あるRGSS3素材の挙動がおかしくなっており一週間ほどずっと悩んでいたんですが
ふと新規プロジェクトで試してみたところ
素材そのものの不具合だったということが明らかに。

なんだそっちか!
ずっと競合とか自分の加工ミスのせいだと思ってたよ!
自分のせいじゃないじゃないか! 俺は悪くねぇ! 俺は悪くねぇ!
ちょっと先方に報告してくる! スーパー他力本願タイム!

2015/02/23追記
制作者様に修正用のスクリプトを出して頂きました。
素早い対応に申し訳ないやら恐縮するやらです。
内容的にツクールの小数点以下切り捨ての関係かなー、とは思ってたんですが
どこに小数点以下の数値が出てくる余地があるのかが自分にはさっぱりです。
やっぱりスクリプトに関しては素材の制作者様に頼るしかないのです。

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  妖鬼少女(現在制作中), RPGツクール

2巻の発売がアナウンスされ同作者による『食の軍師』のドラマ化も決定するなど
最近ますます盛り上がりを見せる『孤独のグルメ』の最新作が
今週発売の『週刊SPA!』に掲載。
前回からわずか1ヶ月での再登場ということでいやあ早いなあ。
『週刊SPA!』での不定期連載が始まってから一番早いんじゃないだろうか。

そんな今回は「日暮里繊維街のハンバーグステーキ」と題して
ゴローちゃんが廃屋風の謎の洋食店で正統派ランチに舌鼓を打つ展開。
「インペリアル」のネーミングに困惑したり
卵を加えたいがためにハムエッグを追加注文したりと
店の雰囲気やメニューに戸惑いながらも普通に食べて満足する……という
ここ最近の中ではかなり落ち着いたエピソードになっている印象。
ラストのコマにも余韻があるし今回は旧作に近い雰囲気で楽しめる感じだね。

また孤独のグルメファンなら誰もがアームロック回を思い出す
「ハンバーグランチ」が食事のメインだったり
秋葉原回の「世の中にそんなにテストするものがあるんだろうか」を彷彿させる
「そんなに舞台ってあるのか」のような台詞が飛び出したり
ハムエッグの付け合わせに「不思議な練りがらし」が出てきたりと
旧作のエピソードを思い起こさせるシチュエーションが多かったのも今回の特徴。
2巻は恐らくこのあたりの話まで収録されるんだろうし
まとめの話というか総括的なものを意識してるんじゃないかなあ、と。

そして今週の『週刊SPA!』には
カップ麺とのコラボ企画やドラマ版に登場した店を紹介する特集ページも掲載。
まあこの手の記事はキャラ崩壊が激しかったり
首都圏の店しか紹介しなかったりで正直どうでもいいや、と。

……しかしアレだね。パスタ&カツサンドの店を紹介する一方で
「炭水化物かぶりで突然死」の特集記事を載せてるあたりが
いかにも『週刊SPA!』らしいというか何と言うか。うーん。

   

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  グルメ漫画, アニメ・漫画

VIPRPG紅白2014作品を偉そうにレビューするよ!
投票結果も発表されてサイトの更新は終わってしまったけれど
自分のレビューはまだまだ続くんだよ!
何はともあれ管理人さんや参加された方はお疲れ様なんだよ!


No.059 アーディスじゃん!

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アーディスとヘレンの兄妹を主人公とする一発ネタ見るゲ。
突っ込みどころが満載のカオスゲーに相応しい内容であり
最初の名前入力でアーディス以外の名前を入れると拒否されたりと
タイトル通りアーディスへの謎の拘りが感じられる作品。
ニューゲーム!! コンティニュー! シャットダウ! の三段活用がツボに入った。


No.060 素材と悩み相談と魔王把握

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複数の短編見るゲやサイドビュー素材などが収録された詰め合わせ作品。
出オチながら非常に手間がかかっている「もしもテーマ曲が流れたら・改」や
正統派落語ネタの「ん廻し」など分かりやすい作品もあるものの
他作品のプレイを前提とするネタや丸投げ的なエンディングのものが多く
全体的にモヤモヤする読後感になってしまっているのが残念なところ。
素材プレビュー的な冷蔵庫壊しには妙に爽快感があるね。


No.062 雨は夜更け過ぎに

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雨が全く降らなくなってしまった異変を解決するために
アレックスが仲間を集めて奮闘する短編見るゲ。
キャラチップの細かな動きとスクロールや大サイズピクチャの派手な動きとが
組み合わさったメリハリのある演出が見所であり
ギャグ中心の展開でありながら最後には謎の感動を味わうことが出来る作品。
独特のシュールでテンポのいい台詞回しがだんだんクセになってくるなあ。
ウォーターIとの戦闘が斬新すぎてクソワロタ。


