ついに小説版の続きが刊行され
漫画版も1巻の発売が決定した「サイボーグ009完結編」の第6話。

今回からは004、アルベルトが主人公と言うことで
小説版では175Pから201P(文庫版202P~234)にあたるストーリーが展開。
ただ大胆なアレンジがあった前回とは違い
アクションシーンは多めなものの全体的な流れは小説版に忠実といった感じ。

004-アルベルト周りの設定は「ベルリンの壁」「第一世代サイボーグ」などなど
平成版アニメや完結編では時代背景に合わせてかなり変わっていて
(小説版=完結編では完全に21世紀の話になっている)
漫画では小説で多くのページを割いていたそのあたりの回想や説明
(ヒルダの死、サイボーグに改造される経緯)をほとんどカットしているから
余計にあっさりとした印象があるんだろうなあ。
まだまだ前編ということでどうなるか分からないけど。

あと一つ気になったのが
「アタイの村まで送ってよ」と004のトラックに乗り込んだイエレが
村に着いた時には「こんな所まで送ってくれなくても」と
矛盾した台詞を言っているところ。
この心変わりは後の展開への伏線なんだろうけど
はっきりと台詞にしてしまうとちょっと違和感があるなあ、と。
小説版ではそのあたりを上手くごまかした感じになってるし。

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  アニメ・漫画, サイボーグ009

PCゲーム「アンク3 ラムセス大王の謎」の攻略日記6日目。
タイトル通り未クリアですがここで攻略日記は最後となります。

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神々の力を得て奇跡の逆転勝利を果たしたエジプト王国。
しばらくは安寧状態が続いていたが再びヒッタイトの侵略が始まり
ラムセスは雌雄を決するべく総力戦を決意する。

ここから再びの戦闘パートに突入…なのだがこれがまた難しい。
前回の日記で書いたようにもともと操作に難のあるシミュレーションパートだけど
今回は更にマップが広大になっており進軍するだけでも大変という状況に。
そして交戦する敵の数が多すぎ、強すぎ。
一応「戦車ユニットの射程を利用するんだ」みたいな
ヒントは出るのだがそれでも焼け石に水。
……というわけであえなく敗北。

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この画像を見れば分かるけど戦力差が圧倒的すぎ。
(黄と青→自軍/オレンジと赤→敵軍)
またこちらのユニットは体力回復不可+生産数制限ありという状況。
1回挑戦するのに2時間くらいかかるししかもノーセーブ。
……うん、これ無理。

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えーとそんなわけで「アンク3 ラムセス大王の謎」の攻略日記は
ここで断念することになりました。
実は数ヶ月前にパソコンを買い換えており「アンク3」をプレイするためには
古いパソコンを引っ張り出さなきゃいけないということもあって
正直かなり面倒になってしまったという事情もあります。
暇を見つけては挑戦してきましたがすっぱりと諦めます。
思いっきり尻切れで申し訳ありません。

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  アンク, ゲーム

PCゲーム「アンク3 ラムセス大王の謎」の攻略日記5日目。

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父セティの後継者となりエジプトの王となった主人公ラムセス。
父の敵とも言えるヒッタイトとの戦い「カデシュの戦い」へと赴くことになる。
歴史的にも有名な戦いだ。いよいよ正念場という感じ。

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ここから本作のメインである戦闘シミュレーションパートが始まる。
基本的な操作は「ユニット作成→索敵しながら移動→ユニットが勝手に戦闘」であり
こういうジャンルはPCの戦略シミュレーションではよく見られる気がする。
「アンク3」と同時代だとメビウスリンクシリーズなんかが該当するだろうか。

…しかしこの戦闘パートには難が多すぎるというか
・満足に移動すら出来ない操作性の悪さ
・1時間以上かかるのにセーブ不可
などなどの仕様が一気にプレイヤーに襲いかかってくる。
PC環境のせいなのかは分からないがかなりキツい。
っていうか多勢に無勢すぎる。
前回仲間になったライオンが異様に強いからまだ何とかなるけど。

