VIPRPG 夏の陣2010 作品感想 その9
VIPRPG夏の陣2010作品を偉そうにレビューするよ!
今日で9月も終わりだけど夏の陣レビューはまだ続くよ!
いよいよ次回で感想記事も2桁目に突入だよ!
ここまで来たからには自分のペースでしっかりと完走したいところだね!
No.62 いわころ
ミノタウロスが主人公のアクションパズル。
岩を動かすのではなく動く岩の軌道を変えて誘導するゲームなので
リアルタイムな操作が必要になっていやあ焦る焦る。
ゴリ押しで行ける部分も多いがしっかりと難易度が考えられており、
少しずつ自分がルールに慣れていく+上手くなっていくのが感じられるのが嬉しい。
一番の強敵はどう考えても「入る→即ミス」の黒い床。
No.63 STAND BY ME
約10分間キーボードを連打し続けて
隣に立っているブライアンを殴ったり蹴ったり殴ったり蹴ったりするゲーム。
効果音と合わせて地味に気持ち良く「おお!」と最初は思ったものの
10分もそれが続くとやっぱり苦痛だった。
何度も休憩を挟んでこの記録だから
気力と体力とキーボードの寿命が持てば倍以上は行くはず。やらないけど。
No.65 今から一週間でなんか作る
「駄目だこいつ、早く何とかしないと…」的な雰囲気漂うプレイ時間数十秒の一発ゲー。
ゲーム本体のタイトルは「世界一無駄な時間をあなたに」となっており、
そのタイトルには全く偽りがない。
何か起きないかな、とShiftキー押しながら始めたりXキー押しながら始めたりした自分は
一体どれだけ世界一無駄な時間を過ごしてしまったんだろう。
No.66 ぶりぶりざえもんの冒険 V2
救いのヒーローぶりぶりざえもんが核の炎に包まれた199X年に飛び
歴史を変えるために奮闘するRPG…のはず。
というのも作中に説明が一切なく
キャラもほとんど喋らないためにプレイヤー側は完全に置いてけぼり。
逆にこういう世界観に魅力を感じる人もいるかも。
使い道のないパーティ編成システムがあったり予告ムービーがあったりするから
次回作(あるいは続編?)の宣伝がメインと言うことでいいんだろうか。
そういえばグレイセスやってないや。
No.67 アレックスが何もしないRPG
自分を取り巻く環境に疲れたアレックスが南の島に逃げて豪遊する歩きゲー。
何もしないとは言うものの女装したりロリコンをやっつけたり結婚式を手配するなど
いつも以上に活躍するアレックスを見ることが出来る。
基本的には歩いてイベントを進めていくだけという内容だけど
せっかく「各キャラの信頼の証」をアイテムとして設定してあるのだから
条件イベントとかフリーシナリオ的な要素も欲しかったなあ。
後編があるかもということで「信頼の証」の有無でマルチエンドとか期待してみたり。
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