清水栄一×下口智裕 「ゲッターロボ DEVOLUTION 第34話」 感想

疑似個体エンペラーによって破壊された研究所で反撃を目論む早乙女博士たちに対し
創造主だと思われていた敵が自らについて語る
『ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3秒間~』の第34話。

というわけで今回は残った謎を一気に解き明かすべく
創造主(実は創造主ではない)が10P以上に亘って長々と説明をする解説回。
……えーと話が佳境に入って一気に謎解きをするのはまあいいんですが
正直ここ2~3話はこれまでの回答をひっくり返しすぎな気がしますね。
月刊連載のこのペースで「正体はこれだ!→実は違いますよ」を
あんまり短いスパンでやられても読者としてはぶっちゃけ戸惑ってしまいます。
この前「創造主だ」とドヤ顔で説明をしたばっかりの早乙女博士が
創造主では無かったことに対ししたり顔で「だろうな」とか言う流れになっちゃってますし。
分かってたのかよ博士!
説明しないで話をややこしくするのは今川作品だけで十分だよ!

というわけでここに来て「真の敵が長々と自分語りをする説明回」となり
話が二転三転するややこしさに戸惑ってしまったところもありますが
何はともあれこれで全ての謎が明かされたわけで
今度こそあとは最終決戦だけって感じですね。
さあ行くぞ!

あ、それとあっさりと流された
「ドラゴンはゲッター炉を外して解体済」ってセリフですが
シリーズのファンとしてはこのあたりは結構重要なところだと思うんですよね。
ドラゴンを解体したり事前にランドウを屠ったりして
『真』や『號』のフラグを事前にへし折った世界が
この『DEVOLUTION』の現実世界なんだろうなあ、と。

 

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