Steam版とXBOX版の発売から半年のスパンを経て
待望の日本語音声を収録した完全版とも言えるPS4/PS5版がついに発売となった
ゲーム『UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』。
以前にアナウンスがあった通りPS4/PS5版の発売に合わせて
Steam版も日本語音声対応の無料アップデートがされたということで
さっそく再プレイしてみました。
いやーやっぱり声があるといいですね。
外国語だとどうしても音が右から左に流れていってしまい印象に残らず
「低予算洋ゲー」っぽさを感じてしまうところがあったんですが
そこらへんが一気に払拭された感じですね。
敵キャラやサブキャラ、ゲストキャラも含めてフルボイス、というのも
日本語で聴いてみると俄然豪華に思えてきます。
このブログで攻略記事を書いていた3ヶ月前の時点で
既に4~5周は遊んでプレイ時間も50時間を超えていたんですが
これならもう一周くらい遊べそうですね。
自分は正直そこまでボイスの有無にはこだわりはないというか
無ければ無いで仕方ない、と思っていたので
日本語音声だけでここまで新鮮味が出てくるのは意外でした。
ちなみに前にちょっとだけ触れた
「ドリルミサイル」と「スピンドリル」で表記揺れがあった部分はどうなっているのかな、
と思って確認してみたんですが
日本語音声でも英語版同様に「スピンドリル!」と叫んでいましたね。
戦闘中に表示される「ドリルミサイル」は訂正されずそのままでした。
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