新商品の激辛カップ焼きそば
「EDGE 鬼辛焼そば カップ焼そばに激辛スパイス入れすぎた件」なるものを
コンビニで見つけて思わず購入。
どうやら鬼盛りをウリにした「EDGE」というシリーズの一つで
マヨネーズをたっぷりかける「鬼マヨ」が前作としてあったらしいけど
残念ながらそちらは食べたことないなあ。
別に大盛マヨネーズにはそんなに魅力感じないしまあいいか、と。

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というわけでこの「EDGE 鬼辛焼そば」をさっそく作って一口。
……あ、魚粉だわこれ。
後入れスパイスの見た目が「いかにも一味唐辛子」って感じに真っ赤で
以前食べた「極辛RED」なんかを思い出したけど
こちらは魚介パウダー(魚粉)の匂いがかなり強く
良くも悪くも唐辛子のクセを打ち消している印象。
両方ともエースコック発なので焼きそばの味自体は「極辛RED」に良く似ているし
魚粉の匂いが苦手なら「極辛RED」、唐辛子の匂いが苦手なら「EDGE」
みたいな感じで上手く棲み分けられているんじゃないだろうか。

また「鬼辛」ということでもちろんかなりの辛さなんだけど
「激辛ペヤング」を始めとした最近の激辛商品の中では
やや抑え目の辛さといった感じ。
まあそれでも「辛いの苦手な人はムリ!」な辛さではあるんだけど。

っていうか「激辛ペヤング」の登場によって
一般的な「激辛」の基準が分からなくなった感じ。
一種のターニングポイントだよねアレって。

そんなこんなで完食。ごちそうさまでした。

どうでもいいけどこういういかにも「ネットで話題にして下さい」的な
わざとらしいネーミングはあんまり好きじゃない件。
っていうか完全に滑ってるねこれ。

あといま気付いたけど「焼きそば」じゃなくて「焼そば」なのねこれ。
ちょっと違和感。

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ペヤング 激辛やきそば 118g×18個

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  辛い食べ物

関東を舞台にライダーたちとショッカー、デルザー軍団の戦いが繰り広げられる
『新仮面ライダーSPIRITS』の9巻が発売。

今回の見所は1号ライダーとルリ子さんの再会や浮上する旧ショッカー基地。
以前の2号誕生編なんかもそうだったけど
1号→2号へのバトンタッチや復帰といった細かいところを
しっかりと補完してくれている感じ。
しかしSPIRITSのきりもみシュートはやっぱりド派手な演出で格好いいわ。
要所要所で出てくるしまさに必殺技。

ただここ最近のテンポの悪さはそのままで
ページ数の割には話が全然進んでないなあ、という印象も。
デルザー軍団がインパクトのある強敵とは言え過去に戦った相手なんだし
第1部くらいの勢いで一気に片を付けてしまっても良かったんじゃないかなあ。
いくら何でも2号&スーパー1の連携でトドメを刺しきれないというのは
ちょっと強く描きすぎなんじゃないだろうか。

何かこう最近の「仮面ライダーSPIRITS」全体に言えることなんだけど
過去の敵と苦戦しながらじっくり戦ってるせいで
どうにもライダーたちが弱体化したようにも感じられちゃうんだよね。
微妙にモヤモヤしたところが残ってしまうというか。うーん。

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  アニメ・漫画, 仮面ライダーSPIRITS

のろのろまったりと進めてきた『希求少女』ですが
いよいよラスダンです。
でも今のペースだと5月中に終わる気がしません。超ゆっくりです。

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いろいろと悩みましたが結局DS+版とほとんど同じ感じに落ち着いたので
ヌルめの難易度+クリアまで1~2時間くらいの
あっさり短編っぽくなりそうです。
DS+版より戦闘テンポがいいのでもっと短くなるかもしれません。

でもネタが浮かんできたので隠しボスだけは入れます。

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  希求少女(ツクールVX/DS+), RPGツクール

コンビニにちょっと寄ってみたところ
辛さ10倍パウダーと絡めて食べる
「暴君ハバネロ・ハバ盛」なるものが売っていて思わず購入。

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これが噂の辛さ10倍パウダー。結構入ってます。色は薄め。

というわけでさっそくパウダーを袋に入れてシャカシャカして一口。
……うん。何だか懐かしい味だわこれ。
リニューアルするたびに「味が変わった」だの
「辛くなくなった」だの言われる暴君ハバネロだけど
パウダーを振りかけることによって昔の味にちょっと近づいた感じ。
あの独特の匂いがあるし。
でもやっぱりそんなに辛くないなあ……。

そんなわけでちょっと懐かしい感じの味が楽しめる
「暴君ハバネロ・ハバ盛」なんですが
えーとこれ致命的な弱点があります。

むせる。

上の写真からも分かるように
量が多くて粉っぽいんですよこの「辛さ10倍パウダー」。

だからスナック菓子本体に全然絡まなくて
口の中に入れた瞬間に喉の奥やら鼻やらに粉が吹っ飛んでいくという状況に。
公式サイトに「パウダーがよく絡み~」とか書いてあるけど無理です。どう見ても嘘です。

いやあマジ食べにくい。そんなに辛くないのに別な意味でキツい。
途中で食べるのが何かイヤになってしまうほどに粉。けほっ。
これさえなければ普通に美味しいのに本当もったいない。

最初から生地に粉を練り込んで
普通に「辛さ10倍暴君ハバネロ」として
売ったほうがよかったんじゃないかなあ。

そんなこんなで結論。
・そんなに辛くない。
・味は昔の暴君ハバネロに近い感じ。
・むせる。

何はともあれごちそうさまでした。

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  辛い食べ物

エルクレスとの戦いが終わってもまだまだ続きそうな感じの
『夢喰いメリー』の単行本12巻が発売。

今回はヒーロー然とした後輩、雛桔蓮と
創作に悩める少女、柊杏莉が新キャラとして登場。
今までにいなかったタイプのキャラを一気に2人も増やしたことで
新展開に入ったことを読者に上手く印象づけている感じ。
痛いところを突かれた杏莉の悩みに夢路が共感する部分なんかは
死に設定になっていた文芸部設定が久々に生きてきたところなんじゃないかな。

ストーリー的には「エルクレスの残党狩り」という地味な部分もあるけれど
暗躍する白儀くんや夢路の腕の痛みなどのシーンがちらほらと挿入され
次回以降への引きとなっているのが気になるところ。
特にラスト1Pで描かれた絵馬で示された
「全ての夢が叶う世界」が孕んでいる矛盾
(世界征服に対する世界平和や、
 一人が合格すればその代わりに不合格になる人が一人いるという現実)
というのは今後のテーマの1つになっていくんだろうなあ、と。

というわけでいつの間にか『きららフォワード』の中でも最古参となったメリーさん。
今回は「夢を守るため夢魔と戦う」という原点回帰っぽいところもあったけど
新キャラの顔見せも終わったし
次回以降は大きく話が動いていくのかな。

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  夢喰いメリー, アニメ・漫画