というわけで先日購入した
「HG 1/144 G-セルフ Ver.GFT SPACE METALLIC COLOR」が完成しました。
限定プラモでも気にせずホイホイ作っちゃうんだぜ。

っていうか最近はプレバン送りやイベント販売、
店舗限定の商品などがどんどん多くなってきて
一昔前に比べて「限定プラモ」の言葉の持つ重みが
どんどん弱くなってる気がするんだよね。
右を見ても左を見ても限定品ばっかりというか。

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というわけでこちらのGFT版Gセルフ。
深めで引き締まった色合いに惹かれて購入しましたがいい感じです。
通常版をアニメカラーとすればこっちはリアルカラーというか
メタリックとかチタニウムフィニッシュ的な
高級感のある方向性になってますね。
宇宙用パックも通常版のカラーには少し不満があったんだけど
GFT版はいかにも宇宙っぽい色(小並感)だなあ、と。
そんなこんなで大満足です。買ってよかったGセルフ。

ただ欲を言えばシールの色も変えてほしかったところ。
シールの部分だけ色合いが違うから
そこだけちょっと安っぽく見えちゃうなあ、と。

 20150715-3.jpg

そして何だかんだでHGのGセルフを作るのもこれで4体目。
それでもプラモ作りは全く上手くなりません。うーん。

ちなみに8月発売のHGパーフェクトパックは予約済み、
プレバン限定のHGリフレクターパックも注文済みです。
決定版とも言えるデザインのROBOT魂の展開も気になりますが
ここまで来たらやっぱりプラモで全パック揃えたいところです。
高トルクとトリッキー早く来てくれー。

   

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  プラモデル, アニメ・漫画, 玩具

何だかんだで思いっきり不定期になってしまっている
『妖鬼少女』の制作日誌です。

原因不明のフリーズをどうにかして直したり
ここに来てまた新しいRGSS3素材を試してみたり
気分転換にマップだけどんどん作ってたりしてましたが
これからはストーリー部分に本腰を入れていきたいと思います。

 20150713-1.jpg 20150713-2.jpg

というわけで初回戦闘からのシステム紹介です。
合間合間に茶番会話イベントが入ります。要はいつものノリです。
なんかここらへんは過去作と同じ流れですが気にしたら負けです。
完全新作なのです。

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  妖鬼少女(現在制作中), RPGツクール

800円と妙に高い値段設定の単行本第1巻が発売した
『デビルマンサーガ』の第13話。

今回は前回に引き続き
これまでに起こった事件を整理しながら各キャラの思惑が語られる展開。
ストーリー的には全く動いてないし
12~13話は1回にまとめてくれたほうがよかったなあ。
勇希が「鎧をアモンと呼ぶことにした」と語るシーンなんかは
ようやくデビルマンのストーリーが動き出す、みたいな感じがするね。

そして気になるのは今回登場したクロード博士の言動。
「彼はもうダメだ」「世界が終わる」などの台詞は盛り上がるものの
まだ何も始まってないのに
そんなクライマックスっぽい台詞を出しちゃっていいの?
とちょっと戸惑う部分も。
何はともあれ次回以降はストーリーを加速させてほしいなあ。

あ、あと単行本も買いましたが
Amazonで発売直前まで596円と表記されていたせいで
そっちの値段で手に入れることが出来ました。やったぜ。
っていうかいいのかこれ……。
まあぶっちゃけそっちが適正価格だと思います。はい。

   

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  デビルマンサーガ, アニメ・漫画, ダイナミック系

濃いめの引き締まった色合いが好みで
前からどうしても欲しかったガンダムフロント東京の限定商品
「HG 1/144 ガンダムG-セルフ Ver.GFT SPACE METALLIC COLOR」を
Amazonのマケプレで購入しました。ひゃっほい。

 20150708.jpg

ちなみに購入価格は4800円。
定価が3024円なので1800円ほど割高になりました。

やっぱり定価以上となると買うのに抵抗があるんですが
東京に行くことを考えれば安いし
+送料と考えて5000円未満なら許容範囲かなあ、と。
さすがにこれ以上の値段になると考えものですが。

   

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  プラモデル, アニメ・漫画, 玩具

「スーパーロボット大戦」に限らず
最近のゲームはネット上でアンケートが行われたり
動画サイトを通してリアルタイムに交流出来たりと
気軽に、気楽に制作側とプレイヤーがやり取り出来るようになりましたが
その反面で時間やお金をかけて長い目でじっくり意見を考慮する、
みたいな紙のアンケートは少なくなってしまったような気もします。

というわけでそんなことを思いつつ机の中から発掘してきたのがこれ。

 20150705-1.jpg

十数年前に「スーパーロボット大戦α」のハガキを送ったところ
自宅に届いた「キャラクター調査」のアンケートです。
パンプレスト社の委託を受けてキコ総合研究所が行ったものらしいです。

 スーパーロボット大戦 アンケート調査

ぶっちゃけもう時効もいいところなのでスキャンしてみました。
うーん平成13年。よく捨てずに持ってたな自分。

このアンケート、内容はうろ覚えですが
30~40Pほどの冊子に1960年代からのロボットアニメが全てリスト化されており
一作品ずつ知名度や好きなエピソード、
スパロボで再現して欲しいエピソードや出してほしい機体を答えてゆくという
かなり本格的な内容でした。
真面目に答えていって4~5時間ほどかかった記憶があります。

時期的に考えるとこのアンケート調査の結果は
「R」「D」「2α」あたりに反映されたんじゃないかなあ、と。

ちなみに当時の自分が猛プッシュしたのは
『真ゲッターロボ 世界最後の日』『ヤマトタケル』『熱血最強ゴウザウラー』
の三作品です。
スパロボDでチェンゲが参戦を果たしたのは
私の意見が反映されたものだと思います(自意識過剰)。
出ませんねえ……スサノオ。

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そしてこれがアンケートで貰ったオリジナルストラップ。
調査対象者全員にしっかりとお礼をしてくれるのが嬉しいですね。

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  コレクション, スーパーロボット大戦, ゲーム