「蒙古タンメン中本」のコラボ商品を出しているセブンイレブンで
ベビースターラーメンの北極ラーメン味が発売したということでさっそく購入。

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ベビースターラーメンなんて買うの何年ぶりだろうか。
遠足の時のお菓子ってイメージがあるんだよねこれ。

というわけでさっそく一口。
……うん、辛さを売りにしているだけあってこれは確かに辛い。
以前食べた「暴君ハバネロ・ハバ盛」のパウダー部分と
同じくらいの辛さはあるんじゃないかなあ、という印象。

また「超激辛みそ味」ということでちょっと変わった風味も特徴的。
普通の味噌ラーメンの味ともちょっと違うし
これが北極ラーメンの特徴なんだろうか。
北極ラーメンは前にセブンイレブンのカップ麺を一度食べただけだし
あんまり味については分からないなあ、と。

そして何より嬉しいのが62円というコストパフォーマンスの高さ。
「暴君ハバネロ」を筆頭に激辛のスナックは
量が少ないのに値段は100~150円くらいなのが多いから
普通のベビースターラーメンとほぼ同じ量と値段っていうのは嬉しいなあ。
価格的には「一番気軽に買える激辛スナック菓子」になるんじゃないだろうか。
かなり癖が強い味だけど
そこに抵抗がなければ買い溜めしてもいいかもしれんね。

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  辛い食べ物

メニュー画面と戦闘画面の紹介が終わったので
次は細かい自作システム系(?)みたいなものに移っていこうと思います。
まずはワールドマップです。
本作『妖鬼少女』のワールドマップはこんな感じになります。本邦初公開。

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普通のワールドマップにするか一枚絵で場所を選択する形式にするか
かなり悩みましたが、最終的に一枚絵による表現に決定しました。
自作ゲーでは過去にもこの形式で何度かワールドマップを作っていましたが
今回は制作ツールがVXAceになったこともあり
イベントを一から組み直しています。最新進化形なのです。

この一枚絵ワールドマップを再現出来るフリーのRGSS3素材も出ており
いくつか試してみたんですが
拡張性の問題や条件分岐による表示/非表示の手軽さなども考慮して
いつものイベントコマンドのみでのワールドマップになりました。

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特に自分の場合は簡易メニューからのチャットやパーティ編成などの都合で
通常マップと同じように裏で並列処理を動かしておきたい、というのがあるので
専用のSceneを呼び出してしまうRGSS3素材だと逆に相性が悪いんですね。
そこらへんを自力で何とか出来るほどスクリプトの知識も無いですし。

まあ結局自分がやりやすいのが一番ってことで。

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  妖鬼少女(現在制作中), RPGツクール

断れない中学生、小森さんを主人公とする四コマ漫画
『小森さんは断れない!』の単行本第3巻が発売。

2巻では「気になる男の子」となる大谷くんの登場で
小森さんの気持ちが一気に大きく揺れ動いていたのに対して
今回は新キャラは登場せず、
受験と卒業が間近に迫り、じわじわとゆっくり押し寄せてくる変化、
というものが話の中心になっている感じ。

特にまさ子ちゃんの姉と一対一で話をするエピソードで
「優しいから」と即答しながらも苦悩する小森さんを描くことで
タイトルの「断れない」という部分を改めて問いかけているのが印象的。

逆にちょっと引っかかってしまったのが部活を引退する話。
中身としては普通に「いい話」になるんだけど
ここまで部活に関するエピソードがほとんど無かったために
(他の部活を手伝ったりしているほうが印象に残ってる)
これだけどうにも他の話より浮いているというか唐突な感じだなあ、と。

そしてめぐみちゃんと山中くんにスポットを当てた番外編
「西鳥さんはこだわらない」も今回の3巻に同時収録。
1巻の海に行く話なんかも顕著だったけど
普段ムードメーカーの子が真面目さを見せると
話が一気に重くなる感じがするね。
他の二人が「成績的には全く問題がない」という描かれ方だからなおさら。

   

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  四コマ漫画, アニメ・漫画

(株)ベネッセコーポレーション様から覚えのない手紙が届いたかと思ったら
なんでも数ヶ月ほど前に大きなニュースになった情報流出事件の対象に
自分が含まれていたとのこと。うわー。

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そりゃあ日本人の数人に一人のレベルの流出事件だから
自分が対象になってても全くおかしくないんだけど
勧誘のダイレクトメールとか全然来てなかったしこれは完全に予想外。

しかしベネッセさんとはもう10年近く疎遠になってるし
一体どういうルートでいつ登録した情報が流れたのかが
さっぱりというもやもや感が。教えて赤ペン先生!

ところでちょこちょこと調べてみると
お詫びの500円を電子マネーor図書券にするか、財団への寄付にするか
という文面がけっこう物議を醸してるみたいね。

寄付に関してはわざわざこっちに選ばせるような文面にせず
「期間中に交換されなかった場合は新設する財団への寄付とさせて頂きます」
みたいな感じにすれば角も立たなかったんじゃないかなあ、と。

っていうか交換期限が今年の12/15って短いなおい!
個人的には寄付うんぬんよりもこっちのほうがよっぽど酷いわ。
交換しなかったら500円は宙に浮くんだろうし明らかに確信犯(誤用)。
こういう事件だったら少なくとも1~2年は受け付けるべきだと思うんよ。
それこそ半永久的でもいいくらい。

あ、あと自分Z会でした。えへへ。

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  雑記

ここまでずっと戦闘画面に関して書いてきましたが
最後にエンカウント形式について紹介して終わりにしようと思います。

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本作『妖鬼少女』のエンカウント形式は
シンボルエンカウント+シンボル数を任意で変更可能」です。
この形式は過去ゲーでも一度採用しており
自分の中ではこれがエンカウントの一つの完成形だと思ってます。

ちなみにブログの過去記事を漁ってみると
エンカウント形式に関するものがいくつか出てきます。
中でもこの2つはかなりの長文です。

・RPGツクールにおけるエンカウント形式の話。(1)
・RPGツクールにおけるエンカウント形式の話。(2)

この2つの記事はツクールVXAceの発売前、もう4年以上昔のものになるので
情報としてはかなり古かったり当時の私感がメインだったりするんですが
ここで出した結論については今でも変わってません。
自分自身シンボル避けが非常に苦手でストレスフルな思いをしたことが多いので
「シンボルが避けられず連続で戦闘を強いられる」ようにはしたくないのです。

ただゲームバランス的には厳しいというか難しくなります。
ザコ戦をするか、しないかを完全にプレイヤーに丸投げ委ねることになるので
「初期Lvでもクリア可能であり、それなりのLvでもある程度の歯ごたえのある難易度」を
制作側としては目指していくことになります。FF5とか理想です。
まあとにかくそこらへんはテストプレイを繰り返して頑張るのです。

そんなこんなで戦闘に関してはここまで。
次回以降は細かい所をちょこちょこと紹介するつもりです。

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  妖鬼少女(現在制作中), RPGツクール