RPGツクールDS イベントコマンド考察②

イベントコマンド一つ一つの簡単な比較やら考察……というか自分の印象。

◎文章を表示する命令
○メッセージの表示
一度に表示出来る文字数は19文字×3行(顔グラ有りの場合、14文字*3行)と
かなり少なく、改行などを考えるとPCツクールよりかなり面倒になる。
しかしツクール2000にはないプレビュー機能(VXにはある)が存在し、
実際にどのように表示されるかを簡単に確認できるのは非常に便利。
半角文字が入力できないのが地味にネック。当然制御文字などもない。
細かい印象は以前の記事の通り。
○テロップ
オープニングやエンディングにあるようなナレーションを表示できる。
PCツクールではピクチャを自作しないと出来ない演出。
しかしスクロールやフェードインの時間は変更出来ないため
見合った文章量、情報量を考える必要がある。
○デカ文字
画面中央を巨大な文字が躍る。
これもPCツクールではピクチャを使わなければ出来ない演出。
しかしやけにコミカルに表示されるためシリアス形のストーリーでは使いづらい。

◎主人公・イベントの位置や表示を変える命令
○場所移動
PCツクールと違い「イベント処理の中断」も兼ねている。
そのためPCツクールの感覚だと場所移動後のイベントが起こらず戸惑う。
○主人公の移動
斜め移動、スイッチの操作、効果音の演奏などが出来ないが、
使用感覚はツクール2000の「キャラクターの動作指定」とほぼ同じ。
しかし「指定動作の全実行」も兼ねており移動中は完全にウェイトがかかる。
よって主人公と他のイベントを同時に移動させることが不可能。
○このイベントの移動
○他のイベントの移動
上記の「主人公の移動」と全く同じ。つまり複数のイベントを同時には動かせない。
○イベントの引き継ぎ
コンシューマーツクールではお馴染みのイベントコマンド……らしい。
1ページのコマンド数に制限のないPCツクールには存在していない。
○表示・状態の変更
すり抜けONに透明化など、必要な物は一通り揃っている印象。
半透明がなぜか指定出来ないのが気になる。
○簡単アクション
「向きの固定」が無いので
後ずさりやバックステップが出来るこのコマンドはかなり便利。
しかし「一回転」だけは動きがシュールすぎて存在意義がマジで分からない。
○吹き出しアイコン
ツクール2000では戦闘アニメで再現、VXではデフォで存在。
マップチップやキャラチップのデザインもそうだが
やはりツクールDSはVXを意識していると思われる。
ちなみにウェイトがかかるので出しながら移動などは出来ない。
○心情アイコン
上記の「吹き出しアイコン」とよく似ているが、こちらは永続タイプ。
ウェイトがかからないので出しながら移動なども可能。

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