年に1~2回のペースでコンスタントに行われている
『艦隊これくしょん -艦これ-』とローソンとのコラボキャンペーン。
本日1/30より今年の1発目となる
「鎮守府バレンタイン 二〇一八キャンペーン」が始まったということで
さっそくキャンペーン商品を買ってグッズをもらってきました。

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というわけで今回も危なげなくコンプリート。
クリアファイルが2種類になっていたり
2月からの後半戦と前半戦に分割されていたりと
これまでより集めやすい気がしますね。午後から行っても余裕でした。
今回のお気に入りは瑞鶴グラのクリアファイルです。
かっこよくてかわいくてほんとすき。

ちなみに近所にはローソンが3軒ほどあるんですが
タペストリーが10個以上余ってる店もあれば
残り2個になっている店もあったりと
けっこう在庫の差が激しい印象でした。
残るところでは最後まで残っちゃうんだろうなあ……。

しかし毎回文句を言ってる気がしますが
キャンペーン商品がカップ麺なのは何とかならないんですかね。
量を買わなくちゃいけないのにかさばるから
本当デメリットしかない気がします。
前回は袋麺も入っていたのでまだ温情でしたが
今回はどん兵衛オンリーですからね。
鞄の中がパンパンだぜ。

あ、それとクリアマスコットがアクリル製じゃなくて
軟質の塩化ビニール製だったのがちょっと意外でした。
グニャリと曲がって安っぽい気もしますが割れたりする危険性がないぶん
逆に取り回しには便利なのかもしれないなあ、と。

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  艦これ, ゲーム

シレーヌと国軍省の介入によってビビカに勝利し
ひとまずの危機は去った感じの『デビルマンサーガ』の第66回。

いやーそれにしてもよくよく考えたらケダマン戦から
ずっとノンストップでバトルが続いていたんですよねこれ。
亀井教授には逃げられて目的は果たせなかったけれど
勇希もここでようやく一息つけるのかなあ、と。

そして勇希の行動を訝る美紀ちゃんを
了がフォローするシーンが印象的なところ。
たとえ演技とは言え了と美樹ちゃんが親しげに話しているというのは
なんとも新鮮ですね。
『サーガ』では3人は幼馴染みだったようですが
このあたりの過去話なんかももっと見てみたいなあ、と。

それにしても勇希(アモン)と白縫さん(シレーヌ)は
お互いのことを案じていたりキスシーンがあったりと
傍目から見ると完全に浮気状態ですね。
何も知らない美紀ちゃんもかわいそうですが
アメリカで白縫さんのことを真摯に想っている貝坂が
ほんと不憫になってきます。
たまにはカイムが報われたっていいじゃないか……!

そんなこんなで次回に続く。
ところで今回はキャラのタッチが少し変わったような気がしますね。
先日から始まった『激マン! Z&グレート編』に合わせて
スタッフの再編成があったのかなあ、と。
あちらは『講談社版マジンサーガ』などに近い石川賢タッチですね。

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  デビルマンサーガ, アニメ・漫画, ダイナミック系

2012年に発売されたPCゲーム『屋上の百合霊さん』が
フルボイス+αの「~フルコーラス~」として装いも新たに登場。
帰ってきた! 結奈ねえと愉快な仲間たちがついに帰ってきた!
今夜はコーラとポテチでお祝いだ!
非公式同人誌とかドラマCDとかコミカライズ版とかも全員集合だ!

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というわけで以前にコミカライズ版が出た時にもブログで触れましたが
もうほんと大好きなんですよ『屋上の百合霊さん』。
夏休み前のワクワク感とか文化祭前の一悶着とかの雰囲気がたまらなくて
これを超える青春物語はないんじゃないかって言うくらいです。

カレンダーシステムの秀逸さ(ほぼ全てのシーンが簡単に回想可能!)もあって
毎日寝る前に1エピソードとかリアルの曜日に合わせてプレイとか
1年くらいずっと続けてましたからね。
恐らく延べ10週くらいはしてるんじゃないでしょうか。
北海道を舞台とした修学旅行編を今でも待ってるんですけど
ほんと出してくれませんかね……。

そんなこんなで数年の時を経て帰ってきた『屋上の百合霊さん』。
「フルコーラス」の名に相応しく
フルボイス化をメインに追加CGなどがセールスポイントとなっていますが
中でも一番嬉しいのが無印版の店舗特典だったドラマCDを完全収録、というところ。
全9種類のドラマCDということで全種コンプはほぼ不可能、
そのせいもあって中古ショップ等でもかなりのプレミアがついていた特典CDが
ここでようやくまとめて聴けるようになったかと思うと本当に感慨深いです。

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パッケージの大きさが同じなので通常版と並べて置けるのも地味に嬉しいですね。

いやーしかし昨年の『ことのはアムリラート』から始まって
百合霊さんフルボイスとかカタハネvita版とか
最近いろいろとピンポイントすぎてマジどうなってんのって感じですよほんと。
ああー財布が軽くなるーーー(嬉しい悲鳴)。

