ゲーム『UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』の
第5話「大空を切る闘魂」の攻略です。
この攻略記事はSteam版のPatch 1.04、日本語字幕+英語音声、
Bluetooth接続のPS4コントローラーによるプレイを元にしています。
バージョン違いによる細かな仕様の変更、ボタンの名称等の違いがある可能性があります。
第5話「大空を切る闘魂」
TVアニメの第6話が元となるシナリオです。
東京観光に向かうひかるや番太を乗せた観光バスが
円盤獣に捕らわれるシチュエーションはアニメと同じですが、
アニメでは救出作戦に主軸が置かれていたのに対しゲームでは東京での戦いが中心となり
円盤獣とは最後にスペイザーが追いかける形で交戦することになります。
○ダイザーモード
- マップ:街(固有アイテム:地球の遺物)
- ミッション:極刑
- ミッション:恐怖の報酬
- ミッション:破壊者
- ミッション:世界の頂点
- ミッション:ワルキューレの歌
- ミッション:電波塔の防衛
夕方から夜にかけての東京のマップとなります。
ジャンプで飛び越えられない建物や橋が多く移動で突っかかるため最初は戸惑いますが、
薄暗いのがメリットとなり光っている宝箱などが見つけやすいマップとなっています。
アイテム収集という観点で見れば楽なマップと言えます。
ミッション「電波塔の防衛」では
どこかで見たことがあるような漫画家との会話で選択肢が発生しますが、
どちらを選んでも会話が少し変化するだけで分岐などはないようです。
○スペイザーモード
- ミッション:東京へ飛ぶ
- ボス:円盤獣ダムダム
ミッションをクリアしていくと自動的にダイザーモードに移行し、
観光バスを捕らえた円盤獣を追いかけてゆくことになります。
相変わらずスペイザーモードの難易度は低いので適当に戦っていきましょう。
都会のビルの間をすり抜けていくのは楽しいです。
ボスの円盤獣ダムダムとはそのままスペイザーモードで戦うことになります。
戦闘中には内部に突入した甲児とのやり取りが発生し、字幕のみではありますが、
内部の空気が足りなくなるという原作アニメの緊張感が再現されています。
とは言え特に時間制限などはないようです。
ダムダムはアニメ同様に風を起こす攻撃をするほか、ビームや体当たりを仕掛けてきますが
攻撃範囲が事前に表示されるようになっているため簡単に避けることができます。
これまでのスペイザーモード同様にスピンドリル+スピンソーサーで
どんどん体力を削っていきましょう。
ダメージを重ねてゆくと攻撃範囲の表示時間がどんどん短くなっていき、
最終的には一瞬、目で追えないフラッシュ程度の表示になってしまいますが
そこまで来たらゴリ押しでもどうにでもなります。
ぶっちゃけ通常プレイでゴリゴリダメージを与えていると
表示時間が短くなることに気づかないまま倒してしまうことも多いと思われます。
自分も実は3周目で初めて気づきました。
第5話クリア
|