今年の4月に行われた「駅弁の日」記念日企画の懸賞で
「記念ノベルティ 千社札風カード 全31種セット」が当選しました。いやっほぅ!
こちらの「駅弁の日」を記念しての企画は毎年開催されており
カードの配布や抽選による全種セットのプレゼントも毎年行われているんですが
自分は昨年、一昨年も当たっておりなんと今年で3年連続の当選。
「おにぎり駅弁企画」の「駅弁カード」全21種セットが当たりました。
https://tktkgetter.com/blog-entry-1451.html
「おにぎり駅弁企画 2023」の「駅弁カード」全26種セットが当たりました。
https://tktkgetter.com/blog-entry-1480.html
途中に挟まれた鉄道開業150周年キャンペーンでの
「駅弁・おみやげカード」の当選も含めれば4回目となります。
JR東日本の鉄道開業150年キャンペーン「駅弁・おみやげカード」に当選したよー。
https://tktkgetter.com/blog-entry-1475.html
毎回5~10枚のハガキを投函し
アンケートの「好きな駅弁」の欄は全て別々の駅弁で文章もびっしり記入、と
こちらの懸賞には毎回かなり力を入れて送っているので
これだけやったんだから当たってくれなきゃ困るんだよ、と思う反面
ここまで上手く行ってしまうと逆に怖くなるところもありますね。
ちなみに今回の「千社札風カード」はイラストや駅弁の写真などは一切なく
駅名と駅弁業者の名前だけがドーンと載っているかなり思いきったデザイン。
駅弁がメディアで取り上げられる場合は個々の人気商品に着目されることが多く
調整元、駅弁業者にスポットが当たることは少ない印象なので
「千社札風カード」はちょっと珍しいアプローチになっていますね。
近年はいろんな駅弁業者がネットを利用した通信販売や宅配サービス、
コラボレーション企画などを行うようになるなど
コロナ禍を経ての新たなアピールや厳しい生存競争が行われている感じがしますし
今年の「駅弁の日」記念日企画カードにおいても
「駅弁業者の名前を前面に出したものにしてほしい」みたいな動きが
いろんな方面からあったんじゃないかなあ、とも思います。
それと今年の「千社札風カード」は昨年、一昨年のカードとは異なった縦長のもので
カードスリーブに入れてバインダーに収納、みたいなことが出来ないので
どうしたものか、と悩んだ末に
とりあえず手持ちの駅弁本のしおりとして使ってみました。
なかなかいい感じです。
好きな駅弁のページにその業者のカードを挟めばちょっとした索引のようにも使えますね。
あと調べてみたら千社札サイズに対応したスリーブやリフィルもいくつかあるみたいですね。
過去のカードと一緒に並べられないのは残念ですが
きちんと収納するなら専用のものを追加で購入するのが一番なのかなあ、と。
そんなわけでさすがに今年は無理かなあ、と毎回思いつつも当選し続けている駅弁カード。
こうなったらもう今後も狙い続けていきたいと思います。
何だかんだで駅弁は数百個以上食べているので
応募ハガキの「好きな駅弁」の欄に書くネタはまだまだあるのです。
ただの食いしん坊です。