2014/12/15までの進み具合です。今週はこんなことをしてました。

・マップ制作
・用語辞典の制作
・装備品の設定

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先週、先々週に引き続き今週もメインはマップ制作。
前回も書きましたが苦手な街マップは気合を入れないと作れないので
少し作っては休憩の繰り返しです。
今週は12個作りました。例によって小部屋中心です。
そろそろ1つ目の街マップが終わりそうなので次はダンジョンです。わーい。

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そして気分転換に用語辞典や依頼システムのガワなんかも作ってます。
超本格和風RPG(大嘘)としては「日本史の勉強になりますよ奥さん!」
くらいのレベルのものを目指したい気持ちもあるんですが
その場のノリで好き勝手にウソやハッタリも混ぜ込んでいきます。
結果として本編とは1ミリも関係ない煩雑なものになっていってます。

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半分は嘘です。つまり半分は本当です。そんな感じ。

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  妖鬼少女(現在制作中), RPGツクール

ここ三週間くらいはずっとマップをちまちまと作っていましたが
さすがにちょっと他の作業をしたくなったので
気分転換にアイテム作ったり用語辞典書いたりと浮気中。

あと今回はせっかくの長編RPGなので
収集要素なんかもところどころに入れたいなー、と思ってます。
世界中に散らばっていて集めるとアイテムが貰えるようなヤツです。
いわゆる「小さなメダル」なんですが和風RPGでメダルも変なので
百万塔陀羅尼を集めることにしました。
絶妙にシュールな感じです。

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  妖鬼少女(現在制作中), RPGツクール

2014/12/08までの進み具合です。今週はこんなことをしてました。

・マップ制作
・装備品の設定

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先週に引き続きぐりぐりマップ制作中。
今週作ったマップは全部で13個。かなりいいペースに思えますが
コピペ+αで済ませた小部屋が4個くらいあるので何ともかんとも。

そして今週はとにかく街マップを描くのに大苦戦。
街マップは本当すごい苦手で
過去ゲーではサンプルやテンプレート素材の切り貼りメインでやってたんですが
今回は長編でタイルセットかなりいじくってるので全部一から描いてます。
とにかくいろいろ試して数をこなしてそれっぽくなるように頑張るのです。

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左を見ろ→→      こっちは右だ
に通じるものがあるよねこれ。

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  妖鬼少女(現在制作中), RPGツクール

この前東京に行った時にこっそりと受けてきた
第9回境港妖怪検定」の合格通知が届きました。
旅行中に強行軍での受験となりましたが何とか合格といった感じです。

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せっかくなのでリボルテックの鬼太郎と一緒に写真撮影。
リボ鬼太郎はリボルテック最高傑作の一つだと思う。

というわけで現在RPGツクールで制作中の熱血妖怪長編和風RPG『妖鬼少女』には
「妖怪博士監修」といういかにもそれっぽい箔がつけられることになります。
まあ本編中に細かい話が出てくる予定はあまり無いんですが。

「古代の怪異」(意訳)をテーマに修士論文を書いた身としては
中級、そして論文試験となる上級(境港会場のみ)まで
いつかは行きたいところなんですが
東京に行くのにも万単位のお金が吹っ飛ぶ地方民にとって
鳥取県は遠すぎるのです。うーん。

   

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  雑記

西川秀明氏による「本気のマガイモノ」である
『偽書ゲッターロボダークネス』の最終巻となる単行本第4巻が発売。
いやあ3巻からずいぶん待たされた待たされた。
3巻が2011年発売で巻末の予告では「4巻は2012年夏~秋頃」となっていたから
かれこれ3年の時を経ての最新巻の発売。

もともとは4巻発売に合わせて第2部が開始する予定だったんじゃないかな、とか
出すタイミングを失ってずるずる引き延ばされた上で
ゲッター40周年と『職殺』の完結に合わせた今の時期の刊行になったんだろうなあ、
などなど大人の事情を感じる部分もあるけれど
とにかくこうして無事に4巻が出たと言うだけでも感謝感謝。

そんな今回は3巻に引き続きムサシの過去編=回想エピソードということで
ストーリー的には目立った驚きや読者を裏切る展開、というものはあまり無いんだけど
その分ムサシの怒りや悲しみ、達人さんの覚悟などがしっかりと描かれており
とにかく正統派に燃える王道展開だ! という印象。

そして雑誌掲載分だけではちょっとページ数が足りなかったのか
20ページ以上のボリュームで初期設定資料集も収録。
早乙女博士と敷島博士の関係や行動原理といったバックボーンに触れていたり
漆黒のダークネスゲッターのデザインが本編中のものとはかなり変わっていて
初期デザインは邪鬼王じゃなくてゲッターアーク、もしくはデビルマン的な
アプローチだったんだなあ、などなど
読み応えがあって興味深い部分もあるんだけど
やっぱり今回で完結、と銘打っているからには
描き下ろしでエピローグや追加エピソード、作者インタビューなどもほしかったところ。

『ゲッターロボアーク』にしろ『ゲッターロボ飛焔』にしろ
単行本でラストが追加されるのは未完ゲッター漫画のお約束みたいな印象もあるし
3年間待たされたのにラストが連載版と変わらないっていうのはちょっと寂しいなあ。
刊行してくれたっていうだけで喜ぶべきなのは分かるんだけど。

   

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  アニメ・漫画, ダイナミック系, ゲッターロボダークネス