は何ですか?
(戦闘システムとエディターについてお答えください)

戦闘システム :
オート戦闘時のAIを細かく設定出来るようにしてほしい

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これも別に要望はないんだよなあ。
200Xだとバトルイベントとか分岐条件とかで不便だと思うことはあるけど
後続のXP/VXで既に解決されてるわけだし。
というわけで自動戦闘をドラクエの作戦みたいに出来たらいいな、という要望で。

エディター :
メニューや戦闘画面のレイアウトを複数のテンプレートから選択出来るようにしてほしい

---------------—
200Xでデフォ戦やデフォメニューが飽きられ、
XP/VXでもスクリプトで弄くるのが当然のようになってる現状だし、
デフォエディター上でいくつかのテンプレから選べたりカスタマイズ出来たらいいよね、
という話。

てなことでこんな感じに答えてみた。
実はあんまり現状のツクールに対する不満ってないんだよなあ。
制限の中で工夫したり力業で押し切ったり妥協したり出来るのが
個人製作のいいところだと思ってるので。

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  RPGツクール

「世界樹の迷宮Ⅲ」のギルドカード交換なるものをやってみた。
1時間ほど駅前をぶらぶらした結果、1枚ゲット。
地方民で正直交換出来るとは思ってなかったけどやってみるもんだねこれ。
ちなみに自分のパーティは前の記事から全く進んでないので
平均Lv6の虚弱メンバーだったりする。

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  世界樹の迷宮, ゲーム

ハードディスクの整理中、自作ゲーム「夢幻少女」の最初期バージョンを発掘。
ということで以下、スクショ有りでちょっと晒してみる。

タイトル画面。
タイトル画面
いいですね。エターの海に沈んだ感じがぷんぷんします。

通常画面。
沙恵……ではなくてサヤ。漢字は「沙夜」だったはず。
十字キーで前に進んでいくいわゆる雪道系。
主人公の名前も微妙に変わってますね。
まあこのくらいの変化はよくあることです。

戦闘画面。
発狂度が各種パラメータに影響を与える計算式。
これはびっくり玉手箱な自作戦闘。
システム的にはちゃんと動くけどテンポとか戦略性とががこれはひどい。

というわけで正直顔グラ以外の共通点がほとんど無かったような気もするけど
間違いなくこれが「夢幻少女」の最初期バージョン。
自作システムとか自作戦闘とかいろいろやろうとしてたのね当時の俺。

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  その他試作/未完成作品, RPGツクール

土日ということで引き続き外付けHDDの整理。
そして発掘される大量のフリゲ。
レディパールとか寄生ジョーカーとかは結構貴重だったりするんだろうか。

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  雑記

というわけで第1話においてヒーローマンと衝撃の出会いを果たした
ジョジョもといジョーイ・ジョーンズ。
で、今回は悩むジョーイの前にとうとう侵略者が姿を見せるという話。

いやあいいなあこれ。否が応でも燃える展開。
何よりも拳一つで戦うヒーローマンの圧倒的な強さ。
決めポーズまでしっかりやってくれたのは素直に嬉しい。仁王立ち素敵すぎる。
ヒーローマンの格ゲーとか出たらすぐに予約するね絶対。
異星人にぐりぐりコンボ決めたい。

それと構成。第1話に続いてお約束だけどとても上手い。
Aパートでじっくりジョーイの悩みを見せてるから、
Bパートの自分の意思でリナや教授を助けようとするジョーイが格好いい格好いい。

あともう一つ、サイの「一晩寝れば夢から覚める」と、
ウィルの「夢でも見てるんだろうか」というセリフ。
「夢」という言葉を被らせたのはたぶん意図的なんだろうなあ。
第2話はそれまで「夢」としか思えなかったことが「現実」として降りかかってくる話なわけで、
それを考えると今回までが実質的なプロローグなのかもしれない。

ちょっと気になるのはジョーイの悩みが敵の襲来でなし崩し的に解消されてしまった所。
言わばヒーローマン(+ジョーイ)は敵が存在したからヒーローになれたわけで、
果たして侵略者を倒した後もヒーローマンとジョーイはヒーローでいられるのか?
まあそこらへんはエンタメ的にあまり踏み込んでほしくなかったりするんだけど。

それにしてもギャグっぽい人や車の飛ばされ方とか
コミカルな流れの中でやってることはかなり残酷な異星人とか
全体的に漂うB級な雰囲気が「マーズ・アタック!」を思い出すなあ。
あれも気弱な青年が最後に大統領の娘とくっつくという
微妙に似てるシチュエーションだし。

ちなみに「マーズ・アタック!」は大好き。
ハリウッドでは珍しく群像劇をやり切った希有な作品だと思うわ。

ということで祖母が聞いてる音楽が決め手になる「マーズ・アタック!」的展開を
無い無いと思いながら期待しつつTo Be Continued。
タイトルや次回予告のロゴ格好いいなあ。TFとかキンゲとか思い出しちゃうけどね!

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  アニメ・漫画, HEROMAN