進行が牛歩状態のこともあり
すっかり不定期になってしまった『妖鬼少女』の制作日記。
今はこんな感じです。

　

仲間がふえたよ！　やったね！

というわけでこれまで設置した宝箱を全部作り直したり
アイテムの説明文を全部書き直したり
吹き出しバルーンを全部キャラチップに変換したりと
冗談抜きで三歩進んで二歩下がるようなことをやってましたが
ようやくパーティが二人になりました。つまりまだオープニングです。
あとアイテム100個くらい作ったら先に進める予定です。
いろいろ試行錯誤したおかげでかなり遊びやすくなってるかなー、とは思います。

セルフスイッチは宝箱とか作る時に便利なんですが
複数のイベントやマップの連動などを考えなければならない長編だと
逆に使いにくいような気もします。
そんなこんなで最初はセルフスイッチを使ってたんですが
そこらへんを全削除して普通のスイッチと変数でやることにしました。
こっちのほうが性に合ってるわ自分。

すっかりご無沙汰になってしまった「うんこ育成シミュレーター」の観察記録。

　

半年ほど間が開いてしまいましたが今はこんな感じになっています。
半年で+35g。うーん少ない。
1434g時点でかなり停滞していた印象もあるし
最近はどうにも成長が不安定になってる気がするなあ。
1ヶ月くらい真面目にチェックしてみようかな。

※以前のデータ破損を考慮すると現在の体重は1516gになります。

　　

何だかんだですっかり忘れてましたが
このブログが先日でなんと丸五年を迎えたみたいです。
自分でもびっくりです。何も変わってない自分にびっくりです。駄目じゃん。

意味もなく毎日更新しようとしていた最初の数ヶ月、
更新頻度が妙に落ちていた2012～2013年頃などなどいろいろありましたが
とりあえずここ最近は文体なども落ち着いてきた感じなので
このままのんびりと続けていければなあ、と思ってます。

今後ともよろしく。うぇーい。

えーとそんなわけでいつの間にやら四月です。
あー忙しいわー最近忙しいわー（棒）とふざけているうちに
こんな時期になってしまいました。

いい機会なので今日からいろいろと本腰を入れて頑張っていきたいと思います。
……ということを四月一日に書いて予防線を張っておく自分きたないさすがきたない。

とりあえず明日発売のスパロボは予約済みです。……あれ？

『孤独のグルメ』に続く形で実写ドラマ化が決定した
『食の軍師』の単行本第4巻が発売。

本作『食の軍師』は巻が進むにつれて食べ物よりも
その土地の観光やウンチクが重視されるようになっていった感じだけれど
この4巻でも本郷の訪れる場所が「神社・仏閣」という統一性を持っており
観光名所紹介的な雰囲気が更に強くなってしまった印象。

ドラマ化に合わせていわゆる「聖地巡礼」効果を狙った結果なのかもしれないけど
そのぶん肝心の食べ物の描写がおざなりになっているのが残念なところ。
今回は本郷の訪ねる店が飲み屋ばっかりということもあって
酒を余り飲まない身としてはどうにも全部同じ店のように見えてしまうなあ。
冷やし中華を食べて熱いスープが恋しくなってラーメン、
という流れも『孤独のグルメ』で比較的最近出てきたばかりだし
長期連載になってきたこともあって
同じネタを繰り返す泉昌之作品のワンパターンさが悪い意味で出てきた感じ。

また「軍師」が本郷に謎かけをしたり
「軍師」の説教を気にする本郷の様子が見られたりと
本郷と軍師のやり取りが単なる一人芝居以上の演出になっているのが
個人的に気になったところ。
ドラマ化が決定した4巻の後半部分からそのあたりが顕著になってきたし
ドラマで本郷と軍師が別キャストになったことも関係があるのかなあ、と。

何はともあれドラマ化でこれまで以上に
メジャーになりそうな感じの『食の軍師』だけど
やっぱり自分の好きなのは初期の「焼き鳥」「寿司」「とんかつ」などのような
テーマのはっきりした食べ物マンガなんだよなあ。
もどして。