スーパーで鮭フレークが安くなってたので
前々からやってみたかった「花のズボラ飯」のシャケトーを作ってみた。

鮭フレークをマヨネーズで和えて食パンに塗り
オーブントースターで焼くだけという超簡単料理。
これでパン焼くのに失敗したらズボラ以下の笑い話だよなあ…。
…などと思いながら10分もかからずに無事完成。

…うん、旨い。というかこの組み合わせで不味いわけがない。
熱が通ったことで香ばしくなったシーチキンマヨネーズという感じだ。
水分が飛んでいるぶん少々喉に詰まる感じもするけど
そのあたりは焼き加減でどうにでも調節出来るし。

しかし味が濃い…というかしょっぱい(方言)。
少量でご飯のおかずになる鮭フレークだけに塩味がかなりきつい。
もしかしたら鮭フレークの量が多すぎたか。
それともマヨネーズをもっと加えて味を丸くすればいいのか。

いろいろと方法は考えつくものの
焼き鮭をほぐして手製の鮭フレークを作るのが一番だという結論に至る。
でもそこまでやるのならそのまま焼き鮭食べたい気もする。うーん。

  

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  グルメ漫画, アニメ・漫画

そもそも「輪姫少女」の輪姫って何だよ、と考え続けて早一年、
いまだにタイトルの意味が自分でも分からなかったりする。

確か初期の頃は「輪に閉ざされた姫様がうんたらかんたら~」
みたいなそれっぽいテーマや展開があったはずなんだけど
いつの間にやらどこかに行ってしまったという感じ。
まあ何だかんだで語感も悪くない気がするし他のも思いつかないしこのまま行こう。
一発変換出来ないけど。

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  輪姫少女(ツクール2000), RPGツクール

発売まで2ヶ月を切ったということで
いつの間にかAmazonで「RPGツクールVXAce」の予約が始まっていた。

 

公式サイトもオープン前だしまだまだ不明な点も多いけど
本当にこの値段で行くのか…というのが正直なところ。
PCソフトとして考えれば決して高くはないんだろうけど
今までのツクールでもトップクラスの価格設定はやっぱりなんだかなあ、という感じ。

そして同日発売の「RPGツクールDS+(プラス)」と同時購入した場合の値段は18480円。
値引きが利いてるAmazonで買ったとしても計16380円(2011/10/15時点)。
安い家電量販店なんかを探してもここから極端に安くなることはないだろうし
正直年末にこれはきつい。
前にも書いたけどやっぱりPCとDS両方やる人のことを
考慮してない気がするんだよなあエンターブレイン。

っていうか「RPGツクールVX+素材集和」(実売8000円強)
を発売してからわずか半年ということを考えると
もう何をやっても、どんな仕様を発表しても角が立つような気がしてならない。
(特にデータの互換性の有無とか。)
エンターブレイン側がなかなか情報公開に踏み切らないのも
そのあたりの事情があったりするのかなあ、と邪推してしまったり。

…などなど言いながら予約している自分がいたりする。うん。

  

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  RPGツクール

10巻の単行本と同時発売となった「侵略!イカ娘」の公式ファンブック。
130ページ弱という薄さでいつもの単行本の2倍の価格なのは
最初はちょっと高く感じたけど
ページの半分以上がフルカラーで紙質のすごくいいイラスト集+フィルムコミック
であることを考えると値段的には妥当かなあ、という感じ。
特にカラーページの紙質の良さにはびっくり。
それにしても夢オチばっかりだな!

そして残りの半分は各エピソードを引用しつつのキャラ紹介が中心なんだけど
書いてある内容が「本編の描写から分かること」の
域を出ていなかったのが個人的にはちょっと残念なところ。
いや確かによくまとまってはいるんだけど
もう少し本編では出てこないような
ファンブックならではの裏設定や細かいプロフィールがあったら良かったなあ、と。

そして一つ気になったのは安部先生のメッセージ的な部分が
いつもの巻末コメント以外に存在しないこと。
こういう公式ファンブックって作者のロングインタビューが
売りの一つだったりすることが多いから少し意外な感じ。

そう言えばチャンピオン系の公式ファンブックって大体いつもこのサイズだよなあ。
単行本と一緒に並べられるのは嬉しいんだけど
ビジュアルファンブック的なイラストメインの内容だとやっぱり小さいかなと思ったり。

   

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  アニメ・漫画

アニメ第2期が放送中の「侵略!イカ娘」の10巻が発売。
ついに二桁に突入してかなりの長期連載になってるはずなんだけど
いまだに作者の安部先生に「期待の新人」的なイメージがあるのは自分だけだろうか。
なんなんだろうこのイメージ、本当に。

今回はカラーページの登場人物紹介が見開き2ページで一新されるなど
大台に乗ったことによる仕切り直し的な部分が見られるようになった感じ。
ただページ数の関係だろうか夏以外を舞台とした「~in ○○」が
なくなってしまったのがちょっと残念なところ。

そして本編はイカ娘を中心とした話作りから少し離れて
南風とおっさんとクラーク、早苗と清美など
今までにはあまり無かった変わった組み合わせがメインで動く話を見せてくれた感じ。
こんなふうにイカ娘が中心でなくてもすんなりと話が動いていくのは
単行本10巻ぶんのキャラの積み重ねがあってのことだよなあとしみじみ。
特に南風のおっさんとクラークの組み合わせは予想外だったわ。

ちなみに最近のお気に入りはシンディーだったり。
3バカのせいでツッコミ役の常識人に思えてしまったり
デザイン的にも格好いい系からかわいい系の顔立ちに変わってる気がするし
(特に今回の103P、UFOを見つけて喜ぶところの顔とか)
初期とは別の形での魅力が出てきた感じだなあ、と。

   

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  アニメ・漫画