No.063 フィリアのロードハンティング

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フィリアを操作して迫り来る敵ユニットをどんどん撃ち落としていくライン型STG。
それぞれの敵の動きがしっかりと特徴づけられており
各種ユニットの動きと対処法を見極めて確実に撃墜していく、という
まさにスナイパー的な気分になれるのが非常に面白いところ。
中盤以降の絶対許早苗なモリヤステップが一発ネタに見えて
ゲーム的にもしっかりとお邪魔キャラとして成立しているのが斬新だった。


No.064 もしもクトゥルフ神話TRPGで遊んだら

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ウィンディたち四人がアレックスをゲームマスターとしてTRPGで遊ぶ中編見るゲ。
ピクチャを使った自作戦闘的な画面構成のバトルシーンなど
全体的に賑やかな演出がされており
四人が初めてのTRPGを楽しんでいる様子が伝わってくるのが魅力の作品。
パラメータやスキルなど複雑で細かくチェックするのが面倒な部分を
一枚画ピクチャで随時参照出来るようになっているのも嬉しいところ。
ただ導入部やキャラメイクの流れが文章のみでやや駆け足気味であるため
各パラメータの解説などが取っつきにくくなってしまっているのが勿体ない感じ。
おまけのアレブラ解説が一つずつ順を追っていて丁寧だったので
あれをチュートリアルみたいに膨らませて最初から見られるようにしても良かったかも。


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  紅白2014レビュー, VIPRPG祭りレビュー, RPGツクール

2015/02/16までの進み具合です。今週はこんなことをしてました。

・スキル作成

今週はずっとスキルの作成。
第一章で加入するキャラの特技をどんどん作ってました。
例によって途中でスクリプトの修正やら計算式の変更やらもしています。
この期に及んでまだ細かい仕様がぽんぽんと変わってます。

中でも一番時間がかかってるのは戦闘アニメです。
一から戦闘アニメを作るようなことは自分には無理なのでしていませんが
せっかくなのでちょこちょことSEを差し替えたり座標をずらしたり……
みたいな編集・加工程度のことはしています。
ちょっとでも新鮮味が出ればいいなあ、と。

そんなこんなでキャラ数やスキル数が多いこともあり
今週もずっとスキル作成の予定ですが
このペースだと来週あたりからはいよいよ本編に入れるような気がします。
ここまで異様に長かったけどようやくストーリーが動き出すんだよ!
今までやってたことは全部土台なんだよ!
土台がしっかりしてれば100人乗っても大丈夫! 長編乗せても大丈夫!

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  妖鬼少女(現在制作中), RPGツクール

3人目のヒロインとなる「天乃原すばる」の登場でますます盛り上がる
『超可動ガール1/6』の単行本3巻が発売。

2巻ではファンタジー世界の勇者、ベルノアとの
常識の相異を中心としたギャグが中心だったけれど
今回はすばるが理解力と適応力の高いキャラということもあり
ストーリーが大きく進んだ印象。

それにしてもすばるさんはいいキャラだなあ。
『男爵校長』シリーズなど日常四コマ漫画を多く手がけてきたOYSTER氏だけあって
女子高生という現実味のある設定の彼女が一番魅力的に動いている感じ。
ウルトラクイズの問題や格ゲーの強キャラ説明が妙にガチだったりするあたりも
いかにもOYSTER氏らしいこだわりだね。

そして親友、冠成次郎の社会的な立場が明らかになることで
前回の「クサビちゃんのフィギュアは販売されていない」という
伏線をこっそりと消化していたりと
ストーリー物ならではの細かい謎が入り混じる展開も見所。
特にノーナの<チャンピオン・システム>やベルノアの宿敵、竜魔王の意外な正体など
これまで触れられていなかった「各キャラの作品世界のクライマックス」に
大きく関わってくるであろう設定が出てきたのも気になるところ。
「空手魔王の性能がすばるに似ている」というのも同じ感じの伏線っぽいし
今後はどんどんゲームやアニメの世界がメインになっていくのかな。

そんなこんなで月刊誌で刊行ペースがゆっくりなこともあり
とにかく次回が待ち遠しい『超可動ガール1/6』。
メインヒロインであるはずのノーナの影がどんどん薄くなっちゃってる気がするけど
作中作「少女→惑星探査」の終盤のストーリーは全く明かされていないし
彼女の本格的な活躍はそれまでお預けなんだろうなあ、と。

  

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  アニメ・漫画