ハードディスクの整理中、自作ゲーム「夢幻少女」の最初期バージョンを発掘。
ということで以下、スクショ有りでちょっと晒してみる。

タイトル画面。
タイトル画面
いいですね。エターの海に沈んだ感じがぷんぷんします。

通常画面。
沙恵……ではなくてサヤ。漢字は「沙夜」だったはず。
十字キーで前に進んでいくいわゆる雪道系。
主人公の名前も微妙に変わってますね。
まあこのくらいの変化はよくあることです。

戦闘画面。
発狂度が各種パラメータに影響を与える計算式。
これはびっくり玉手箱な自作戦闘。
システム的にはちゃんと動くけどテンポとか戦略性とががこれはひどい。

というわけで正直顔グラ以外の共通点がほとんど無かったような気もするけど
間違いなくこれが「夢幻少女」の最初期バージョン。
自作システムとか自作戦闘とかいろいろやろうとしてたのね当時の俺。

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  その他試作/未完成作品, RPGツクール

土日ということで引き続き外付けHDDの整理。
そして発掘される大量のフリゲ。
レディパールとか寄生ジョーカーとかは結構貴重だったりするんだろうか。

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  雑記

というわけで第1話においてヒーローマンと衝撃の出会いを果たした
ジョジョもといジョーイ・ジョーンズ。
で、今回は悩むジョーイの前にとうとう侵略者が姿を見せるという話。

いやあいいなあこれ。否が応でも燃える展開。
何よりも拳一つで戦うヒーローマンの圧倒的な強さ。
決めポーズまでしっかりやってくれたのは素直に嬉しい。仁王立ち素敵すぎる。
ヒーローマンの格ゲーとか出たらすぐに予約するね絶対。
異星人にぐりぐりコンボ決めたい。

それと構成。第1話に続いてお約束だけどとても上手い。
Aパートでじっくりジョーイの悩みを見せてるから、
Bパートの自分の意思でリナや教授を助けようとするジョーイが格好いい格好いい。

あともう一つ、サイの「一晩寝れば夢から覚める」と、
ウィルの「夢でも見てるんだろうか」というセリフ。
「夢」という言葉を被らせたのはたぶん意図的なんだろうなあ。
第2話はそれまで「夢」としか思えなかったことが「現実」として降りかかってくる話なわけで、
それを考えると今回までが実質的なプロローグなのかもしれない。

ちょっと気になるのはジョーイの悩みが敵の襲来でなし崩し的に解消されてしまった所。
言わばヒーローマン(+ジョーイ)は敵が存在したからヒーローになれたわけで、
果たして侵略者を倒した後もヒーローマンとジョーイはヒーローでいられるのか?
まあそこらへんはエンタメ的にあまり踏み込んでほしくなかったりするんだけど。

それにしてもギャグっぽい人や車の飛ばされ方とか
コミカルな流れの中でやってることはかなり残酷な異星人とか
全体的に漂うB級な雰囲気が「マーズ・アタック!」を思い出すなあ。
あれも気弱な青年が最後に大統領の娘とくっつくという
微妙に似てるシチュエーションだし。

ちなみに「マーズ・アタック!」は大好き。
ハリウッドでは珍しく群像劇をやり切った希有な作品だと思うわ。

ということで祖母が聞いてる音楽が決め手になる「マーズ・アタック!」的展開を
無い無いと思いながら期待しつつTo Be Continued。
タイトルや次回予告のロゴ格好いいなあ。TFとかキンゲとか思い出しちゃうけどね!

 

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  アニメ・漫画, HEROMAN

「侵略!イカ娘」の6巻を購入。
個人的イチオシキャラのエルクゥ千鶴さんメイン回が少なかったのは残念。
5巻でヒーローショーやら自前軍服やらで大暴れしたからバランスは取れてるんだろうけど。
偽イカの中の人はレギュラー化かな。
アニメはたぶん見ないんだろうなあ。

あとヒーローマンの無料配信って翌日なのね。
真マジンガーは数十分しかインターバルなかったから勘違いしてたわ。

 

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  アニメ・漫画

本ブログを開設してから1週間。
プラグインの取捨選択やらスタイルシートをちまちま編集したりやらで
やっと大体の形が固まってきたような気がする。

この1週間ものすごい勢いで更新してきたのは
「記事が並ぶとどんなふうに見えるんだろうか」
「自分の書く文章の1行当たりの文字数はどのくらいか」
という、レイアウトの試行錯誤的な意味もあったわけで。

というわけで明日からは通常運行。
どのくらいの頻度になるかは分かりませんが自分のペースでやっていきます。

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  雑記