安部真弘 「侵略!イカ娘 公式ファンブック」 感想

10巻の単行本と同時発売となった「侵略!イカ娘」の公式ファンブック。
130ページ弱という薄さでいつもの単行本の2倍の価格なのは
最初はちょっと高く感じたけど
ページの半分以上がフルカラーで紙質のすごくいいイラスト集+フィルムコミック
であることを考えると値段的には妥当かなあ、という感じ。
特にカラーページの紙質の良さにはびっくり。
それにしても夢オチばっかりだな!

そして残りの半分は各エピソードを引用しつつのキャラ紹介が中心なんだけど
書いてある内容が「本編の描写から分かること」の
域を出ていなかったのが個人的にはちょっと残念なところ。
いや確かによくまとまってはいるんだけど
もう少し本編では出てこないような
ファンブックならではの裏設定や細かいプロフィールがあったら良かったなあ、と。

そして一つ気になったのは安部先生のメッセージ的な部分が
いつもの巻末コメント以外に存在しないこと。
こういう公式ファンブックって作者のロングインタビューが
売りの一つだったりすることが多いから少し意外な感じ。

そう言えばチャンピオン系の公式ファンブックって大体いつもこのサイズだよなあ。
単行本と一緒に並べられるのは嬉しいんだけど
ビジュアルファンブック的なイラストメインの内容だとやっぱり小さいかなと思ったり。

   

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