昨年に続いて日本鉄道構内営業中央会の主催で行われたキャンペーン
「おにぎり駅弁企画 2023」の抽選で「駅弁カード」全26種セットが当選しました。
(2022年版)
「おにぎり駅弁企画」の「駅弁カード」全21種セットが当たりました。
https://tktkgetter.com/blog-entry-1451.html
というわけでなんと昨年に続いて2年連続での当選となります。
今年も「おにぎり駅弁企画」が行われると聞いた時には
「去年当たってるし今年は欲しい人に譲ろう」と応募は遠慮するつもりだったんですが
蓋を開けてみればカードのデザインは2023年仕様に一新。
さすがに2年連続での当選は無理だろう、と思いつつも
「今年も行くしかねえ!」と昨年同様にびっしりと書いて複数枚を応募した次第なのです。
そんなこんなでこちらの「駅弁カード」の2023年版。
去年の全21枚に対して全26枚、と枚数だけを見ると増えているんですが
「いかめし」を有する「いかめし阿部商店」さんが不参加だったりと
単純に増えたわけじゃなくてちょっとした入れ替わりがあるのには大人の事情を感じますね。
他にも昨年は新神戸駅の業者として紹介されていた淡路屋さんが
今年は「ひっぱりだこ飯」で西明石駅の業者として紹介されていたところなどは
フットワークの軽い淡路屋さんらしいなあ、と思います。
こう言っては何ですが東日本だと吉田屋さん、西日本だと淡路屋さんなどは
非常に商売っ気があるというか手広いというかなんというか
どこの業者さんなのか分からなくなってるような印象すらありますね。
「駅弁カード(全26種)プレゼント」賞品発送のお知らせ:駅弁のホームページ
http://www.ekiben.or.jp/main/hot_news/2023/07/002337.php
それと今回は公式サイト「駅弁のホームページ」内で発送のお知らせと共に
今回の抽選の応募総数についても記載されていていたんですが
応募数が約600通、というのは意外というか正直かなり少なく感じましたね。
単純計算で6倍なのでハガキを5~6枚送った自分が当選したのは数字的には妥当となりますし
同じように複数枚応募した人は他にもたくさんいると思いますし
ネット上だといろんな情報が飛び交うから錯覚しているだけで
もしかしたら駅弁ファンの人口って実はものすごく少ないのかなあ、と。