「マップ作れません」的なことを
感想掲示板とかで何度か書いた記憶があるけれど、
さすがにずっとそう言ってるわけにも行かないので
紅白終了後の1~2月頃からちまちまとMAP作りに挑戦していたりする。
ちなみに使うチップはもちろんFSM規格。
なぜなら私は形から入る存在だからです。

遺跡の最下層っぽい。

たぶん下水道とか。

森。葉っぱの上層チップがやや不自然な気も。

で、一部だけどこんな感じ。
作れない作れないとは言うものの
長い間マップテンプレ素材の改変などを続けていたから
一応それなりの見栄えのものは作れるようになっている……気はする。

ただ問題点も
・立体的な見方が必要な町の全景や建物外観がさっぱり
・1週間に1枚完成するかしないかの超スローペース
・見栄えがよくても実際に歩いてみると障害物に引っかかりまくりでイライラする
・そもそも使うゲームが全くの未定
と大量にあるわけで。
まあ個人的にはイベントより頭使わない部分なので
(ダンジョンのギミックとか考えると別だろうけど)
1日10~15分くらい気分転換的にいじってみるのもいいかもしれない。

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  RPGツクール

宇宙人が襲来したり
学校には妖怪がいたり
町中を普通に幽霊が歩いてたり
主人公が天国に行ったりするけれど
そんなことはお構いなしに下町の日常が廻り続ける「それ町」の7巻。
というわけで今回も小ネタが渦巻くいつもの雰囲気。
例によってアニメは見ないんだろうなあ。

 

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  アニメ・漫画

大航海クエストにてなかなか出にくいと評判の幽霊船レア。
僅か3回目でゲットしてしまいなんだか拍子抜けしてしまった。
「Ⅰ」の逆鱗マラソンも全く苦労した記憶がないし
こういう時だけ異様にリアルラックが高いから困る。

それにしても今回の攻略本、
敵の属性耐性がS(効かない)~G(効く)で書かれてるのがすごい気になる。
1や2の攻略本はS(効く)~G(効かない)だったわけで、
3Fあたりまで耐性で攻撃してて「今回ダメージ出ないなあ」とか思ってたよ全く。
いろいろ劣化してると言われてる攻略本だけど
劣化うんぬんはともかくこればかりは何でわざわざ変えたのか本当に分からない。

  

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  世界樹の迷宮, ゲーム

捕らえられ改造を受け、敵として現れたウィルとニック。
全世界の要所を目指し直進を続ける5つの〝タマ〟。
スクラッグの猛攻が続く中、ジョーイたちは決着を付けるため
本拠地に乗り込み全ての元凶を断とうとする。

なにこの第6話にして最終決戦前夜な雰囲気。
本来なら各キャラがじっくり語り合ったりするところだろうけど
そういう流れにはならず見せてくれたのは円錐兵器とヒーローマンのガチバトル。
毎回アクションがしっかり入るのがヒーローマンクオリティだなあ。

それはともかくとして今回のポイントは
・ジョーイたちセンターシティの話
・大統領たち世界規模の話
の2つが完全に独立してるというところ。
デントン教授は「我々だけで戦わなくてはならない」と言ってるし、
大統領たちも現段階ではヒーローマンの存在自体を知らないでいる。

全くの平行状態である2本の線。
これを交差させるキーキャラクターこそが
今回大統領の前に現れた謎の科学者ドクターミナミではないだろうか。
何はともあれ次回は敵拠点攻撃作戦。アクション多そうで楽しみ。

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  アニメ・漫画, HEROMAN

今は亡きマガジンZで連載された「偽書ゲッターロボDASH」※を引き継いでの本編開始。
「DASH」部分は「ダークネス始動編」として単行本化。

青年誌ならではのエログロ描写や単行本帯の「卑しいゲッター」など
いろいろと突っ込みたい所はあるけれど、何と言ってもキモは早乙女賢とか女性ムサシとか
「光と闇のゲッター線の争い」というまさに何でもありを体現したような設定。
OVA「真ゲッターロボ」なんかでもゲッター線は進化を促す一方で退化を促したりと
作劇の上で都合よく使われてた部分があったけど今回はどれよりもぶっ飛んでる。
そういう意味では正しく「偽書」であり「本気のマガイモノ」なんだよなあこれ。

そしてもう一つ「光と闇の戦い」がメインとなっているのもこれまでのゲッターには無い所。
石川漫画でそういう要素があるのは「セイントデビル」や「魔界転生」「ウルトラマンタロウ」
などが挙げられるけどそのどれとも違う。
主人公側が「闇」ということを考えると
「スカルキラー邪鬼王」の醜と美の戦いなんかが近いかもしれない。
1巻ラストで覚醒したダークネスゲッターの牙の部分も
どことなくジャキオーに似てるかなあと思ったり。

石川先生以外の作家の商業ゲッターということで
津島先生の「ゲッターロボ飛焔」とよく比べられるけどあっちはあっちで好きなんだよね。
「飛焔」は石川先生以外の誰がやっても叩かれるであろう
「ゲッターサーガ」に真っ向から突っ込んでるわけで、
あんまり評判がよくない理由も分かるけど個人的にはいいぞもっとやれ的な感じ。

   

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  アニメ・漫画, ダイナミック系, ゲッターロボダークネス