機動戦士ガンダムAGE 第24話 Xラウンダー 感想

フリットとグルーデックの再会、新パーツとなるガンダムAGE-2ダブルバレットの登場、
そしてラストのグルーデックの死という不幸など
前回はなんだったんだと思ってしまうくらいに
重要イベントが盛り沢山だった「機動戦士ガンダムAGE」の第24話。
あまりにも詰め込みすぎでもうちょっとバランス考えてくれと思ったり。

中でもダブルバレットの戦闘シーンは作画もいいし
BGMも含めてとにかく盛り上がる盛り上がる。
AGE-1のタイタスやスパローは一点特化型だったけど
ダブルバレットは単純に性能をUPさせた上位互換って感じがするなあ。
変形機能がなくなるみたいだけどこの辺りは作中であんまり活かされてないし。
マジシャンズ8の面々が大した描写もなく退場していくのは予想通りだしまあいいや。
そりゃあいきなり8人も出せばこうなるわ。

またグルーデックを殺害したのが
第1部で彼への復讐を誓ったアラベルだというのは素直に上手い流れだと思ったり。
こういう因縁や年代を超えたキャラの絡みや伏線回収があるのは嬉しいなあ。
描写や積み重ねをもっと増やして唐突感をなくしてほしいところだけど。

どうでもいいけど「マジシャンズ8」ってキーボードで打とうとすると
高確率で「マジシャンズレッド」って打ってしまう自分。
字面が似てるから勝手に脳内変換が。

   

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