昨日東京で買ってきた一冊。
Wikipediaの作品紹介で知った時から
「何これ設定とか各章タイトルとか格好良すぎる」と
ずっと読みたいと思ってたんだけど残念ながら絶版状態。
地元の古本屋じゃどこにも無かったし
かと言って通販だと送料かかるし本の状態も分からないし、
と半ば諦めかけてたもの。

今回の東京行きのスケジュールでは結構余裕があったので
駄目元でカレーの街古書の街として有名な神保町に行ってみたところ
二軒目で普通に遭遇+購入。東京すげえ。これが地域格差か。

しかも当時の定価260円の初版本。
ほんの20年くらい遡るだけで本の値段ってかなり変化してるんだよなあ。
親戚の家にあったドラゴンボール1巻初版本が定価320円だったの思い出した。
何はともあれ想像してたより分厚かったからじっくり読むことにしよう。

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※2011/05/12追記
映画『100,000年後の安全』を観て類似性について考えた記事はこちら

 

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  SF小説

一泊二日で東京行ってきた。
さすがに疲れたからもう寝よう。

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  雑記

エージェント・ヒューズとの接触は、ジョーイにとって悪いものでは無かった。
センターシティの人々がヒーローマンに感謝していることを知り、安堵するジョーイ。
大統領に掛け合うこと、そしてジョーイたちの自由を約束するヒューズ。
全てが最良の解決へと向かい始めたその時、
自らの兵器〝MR-1〟の最強を信じて疑わないドクターミナミが遂にその本性を現す。

今まで〝人間〟に追われてきたジョーイとヒーローマンが認められ、
更にヒューズという〝人間〟のために戦うという視聴者にとっては開放感のある展開。
…のはずなんだけどあんまり盛り上がらないなあ。
というのもドクターミナミの兵器〝MR-1〟にスクラッグほどの魅力がないから。
格闘メインのヒーローマンとの差を出したかったというのは本編中でも語られてるけど
結果的に敵のレーザーやニードルキャノンを避けるのがメインという
大して面白くもない戦闘になってしまってるのが少しがっかり。
敵と味方が完全に交互に攻撃する〝スパロボ〟的な戦闘は
正直アニメで見せられるとテンポ悪いしつまらないんだよなあ。
ゴゴールとの戦いとかは「格闘VS格闘」でしっかり場面場面での駆け引きが観られたのに。

ついでに言うとアクション回なのに少し作画に違和感があったのも残念。
特にAパートのジョーイとヒューズなんか適当なカットが結構あったし。
TVシリーズの中盤ってことを考えると
このクオリティが維持されてるのは凄い方なんだろうなあ、というのは分かるんだけど。
「サイボーグ009(平成版)」なんかはこのあたりで急に作画がヘタレたんだっけか。

とは言え次回も引き続いてのアクション回、そしてヒーローマン大反撃の予感も。
20秒弱の次回予告だけでも分かるくらい作画凄いよ次回!
今回の不満だった部分を吹き飛ばすくらいの大暴れを見せてほしい。

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  アニメ・漫画, HEROMAN

タイトル画面を作っては没題になる日々が続く。

没タイトルその1「探偵少女」
今回の主人公が探偵の助手……の予定なので直球タイトル。
実際に探偵っぽいことするストーリーになりそうにないので没。

没タイトルその2「姫心少女」
こっちの作品と読みが同じだけど気にしない気にしない。
ただ4文字並べた時に「姫心」に何となく違和感があったので没。直感は大事にしよう。

タイトル画面作るのにも時間かかるんだから
きっちりと決めてから画像編集しろって話。

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  輪姫少女(ツクール2000), RPGツクール

昨日から再開したマイソロ1を少しずつ進める。
歴代キャラでパーティが組めるのが売りなのに編成システムがかなり面倒な印象。
・一つクエストこなすたびにパーティが解散される
・メンバーがそれぞれの街にばらけていて一度に編成できない
という仕様のせいでいらぬ手間が。
二つ目の街に来たのでこのあたりが気になってきた。

そして絵柄からストーリーまで全てが微妙としか言いようが無かった漫画版が
実はかなり忠実なコミカライズだというのが分かって複雑な気分に。

  

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  ゲーム