ちまちまと一週間くらい作ってたRGガンダムがようやく完成。
パチ組みながらも結構時間かかったなあ。
というわけで同じくパチ組みのHGFCゴッドガンダムと比べてみた。
以下は写真有りでちょっとした感想。

RG 1/144 RX-78-2 ガンダム 完全にパチ組み。 HGFC 1/144 ゴッドガンダム こちらもパチ組み。

まず目につくのが各パーツの色合い。
原色がきつくて良くも悪くも「玩具っぽい」Gガンと比べると落ち着いた色合いで
まるでデフォでつや消しを吹いたかのようなリアルな感じ。

次に目立つのが頭部。Gガンもかなり細かくパーツ分けされてると感じたけど
RGガンダムのほうは口元のモールドや側頭部の黒い部分も別パーツで色分けされており
墨入れをしないでも頭部全体がしっかりと引き締まっているのが分かる。
バルカンすらも別パーツだったんだよなあこれ。

そして比べるだけで分かるRGのシールの多さ。
これのおかげでディティールがいい感じに仕上がるんだけど
合計100枚以上はあったしスケールの関係で恐ろしく小さいものもたくさん。
ここはもう一枚ずつやるしかないので心が折れそうになりながらもピンセットで貼り付け。
足の一枚が扇風機に吹っ飛ばされたのは秘密だ。

というわけでただ組み立てるだけでここまでの仕上がりになるなんていい時代になったなあ、
と思いつつ単なるパチ組みでここまで細かい作業を求められると
一見さんにはどんどん敷居が高くなるんじゃないか、
とあんまりプラモ作らないけど偉そうに言ってみたり。
シール貼りだけで数時間かかるとは思わなかったわ本当に。

   

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  プラモデル, アニメ・漫画, 玩具

こっそりとブログ名を変更。
というのもツクール関連の記事の割合がどんどん少なくなっていて
このままだと看板に偽りありまくりな状況になりそうだったので。
というわけで「~とか~とか節操なくやってるよ」的な意味でとかとか。
以下ちょっと長文。

そもそもRPGツクールに限らず、
ブログあるいはそれに準じた場所で作品を発表、あるいは制作している人というのは
大きく二つのパターンに分かれると思う。

一つは「情報を小出しにすることでモチベーションを維持する」タイプ。
毎日精力的に制作状況を日記に書き、時折SSなども載せるような人、
あるいは体験版や連載形式でゲームを発表する作者の方というのは
こちらのパターンが多いのではないだろうか。

そしてもう一つは
「溜め込むことでモチベーションを高める」タイプ。
とにかく情報を出さずに自分の中に押さえ込みながら制作して
最後に形にしたものをどかーんと爆発させるような作者の方。
「好きなおかずは一番最後に食べるんだよ!」な人が多そうなイメージ。
逆に下手に体験版なんか出してしまうと
それで満足してエターなってしまうパターンが非常に多い感じも。

そして自分がどっちのタイプかというと間違いなく後者なんだよなあ。
ツクールDSの制作記を作品完成+発表後に書いてるのも
そういう事情があったり無かったり。

つまりどういうことかというと
記事にはしてないけどRPGツクールもやってるよ!
変に制作日記とか始めると目的と手段が逆転しちゃいそうなんだよ!
という話。
読みは「りゅうきしょうじょ」。悩んだ末に造語で。
うん。

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  輪姫少女(ツクール2000), RPGツクール

第04話「おおかみさんとおつう先輩の恩返し」

ある日、掃除中に飛んできたボールからおつう先輩を助けた亮士くんは
その〝恩返し〟と称するおつう先輩によって献身的な奉仕を受けることとになった。
〝恩返し〟と言うには余りにも過激なその行動に亮士くんは寝不足の日々が続き、
更におつう先輩本人も過労が祟って倒れてしまう。
おつう先輩はなぜ、執拗なまでに〝恩返し〟に拘るのか。
亮士くんと大神さんは御伽銀行の先輩たちに相談し、
そこでおつう先輩の暗い過去を知ることになる……。

