リドリー・スコットが「3001年終局への旅」を映像化予定
https://gigazine.net/news/20141104-3001-the-final-odyssey/

2061年「あのっ」

というわけで一足飛んでシリーズ完結編となる
『3001年終局への旅』の映像化が発表されたみたいですね。
個人的にはテレビドラマよりも大スクリーンの映画でやってほしかった気もしますが。

ちなみにSF映画の金字塔として挙げられることの多い『2001年宇宙の旅』ですが
自分は続編『2010年』のほうが好きだったりします。

監督が代わって作風も完全に別モノということで
米ソの冷戦を踏まえたベタベタなエンターテイメントに徹しており
とにかく観ていて面白い+分かりやすく壮大なストーリーになっているのが魅力。

まあダイナミックプロ好きとしては漫画版『ゲッターロボ號』の
「これから一体なにが起こるんだ」
「すばらしいことだよ」
のやりとりの元ネタだというのが一番外せないところなんですが。

……と思ったらダイナミックプロの公式twitterでは
このニュースに触れて『5001年ヤクザウォーズ』の紹介をしていたのだった。
https://twitter.com/mazingo_info/status/529539745311760384
違う! そうじゃない! そっちじゃないんだよ!

   

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  SF小説

そんなこんなでここまで制作日誌とは名ばかりの
ゲームの土台の紹介みたいなことをやってきましたが
いつの間にやら11月になり特に書くこともなくなったので
ここからは普通(?)の制作日記にしていこうと思います。

とりあえず週に一度くらいのペースで
「今週はこんなことしたよー」みたいなことを書いていければなあ、と思ってます。
目指せ週一更新。

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  妖鬼少女(現在制作中), RPGツクール

翔龍王グールとの決戦でどんどん盛り上がる
『ダイノゲッター』の漫画版第7話が更新。

ウザーラ(OVA版真ドラゴン)のような外観と強さを誇るグール専用機のダイタンや
「爬虫人類のあとに人間たちの時代が来る」という
原作ゲッターとの繋がりを感じさせるキーワードなど
気になるところはいろいろあるけれど
やっぱり一番の衝撃はインベーダー的な融合を見せながら登場した
複数のサオトメの存在。

元凶であり人類や爬虫人類を裏から操るサオトメ、
そして裏切り者となって人類側についたサオトメ、というのは
ちょっと『偽書ゲッター』などを彷彿させる感じ。

そんなわけで次回はサオトメの正体やゲッターの謎などが
一気に明かされることを期待してしまうけど
今月で玩具のゲッター1~3が揃い踏みだし
この漫画版ダイノゲッターもそろそろクライマックスなのかなあ。

翔龍王グールは恐龍帝国の「八つの牙」の一人ということで
帝国にはまだまだ実力者がいるみたいだけど
そいつらを一人一人倒していくような話にはならないだろうし。

   

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  アニメ・漫画, ダイナミック系, ダイノゲッター

今日はちょっと遠出をして調布市まで。

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『ゲゲゲの鬼太郎』のブロンズ像が設置してある天神通り。
いかにも都会、といった駅前から道を一本外れるだけで
下町っぽくなるのがちょっと新鮮。

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布多天神社。七五三の時期ということもあり
写真を撮る家族連れで賑わっていた。

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バスに乗って今度は深大寺へ。
調布での一番の目的はここ、鬼太郎茶屋。

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十月下旬ということで鬼太郎とねずみ男の像がハロウィン仕様になっていた。
妖怪がお化けの仮装するとかもう意味分かんない。

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せっかくなのでどら焼き、棒付き飴、そしてじゃころっけなるものを購入。
コロッケにしたらじゃこの味なんて消えちゃうんじゃないかと思ったけど
思いのほか魚の風味が強かった。旨いわこれ。
ちゃんと乾物臭さがあるから苦手な人はダメかもしれんねこれ。

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本殿。こちらも七五三で賑わっていた。

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今夜の夕食は渋谷の東急百貨店で中村屋のインドカレー。
老舗の超有名店ということで一度食べてみたかったところ。
マイルドで上品な味だなあ。
ちょっと割高な気もするけど渋谷とは思えない落ち着いた雰囲気がいい感じ。
しかし骨付きのチキンカレーなんてミスター味っ子の世界だけかと思ってた。
正直食べにくいです。はい。

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ちなみに渋谷で一番衝撃を受けたのがここ。
ラ王の袋麺を出してくれるラーメン店。
これが商売になるのか……軽いカルチャーショックだ。

そんなこんなでいろいろ回った東京旅行。
カシミールカレー、スマトラカレー、インドカレーと
よく考えたら一日一食はカレーを食べていた。
こうなると日本風のカレーが恋しくなってくるね。

おわり。

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  旅行・展覧会・イベント等

電車に乗り今度は浅草へ。

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駅から出てすぐに漫画『食の軍師』にも登場した神谷バーを発見。
隣のSHIDAXビルのほうが大きいのに何だか哀愁を感じる。

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金のうんこ。そしてスカイツリー。
予想以上に大きかった。そして予想以上にうんこだった。

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スカイツリーとうんこの夢のコラボレーション。
スカイツリーは待ち時間がどれくらいになるか分からないし
入場料もちょっと高めなので今回は断念。

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それにしても雷門の周りはすごい人だった。
近づくにもちょっと勇気が要る感じ。

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漫画『美味しんぼ』の中松警部初登場回でお馴染みの「雷門のやぶ」。
とにかく味が濃いツユが特徴ということで一度は食べてみたかったんだよね。
しかし「もり2枚」とか「もり+かけ」みたいに
複数枚を頼むのが普通なのねこの店。量も少ないし。
まあ自分は他にもいろいろ食べたいものがあったのでざるそば1枚でパッと退席。
そしてツユは確かにすごい味の濃さだった。
「つゆをちょっとだけつけて一気にすする」という食べ方の理由が分かった感じ。
そうじゃないとマトモに食べられないんだなあこれ。
あと蕎麦湯が美味しかった。

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駅の周辺からぐるりと大回りをして甘味処「梅むら」へ。
漫画『孤独のグルメ』の豆かんのエピソードの店であり
こちらも前々から行きたかったところ。
地元民らしき人が自転車で乗り付けて豆かんを持ち帰りで買っていったり
昼休みのサラリーマン風の人がいたりと気さくな雰囲気が漂う。

そして待望の豆かん。あー確かに美味しい。
豆が光ってるし寒天にもちょっと甘みがついているみたいだねあれ。
上品な甘さで「豆と寒天だけなのにいくら食べても飽きない」感じ。

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そして浅草三件目店はここ「八目鰻本舗」。
ヤツメウナギも前から一度食べてみたかったんだよね。
地元で食べられるような店がないし。
みすちー!

店に入ろうとした途端
「これ薬だから!」「食べ物じゃないから!」「美味しくないよ!」
と何度も念を押され、
「ほらちょっと食べてみて、美味しくないでしょ? ちゃんと食べられる?」と
その場で試食まで薦められてしまった。
どうやら自分は漢方薬と全く縁がないように見えるらしい。

ちなみに店内で食べた蒲焼きはタレがかなり甘めになっており
普通に美味しく食べられてしまった。
サンマの開きを固くして匂いを強くしたような印象かなあ。

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せっかくなのでお土産に佃煮を一箱。
こちらは焦げ臭さっぽい苦みがあり確かに薬って感じ。

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