というわけで3~4日ほど休みを取って東京に行ってきました。
せっかくなので撮ってきた写真などをつらつらと載せていこうと思います。

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新幹線で上野駅に到着。
撮ってネ! ということで何だか撮らなくちゃいけないような気がして。

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上野公園。いつもは東京駅まで行くので
上野周辺に来るのは実は生まれて初めてだったりする。

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時事的なアレ。

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上野の森美術館。北斎展に異様に行列が出来ていた。

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上野と言えば動物園。
もっと近代的なたたずまいかと思ってたらむせるほどの昭和臭だった。
あと園内で迷いまくった。高低差があるしマジ疲れる。
各所にある案内図が方位統一されてない気がするんだけどどうなんだろう。

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パンダ。寝ていた。

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ライオン。寝ていた。

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カバ。寝ていた。みんな寝すぎ。

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クマ。ムーミン並の頑なさでこっち向いてくれなかった。

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ハシビロコウ。「動かない鳥」という触れ込みだったが普通に歩いていた。

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サル。仰向けになって右手を高く突き上げガッツポーズをするという
衝撃の瞬間を目撃してしまう。つよくなりそう。

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ガイドブックを一冊購入。
いろいろと悩んだけど一番無難かなあ、と。
パンダグッズとかになると異様に高かったし。

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上野公園をぐるりと一周。

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超有名店である湯島デリー。
カレー好きとして一度は食べてみたかったのでここで昼食。
個人的に一番強烈な味だったのがラサムスープ。
漫画『食の軍師』では「インドのトムヤンクン」と表されていたが
どちらかといえばミネストローネスープに香辛料をぶち込んだ感じに思えた。
いやーすごい香辛料の効いたスープだった。
地味にカシミールカレーと同じくらい辛かった気がする。

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せっかくなので土産に一箱。
普通にAmazonとか通販でも買えるんだけど送料とかあるし。

 

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  旅行・展覧会・イベント等

時間が出来たので週末からちょっと旅行に行ってきます。
行き先は東京です。都会です。
おのぼりさんになってくるのです。

まあとにかく見たいものや食べてみたいものなどもあるので
いろいろと楽しんできます。わーい。

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  旅行・展覧会・イベント等

ワールドマップに続いてパーティ編成画面です。
こちらもワールドマップ同様にフリーのRGSS3素材をいろいろ試してみましたが
結局イベントコマンドでの実装になりました。
要は「いつもの」です。

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これはまあ見た目が好きっていうのが大きいんですが
装備や式神の一括解除などを好きなところに置けたり
キャラごとにちょっとした会話を挟んだり出来るのも利点です。
このあたりは機能重視のスクリプト素材だと味気ない部分もあるので。

 20141022-1.jpg 20141022-2.jpg

ちなみに今回一番手間がかかってるのが
能力値の桁数を合わせるための条件分岐だったりします。
普通に\v[n]で変数を入力するだけだと桁数によってずれていってしまうので
ちまちまと間隔を調整するイベントを組みました。
非常にスマートじゃないやり方ですがまあ上手くいったのでOKです。

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  妖鬼少女(現在制作中), RPGツクール

さすがに2ヶ月以上ノータッチなのはまずいと思ったので
久々にサイトのほうを更新しました。
相変わらず間違い探しレベルの更新ですが
地味に画像が増えたり入れ替わったりしてます。

あと以前のメニュー画面にあった探索熟練度ですが
EP(ExchangePoint:交易値)にこっそりと変わりました。
もともとは探索熟練度と交易値が別個で存在する予定だったんですが
いざ実装して試しみると分かりにくかったり
余計な手間を取らせるだけの部分が多いような気がしたので
これは統一してしまったほうがいいかなあ、と。

変数を用いた探索熟練度のレベルアップなども既に作り終えていたんですが
1~2週間ほど悩んだ末に思い切って全部削除しました。
グダグダと悩んでたあたりどうにも決断力が足りない。うーん。

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  妖鬼少女(現在制作中), RPGツクール

そんなこんなでついに始まった富野由悠季監督の最新作
『ガンダム Gのレコンギスタ』。

富野ファンというか信者なので
情報が一つ出るたびにまだかまだかと待ち望んでいただけに感無量。
あーリアルタイムで富野作品を観られる幸せ。ひゃっほい。

近未来の象徴として扱われることが多い軌道エレベータを
信仰の対象、過去の象徴としている点
(常に10年後、100年後を見据えている富野監督ならではの逆転の視点!)や
「旦那探しのため、入学時から積立をして軌道エレベータのチケットを買っている」
という絶妙にリアルな女性のしたたかさ強さなど
導入部の設定や展開だけを見てもまさに富野作品。いやあ堪らないわ。

そして個人的に監督のメッセージを一番強く感じたのが
主人公、ベルリ君のキャラクター。
ここ数年は「俺tueeeeeee/無双系」みたいな語で表されるように
何でも出来る万能・最強系の主人公が流行になっている感があり
ベルリ君も「飛び級の優等生」という点ではその範疇に入るんだけど真逆なのがその性格。

そういった最強系の主人公は
どちらかと言えば内向的、自己完結的で世の中を斜めに見ていて
大人を理解しようとせず、大人からも理解されない存在、という描かれ方が主流だけど
ベルリ君はクラスの最年少として先輩たちに可愛がられており
教官からも「生意気だけど憎めないヤツ」という評価をされているのが印象的。
このあたりはいまだに「エヴァンゲリオンの呪縛」から抜け出せていない
今のアニメ・漫画業界に蔓延る最強系主人公たちへのアンチテーゼであると同時に
ベルリ君こそが富野監督の理想とする若者像なんだろうなあ、と。
大人の世界だって捨てたもんじゃないぞ、真っ正面からぶつかって来いよ、みたいな。

また何と言っても忘れちゃいけないのが
富野イズム溢れるEDテーマ「Gの閃光」の歌詞。
これはもう完全に富野監督による応援歌だわ。
今の若者のケツを思いっきり引っぱたいて鼓舞している感じ。
前のTVシリーズ『オーバーマン キングゲイナー』では
「籠の中の鳥じゃなかったら飛んでいけ」というのをメインテーマとしていたけれど
今回の『Gのレコンギスタ』では
「とりあえず立ってみて歩き出せ! 動かないと始まらない!」ということで
更にテーマを一歩押し進めている印象。

というわけで紛れも無く『ガンダム Gのレコンギスタ』は
富野監督が未来を担う若者たち、子供たちに向けたアニメなんだよなあ、と。

ところで「ガンダムエース」では漫画版も同時に始まっているけれど
こちらは導入部にベルリの家庭環境が分かるようなシーンを加えたりと
アニメよりも分かりやすさを重視している感じ。
公式Twitterではわざわざ相関図やストーリーのあらすじを画像で紹介しているし
世界観の説明が少ないアニメ本編に対して
いろいろ敷居を低くして間口を広げようという意図があるのかな、と。

ただちょっとこのあたりは親切すぎるような気も。
とにかく状況が分からないままに振り回される置いてけぼり感も
富野アニメの魅力なだけに。
OVA『リーンの翼』の第1話とかもう最高。
あんなの見せられたら本気で食らい付いていくか苦笑するしかないわ。

……と、こんなことを書くと
「そういうので喜ぶような人たちに向けた作品ではありません」と
監督に一蹴されるんだろうなあ。

あ、御禿様(敬称)に怒られるっていうのは
富野信者にとっては勲章ですから。えへへ。

   

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  アニメ・漫画