機動戦士ガンダムAGE 第33話 大地に吠える 感想

前回に続いて連邦軍総司令部ジャブローロストロウラン攻防戦が描かれた
「機動戦士ガンダムAGE」の第33話。
ホバー走行で戦場を駆け巡るフォートレスや
アビス隊のチームワーク、エイナス艦長の的確な指揮、
そしてイゼルカントの目的やヴェイガン側の謎の行動など
今後に関わってくるような伏線や成長の過程が(久しぶりに)出てきたのも今回のポイント。
しかしやっぱりディーヴァクルーは超優秀だわ。
どこらへんが問題児集団なのかと問いたい。小一時間問い詰めたい。

しかしここ数話は良くも悪くも安定してきたような気がするなあ「ガンダムAGE」。
作画も良好だし無難なストーリー運びが続いてるし
特に語ることがなくなってしまった感じも。
キャラの行動にはもう少し説得力を持たせてほしいし
AGEシステムによる換装や武器精製を活かした
アクロバッティングな戦闘シーンを観たかったりはするんだけど。

   

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