HEROMAN(ヒーローマン) 第06話 バックラッシュ 感想
捕らえられ改造を受け、敵として現れたウィルとニック。
全世界の要所を目指し直進を続ける5つの〝タマ〟。
スクラッグの猛攻が続く中、ジョーイたちは決着を付けるため
本拠地に乗り込み全ての元凶を断とうとする。
なにこの第6話にして最終決戦前夜な雰囲気。
本来なら各キャラがじっくり語り合ったりするところだろうけど
そういう流れにはならず見せてくれたのは円錐兵器とヒーローマンのガチバトル。
毎回アクションがしっかり入るのがヒーローマンクオリティだなあ。
それはともかくとして今回のポイントは
・ジョーイたちセンターシティの話
・大統領たち世界規模の話
の2つが完全に独立してるというところ。
デントン教授は「我々だけで戦わなくてはならない」と言ってるし、
大統領たちも現段階ではヒーローマンの存在自体を知らないでいる。
全くの平行状態である2本の線。
これを交差させるキーキャラクターこそが
今回大統領の前に現れた謎の科学者ドクターミナミではないだろうか。
何はともあれ次回は敵拠点攻撃作戦。アクション多そうで楽しみ。
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