「サイボーグ009 conclusion GOD’S WAR 第21話」 感想

最終章も3話目となる「サイボーグ009完結編」の第21話が更新。

今回のサブタイトルは「~空と海の邪鬼~」ということで
前回のジェットに引き続いてジョーたちが邪鬼たちに敗北する
小説下巻のP42~P66にあたる部分が展開。

このあたりは小説だとかなりエグいシーンの連続だったんだけど
漫画版はどこかコミカルな絵柄や丸っこくデザインされた邪鬼たちのせいで
凄惨な内容にも関わらずどうにも暢気な雰囲気になってしまっているのがなんとも。
やっぱりこの漫画版の絵柄完結編に合ってないよ……。

あと個人的に邪鬼たちは「裸体で褌」「トンボの翅」(小説下巻44P)じゃなくて
平成版アニメ「Conclusion God’s War~序章~」準拠のデザインがよかったなあ。
あっちの蝙蝠や悪魔っぽい羽のほうが似合ってた気がするわ。

そんなこんなで最終章も3話目となりページ数もここまでで約100P。
ちょうど単行本1/2冊分になる分量だけど
ページ数の割にあんまり進んでる気がしないなあ。
1話ずつ更新だから気にならないけど
まとめて読むと緩急の無さが気になっちゃうかもしれんねこれ。

しかし今回の漫画版って本当に小説版を丁寧になぞってるね。
「うえあおおお!」みたいな独特の悲鳴(小説下巻54P)まで
そのまま再現してるのを見るとつくづくそう思うわ。

   

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