ちなみにどうでもいい話ですがライアーソフトとニトロプラスって
いまだにパートボイスのイメージが強いんですよね自分。
2000年代前半あたりが一番ハマっていた時期なので
あの頃の印象が拭えないというか何というか。
「Colorful PUREGIRL」「E-LOGIN」などを愛読してました。はい。

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  ゲーム

■■■第3話「オレは撮ったんだ!」■■■
サブタイトルからも分かるように『crybaby』オリジナルのキャラである
長崎を中心としたストーリーが展開する第3話。
デビルマンをカメラに収めた彼を明と了が追う……というのが話のメインであり
第2話に続いて今回もオリジナル要素が強い感じですね。

また後半の盛り上がりとしてゲルマー戦が描かれているんですが
入浴中にゲルマーに襲われ操られる美樹ちゃんや
ゲルマーが熱で小さくなったところを倒す流れなど
原作の要素はしっかりと押さえつつも
長崎が入ることで戦いの舞台やシチュエーションが
全く異なるものになっているのが面白いところ。
ゲルマーの水を口移しで吸い取って美樹ちゃんを助ける、というのは
『crybaby』では珍しく原作よりもヒロイックな部分が強調されたシーンですね。
個人的には格好いいので非常に好みです。

そしてミーコの本名が「ミキ」であるという
大きなアレンジが明らかになったのも第3話のポイント。
彼女のコンプレックスを刺激する上でこれは巧い設定だなあ、と。
「おーなるほどそうきたか」と思わず膝を叩きたくなります。

ところで『デビルマン』のアニメが存在する世界観なのに
「不動明」でネット検索しても0件なんですね。
あくまで『crybaby』の世界に存在するアニメなので
明も了も出てこない話になってるってことでしょうか。

それにしてもこのアニメは毎話必ずラップが入りますね。
大人の事情というか何かノルマでもあるんでしょうか。

■■■第4話「明、来て」■■■
第4話は明の家族愛を軸にしてジンメンとの戦いが描かれる展開……
というわけで1話まるまるジンメン編。
ジンメンに吸収されるのがサッちゃんではなく明の両親となっているという
OVA版『妖鳥死麗濡編』同様のアレンジがされており
それに合わせて海外で働いている両親の心情などを
ガッツリと描いているのが非常に新鮮なところ。
このあたりは尺の関係もあってOVAではあまり掘り下げられなかったので
牧村家の団欒エピソードなども踏まえてしっかり家族の絆を描いてくれたのは
全10話の長編シリーズならではの強みですね。
ここまであまり意味を感じられなかった明の陸上部設定もようやく活きてきた感じ。

そしてジンメン戦も舞台が飛行場になったことで多国籍感を出していたり
覚悟を決めた両親の姿が本当にカッコよかったり
明が「泣き虫」であることがここでも強調されていたりと
本作ならではのアレンジを加えつつも
原作のツボはしっかりと押さえているのが嬉しいところ。
甲羅を殴ったあとに指でそっと瞼を閉じるシーンはやはり外せないですね。
アレはもう誰がアニメ化しても同じにしか出来ない、
と言っても過言ではないくらいの名演出だと思います。

ただ「デスマスク」のセリフを了に言わせてしまったのは
わざとらしさが強くてどうかなあ、と思ったり。
原作のジンメン編はラストのあのナレーションが
恐ろしいほどの余韻を持たせているんですが
わざわざ了に言わせたせいで「え、ここでそれ?」的に
ちょっと拍子抜けしちゃったんですね。
もともとジンメン編は了が絡んでこないエピソードですし
彼の存在を持て余しちゃってるようなところもあるなあ、と。

ところで3話~4話は携帯のGPS機能が小道具として妙に活躍していましたね。
このあたりにはちょっと違和感を覚えてしまったんですが
家族の居場所とかそんないちいちGPSでチェックするものなんでしょうか。

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  アニメ・漫画, DEVILMAN crybaby, ダイナミック系

敵の再来による世界の破滅、
そしてもう一つの世界の早乙女たちの目的が明らかとなる
『ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3秒間~』の第23話。

というわけで久々の掲載となった『DEVOLUTION』は
世界の崩壊に巻き込まれていく竜馬クンたちと
それを淡々と見守る別世界の早乙女博士たち……という両者を描く展開。
アクション的な見せ場はないものの独特の虚無感があり
世界が崩壊する中でも自分の本名にこだわる武蔵の描写などは
単なる対比としても面白いし伏線としても使えそうで興味深いところ。

そして「別世界をゲッターの進化のために利用、礎にする」という
別の世界の早乙女たちの目的がついに明らかに。
これまでも「向こうの世界」の竜馬がランドウを殺したりと
彼らはまるで世界を自分たちに都合良くするようにあちこちに干渉していたけれど
そのあたりの理由がようやく整理されたなあ、と。
ケンイシカワ的な表現をすれば「収穫の時が来た」みたいな感じでしょうか。

ただ本作の主人公が『流竜馬』である以上このまま大人しく終わるわけはないし
今後は本作の竜馬クンが自分の意志で「主人公」となって
世界に反逆していくような話になっていくんだろうなあ。

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ゲッターロボ 1

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  アニメ・漫画, ダイナミック系, ゲッターロボDEVOLUTION