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ライオンの力を借りて何とかヒッタイト軍を全滅させると
イベントでエジプト軍が策略に嵌り大ピンチに。
ラムセス大王も敵軍の中心で孤立してしまうが
その時不思議なことが起こった! と
神々がラムセスとネフェルタリに新たな力を授けてくれる。

そしてここから神の力を得たラムセス無双。
攻略日記2日目で特訓した弓ミニゲームと同様の操作で
迫り来るヒッタイト軍をばったばったとなぎ倒しながら進行を続けるラムセス。

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そして大勝利! 一人で!
思わず「えー!?」と叫んでしまった。
もうラムセス一人でいいんじゃないかこれ。ヒッタイト総司令もそりゃあ驚くわ。
これが神々の力か…。

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  アンク, ゲーム

PCゲーム「アンク3 ラムセス大王の謎」の攻略日記4日目。

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摂政になり美しい妻も娶り順風満帆な人生を歩み始めた主人公ラムセス。
しかし兄ケルエフがそれを黙って見ているわけがなく
ラムセスは嫌がらせを受け続け
ついには彼の策略により部下たちと共に砂漠の中心で立ち往生してしまう。

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しかしどこからか神の声が聞こえ
女神セクメトの名を唱えることによりオアシスを発見。
奇跡的に一人の死者も出さずに砂漠を抜けることが出来る。
これが神々に認められた者の力か。
またこの砂漠でオープニングにも登場したライオン=神の使いを従えることになる。
後の戦闘パートでも大活躍してくれる頼もしいキャラだ。

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そんなこんなで勲功を重ねていったラムセスは
病床のセティ王から正式に世継ぎとして認められ
聖地アビドスで儀式を行うことになる。
いよいよここからタイトルにもなっている「ラムセス大王」の物語が始まるんだろう。

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ちなみにケルエフは最終的にラムセスに刃を向けるが
アビドスで神々の裁きを受けて死んだ。マジで。
オシリス神いわく「女性にモテないのもお前自身に問題があるんだよ!」とのこと。
地味にひどい。踏んだり蹴ったりだ。

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またここまでにいくつかあった選択肢についてコメントを貰うことが出来た。
1つや2つ不正解でもペナルティはないようだが
全部不正解だったらどうなるんだろうか。
まさか神々に認められずにバッドエンドとかになってしまうのか。
ちょっと再プレイして試してみたいけどその気力がない。
ここまで結構長いし。

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  アンク, ゲーム

PCゲーム「アンク3 ラムセス大王の謎」の攻略日記3日目。

後の妻となるネフェルタリと運命の出会いを果たした主人公ラムセス。
その帰りにオベリスクを建設中のルクソール神殿に寄ることにしたのだが
そこで見たものは兄ケルエフに虐げられる労働者たちの姿だった。

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「ヒャッハー! 働け働けー!」
まるで某世紀末救世主伝説のような光景にラムセスとモーゼは反発するが
そんな二人にケルエフは
「じゃあお前らがやってみろ! ただし労働者は全員老人だ!」
と無理難題をふっかけてくる。
その場のノリでラムセスは「できらぁっ!と二つ返事(意訳)。
まるでどこかの料理漫画のようなノリだ。
そしてここからオベリスク建設のミニゲームがスタート。
古代エジプトの建設手順を再現して小さな労働力で建設するのが目標らしい。

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ちなみに正答は選択肢3→選択肢2→選択肢5の順番。
組み合わせがかなり多いので勘でクリアするのはかなりきついはず。

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無事オベリスク建設に成功したラムセスは
その功から兄ケルエフを差し置いて摂政へと大出世。
更にイベントCGと共にネフェルタリにプロポーズし結婚することとなる。
最終作だけあって「アンク3」のイベント演出にはかなり力が入ってるなあ。
「1」や「2」と比べるとすごいパワーアップ具合だ。

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ちなみにオベリスク建設に失敗するとこんな光景に。
うーんシュールだ。

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  アンク, ゲーム