というわけで今回はおつう先輩のメイン回。
こうやって他キャラにスポットを当てた話を連続で持ってくるのは正解な気がする。
亮士くんと大神さんの関係って第2話でほぼ固まっちゃってるから
変に二人の話を進めようとするとつまらなくなっちゃいそうだし。

しかしそろそろどこから突っ込めばいいか分からなくなってきたなあこのアニメ。
構図的にギャグとしか思えないおつう先輩+ギャラリーの位置関係とか、
大袈裟な恩返しに振り回される亮士くんとか、
全く存在意義が分からないメイド軍団(特に男性陣)とか、
「その理屈はおかしい」御伽銀行メンバーによる強引な説得とか、
恐らくそこらへんが笑いどころなんだろうけど
おつう先輩のバックボーンがやけに重いから
考えすぎるとその辺りを素直に笑えなくなってしまう。うーん。
ここらへん割り切れないとすごく残酷なアニメに思えてくるぞこれ。

まあ逆に割り切りすぎると
「変装までして恋愛小説買う大神さんかわいいなあ」と
アバンタイトルだけで感想終わっちゃうんだけどね!

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  アニメ・漫画, オオカミさんと七人の仲間たち

ヒューズの計らいにより政府所有の無人島へと招待されたジョーイたち。
先日現れたウィルの存在、そして彼が残した言葉を気にしながらも
一行は海での一時を楽しんでいた。
だがその夜、ジョーイたちのロッジは
無数の触手から成る謎の生命体〝シェイプシフター〟の襲撃を受け、
ヒーローマンは海中へと沈み、ジョーイたちは離れ離れになってしまう……。

まさかの前後編エピソードとなった海編。
あまりにもB級ホラーのテンプレ的な展開で逆にニヤニヤしてしまう。
教授とサイはすぐ死ぬポジションだねこれ。

そして今回の萌えキャラは満場一致でヒーローマンに決定。
火にびっくりしたり体育座りでサイの話聞いてたりとかわいいなあヒーローマンは。
今回アクションほとんど無しにやられちゃったからなおさらそう思ったり。

そして気になるのがジョーイたちを襲った〝シェイプシフター〟の正体。
前回ウィルが言った「スクラッグの遺産」と関わってくる存在なのか、
それとも単なる繋ぎエピソードの全く関係無い敵なのか。
前回からの流れを考えれば当然繋がってくるんだろうけど
「HEROMAN」ってそこらへんを意図的に外そうとする展開が結構あるんだよなあ、
と勘ぐってみたり。

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  アニメ・漫画, HEROMAN

ゆるゆると流れてゆく日常、変わらない日々。
公園で遊んだり海に行ったり花見をしたりはするけれど探検はしない
レトロゲーネタを多分に含んだ探検隊四コマ漫画の第3巻。

今までチョイキャラで出てきた
風優夏やめぐみのクラスメイトがストーリーに関わってきたりと
少しずつ世界が広がってるような気がしないでもないけど
基本は探検隊の4人+αで動いていくまったり四コマ。
特に事件がないのに何気に前後編エピソードが多いのは気のせいだろうか。

それにしても美緒かわいいなあ美緒。今回はカラテカ属性まで付いちゃって。
世話好き苦労人ポジションって好きなんだよね。
広菜に振り回される美緒を見るたびに何だか安心してしまう。
そういう意味で2番目に好きなキャラはヤスだったり。

そして3巻が出てくれたことに安堵しつつ「4巻ちゃんと出てくれよ」と早くも思ったり。
「きららMAX」はきらら系列の中でも単行本が尻切れになる割合がなんか高いし。
何を言いたいかというと
「オオカミの手かします!」の2巻を何年待てばいいんだよ! って話。

   

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  四コマ漫画, アニメ・漫画