清水栄一×下口智裕 「ゲッターロボ DEVOLUTION 第11話」 感想

ゲッター3……ではなくゲッター1へと擬態した敵不進化体を
竜馬が自らの意思で倒そうと決意する
『ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3秒間~』の第11話。

というわけで今回は変化を遂げた不進化体に対し
竜馬のゲッター1も姿を変える、というビジュアル的に見所のある展開。
マントのようになびくゲッターウイング、
そして目には意思を宿しているかのような瞳……と
原作漫画版での「分かりやすいゲッターの記号」が出てきた感じ。

そして主人公の竜馬もようやく吹っ切れてきて
次回以降ではチームの一員として認められそうな雰囲気で次回に続く。

しかし「地下に眠る謎の物体」「それを狙う異形の敵」
「その二つが接触すると世界が終わりますぞー」というのは
90年代~00年代のロボット作品ではアレとかアレやらで
既視感のありすぎる設定になってしまっているわけで
何だかなあ、という気分になったりならなかったり。

そういう意味でも本作独自のオリジナリティである平行宇宙設定を
もっと前に出してほしいなあ、と思います。
ここ数話は「現在風の要素を組み込んだゲッターロボ」以上のものが
感じられないというのが正直なところですし。

  

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