ちまちまと一週間くらい作ってたRGガンダムがようやく完成。
パチ組みながらも結構時間かかったなあ。
というわけで同じくパチ組みのHGFCゴッドガンダムと比べてみた。
以下は写真有りでちょっとした感想。
まず目につくのが各パーツの色合い。
原色がきつくて良くも悪くも「玩具っぽい」Gガンと比べると落ち着いた色合いで
まるでデフォでつや消しを吹いたかのようなリアルな感じ。
次に目立つのが頭部。Gガンもかなり細かくパーツ分けされてると感じたけど
RGガンダムのほうは口元のモールドや側頭部の黒い部分も別パーツで色分けされており
墨入れをしないでも頭部全体がしっかりと引き締まっているのが分かる。
バルカンすらも別パーツだったんだよなあこれ。
そして比べるだけで分かるRGのシールの多さ。
これのおかげでディティールがいい感じに仕上がるんだけど
合計100枚以上はあったしスケールの関係で恐ろしく小さいものもたくさん。
ここはもう一枚ずつやるしかないので心が折れそうになりながらもピンセットで貼り付け。
足の一枚が扇風機に吹っ飛ばされたのは秘密だ。
というわけでただ組み立てるだけでここまでの仕上がりになるなんていい時代になったなあ、
と思いつつ単なるパチ組みでここまで細かい作業を求められると
一見さんにはどんどん敷居が高くなるんじゃないか、
とあんまりプラモ作らないけど偉そうに言ってみたり。
シール貼りだけで数時間かかるとは思わなかったわ本当に。