「アンク2 ツタンカーメンの謎」 攻略日記2日目

そんなわけで2011年にもなって始まった
PCソフト「アンク2 ツタンカーメンの謎」の攻略日記二日目。

いきなりカイロ中心部に投げ出された主人公。
さっそくカイロ博物館に足を運んでみたところ
まだ開館してないぜ、HAHAHAHAHA! 適当に街でもブラブラしてな!」と
西部劇に出てきそうな陽気な親父に言われる。よくある足止めイベントだ。
仕方なくアイテムの「地図」とにらめっこをしながら市内を回ることにする。
それにしても吉村氏の使いと言えば入れてもらえそうな気もするが。

一応画面の右上に主人公の向きが画で表示されるのだが
上=北というわけでは無いらしくややこしいので移動はとにかく地図に頼る。
カイロ市街はけっこう広く現時点では行っても意味のない場所もあるが、
主人公補正なのか各地で「自分をガイドに雇わないかい?」と誘われまくる。
ちなみに声をかけてきたのは
・「おいお前、俺と前に会ったことないか?」と馴れ馴れしい古物商の店主
・「こんな仕事いつ辞めたっていいんだ」とのたまうウェイターの青年
・「楽しい旅行にしてあげるわよ」と微妙にエロい誘い方をする上から目線の嫌な女
の3人である。正直みんな怪しすぎる。

上記の三人と話すといつの間にか占い屋が開いていたので中に入るとイベント。
占い師の女性が「貴方は非常に高貴な者の魂を継いでいる」
「三人の水先案内人から一人を選びなさい」などなど貴重な情報を次々と教えてくれる。
正直この人をガイドにしたい。一番役に立ちそうだし神秘的な感じだし。
古物商に行ったらなぜか店が閉まってたのでガイドは実質二択。
まあこっちが妥当かな……と上から目線の嫌な女を選ぶことにする。

そしてガイドを連れてようやく開館した博物館へ。
ちゃんとフルボイスで施設の紹介をしてくれる豪華ぶりだ。さすがガイド。
というわけで館内を回ることになるのだがここがすごい。
実写で一つ一つの展示を確認でき、説明文を読むことが出来る。
更に3Dの展示物をマウスでぐりぐり回転させられる。
まるで博物館ソフトみたいだ。つくづく画質が悪いのが悔やまれる。

博物館の入口でマハンメド氏と対面。
しかし主人公を騙る人物がすでに現れて資料を持ち去っていったという。
ばかもーん! そいつがルパンだ!」と言いたくなるのを抑えて
犯人を追いかけ博物館の二階へ。
そしてツタンカーメンの黄金のマスク前でイベント発生。
どうやら主人公が動き出したことで闇の者たちも動き出し、
主人公は一足遅かったらしくもうここにいても手に入る物は無いらしい。
つまり奴らがルパンだ主人公になりすましたということだろう。
そして謎のアイテム〝封印〟を取得。どうやら4つあるらしいが……。
ちなみにこのイベントを見た後にアヌビス神の前に行ったら目が光った。怖い。

こんなカビ臭いところ早く出ましょうよ。
私ツタンカーメンって嫌いなのよね。異端のアクエンアテンの血筋だし。
などど敵対フラグを連呼するガイドと共に博物館を離れる。まさかこいつが闇の者か。
何の脈絡もなく固有名詞が出てくるので用語辞典がマジ役に立つ。

アイテムの〝メモ帳〟に「とりあえず吉村先生のところに行こう」と
追記されていたので駅から次の土地ルクソールへ。
先はまだまだ長そうだ。次回はいよいよ吉村先生登場か?

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○本日のまとめ
・主人公は高貴な魂を継いでいる
・闇の者たちがいる
・カイロ博物館はすごい

○攻略チャート
(カイロ市街)
博物館に行く→市街を見て回るように言われる→中央駅/船着き場/占いの館に行く→
古物商で店主からガイドの誘いが来る→レストランで青年からガイドの誘いが来る→
タワーで女性からガイドの誘いが来る→占いの館で女性と話す→
古物商が閉まっているのを確認する→二人のガイドのうちどちらかを選ぶ→
博物館入口でマハンメド氏と話す→黄金のマスク前でイベント→アヌビス神前でイベント→
博物館を出てカイロ中央駅に入る→ルクソール駅へ

○アイテム
一つめの封印(黄金のマスク前でのイベント)

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