機動戦士ガンダムAGE 第01話 救世主ガンダム 感想

ついに始まったガンダムあげ「機動戦士ガンダムAGE」。
いやもう第1話のサブタイトルに
「こういうノリを持ってきてくれるのか」と感動したね。
この分かりやすいタイトルがたまらんわ。こういうの大好き。
あと最新アニメだけあって作画すごい綺麗だね。
特にBパート最初のコロニーの描写とか。

そして本編は舞台設定や敵側のバックボーンなどの説明を極力少なくして
とにかくテンポ重視、主人公フリット君の視点で分かりやすく見せてくれた感じ。
ただそのせいで突っ込みどころがいろいろ出てきてしまっていたり
基本的な世界観が掴みにくく感じてしまったのは否めないなあ、と。
ここまで正統派+単純化(良くも悪くも)された構図でありながら
ある程度の予備知識(公式サイトなど)が必要っていうのにはちょっとモヤモヤしたり。
平和な日常が敵の襲来によって壊され主人公がガンダムに乗る…という
流れだけをなぞると「1st」や「SEED」の第1話とちょっと似た印象もあるけど
大人たちがフリットの行動を肯定しているっていう点では大きく違うね。

そして展開の早さで何より嬉しかったのが
「ガンダムの戦闘シーン」を短いながらも第1話にして見せてくれたところ。
ここ最近のガンダムシリーズでずっと不満だったのが
「ガンダム起動→次回に続く」っていうお約束のような1話の引きなんだよね。
出し惜しみするなよ! そのせいで微妙に1話のテンポが悪いんだよ!
と常々思っていただけに今回のは満足。
いや正直ロボアニメは毎回戦闘シーンを一回は入れるべきだと思うよ。
そう言えば富野監督はダンバインやΖガンダムの時に
スポンサーからの要望もあって毎週戦闘入れるのにすごい苦心したらしいね。

ただ気になったのは主人公フリット君の性格…というか爽やかさの部分。
あの導入部から考えるとキャラがあまりにも明るい+前向きすぎて
UEに執着するある種の「危うさ」とちぐはぐな感じを受けてしまったり。
そういう意味では研究に没頭して授業をサボってしまうような
サンデー掲載の漫画版のほうが上手い見せ方だったなあ、と。
そして漫画版のせいで
ラーガンの一連のイベントがギャグにしか見えなかったのは秘密。
待ち伏せからの死亡フラグを華麗に回避しやがって…。

というわけで「とにもかくにも分かりやすい王道ストーリー」だった第1話。
このまま2話以降も観るつもりだけど
最近は毎週決まった時間にTVの前に座るのが結構きつかったりするんだよね。
(特に「ガンダムAGE」は4クールの長丁場みたいだし)
そんなこんなで今後はある程度視聴時間を自由に選べるネット配信待ちかなあ、と。
一応配信の予定もちゃんとあるみたいだし。

あとOPEDは曲を逆にすべきだと思う。
はっきり言ってしまえばOP曲いらな(ry

   

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